ノード内のワークアイテムがクック時に使用するスクリプトで必要となるPythonモジュール、実行可能ファイル、追加引数の名前が格納されています。
メソッド ¶
command
 : str
        
Property
isStandardScriptがTrueの場合、このプロパティは、ノードで生成されたワークアイテムに自動的に割り当てられるコマンドを返します。
extraArgs
 : str
        
Property
ジョブスクリプトに渡される追加引数。
isMainThread
 : bool
        
Property
ワークアイテムをIn-Processで実行する時にメインスレッドで実行する必要があるワークアイテムをノードが作成している場合、Trueを返します。
isNative
 : bool
        
Property
ワークアイテムをプロセス外でクックする時に、プロセス外スタブAPIを使用する代わりに、ノード内のワークアイテムをネイティブのpdg.WorkItemオブジェクトとしてロードする必要がある場合はTrueを返します。
    このオプションは、ジョブスクリプトがHoudini自体を使用して実行されている場合(つまり、hythonを使用している場合)にのみ可能です。
isStandardScript
 : bool
        
Property
ノードが標準のジョブスクリプトフォーマットを使用している場合、Trueを返します。
moduleName
 : str
        
Property
ワークアイテムのクックに使用されるPythonモジュールの名前。
    Out-of-Processワークアイテムは、{pythonExecutable} {moduleName}.py {extra_args}を実行することでクックされ、
    In-Processワークアイテムは、 {module_name}.cook({work_item})をコールすることでクックされます。
pythonExecutable
 : str
        
Property
プロセス外でスクリプトを実行する時に使用されるPython実行可能ファイル(例えば、__PDG_PYTHON__や__PDG_HYTHON__)。
serviceTypeNames
 : list
 of str
        
Property
ジョブスクリプトと互換性があるサービスタイプ名のリスト。