Houdini 19.5 シェルフツール
テクスチャ領域の端側に引っ張ることでUVを緩めます。
概要
UV Peltの使い方
必ずオブジェクトにUVがあり、且つMaterialを割り当ててください。
さらに、UV Peltツールを使用するには、モデルにテクスチャを投影しておかなければなりません。 このツールは、展開するサーフェスの箇所のUVの境界を手動で選択することができます。
Texture タブのUV Peltツールをクリックします。
動かしたい境界のエッジを選択します。
Tip
Edge Loopツールを使えば、エッジループを簡単に選択することができます。
Enterを押すと、選択したエッジが緩みます。
パラメータエディタの Boundary Springs を上げることで、Pelt(展開)をスケールすることができます。さらにUV Editを使ってUVを動かします。
パラメータの詳細は、UV Peltノードのヘルプを参照してください。
シェルフのカスタマイズ
シェルフの見た目、内容の変更・再配置、独自のシェルフツールの作成の方法。
シェルフの設定ファイルフォーマット