製作現場向け FAQs


商用 Houdini ライセンスについて

リモートオフィスでライセンスの共有する場合

ローカルアクセスライセンス (LAL) は、日本国内でのライセンスのフローティングが認められています。グローバルアクセスライセンス (GAL) は、日本国内にライセンスサーバを配置して、海外拠点にライセンスを供給したりクラウド環境でのライセンスの使用を可能にします。 ワークステーションライセンス (WS) は、インストールしたマシンにのみ関連付けられるため共有できません。 ライセンスをリモートオフィスに移動する必要がある場合は、担当代理店に相談してください。

ライセンス所有権の譲渡

ライセンス所有権を他の会社や個人に譲渡することはできません。 ネットワーク上の別のマシンにライセンスを移動することは年に2回まで可能です。

ライセンスはオペレーティングシステムに依存しますか?

いいえ、Houdini ライセンスは OS に依存しません。ソフトウェア実行のためのライセンスがあれば、Windows、Linux および Mac 上で、そのプラットフォーム用の正しいバージョンの Houdini がインストールされていれば、ライセンスを使うことができます。

(期限付きライセンスの場合) ライセンスはいつまで有効ですか?

ライセンスは失効日当日の現地時間午後11時59分に失効します。 例えば、ライセンス失効日が6月30日の場合、現地時間 6月30日午後11時59分に失効します。

ワークステーションライセンスを2台のコンピュータで使用できますか?

いいえ。1つのワークステーションライセンスは1台のコンピュータで使用可能です。 Houdini を2台のコンピュータで実行したい場合は、フローティングライセンスを1本、またはワークステーションライセンスを2本 (1台のコンピュータにつき1本) の購入が必要です。

購入したライセンスがAUPの有効期限前に期限切れになるように設定されています。この理由は?

日本の代理店経由で購入した場合、パーマネント、またはレンタルの場合満期ライセンスが即発行されます。それ以外の場合は、最初に期限付きライセンスが発行され、弊社経理による入金確認後に、それらのライセンスが延長されます。 ご質問がある場合は、担当代理店にお問い合わせください。

Network and Workstation licenses

Network (floating) licenses

Network licenses may be served from a central license server to machines on private networks.

LAL (Local Access Licenses) are network licenses. They may be floated on private networks to serve locations up to 100km in distance.

GAL (Global Access Licenses) are network licenses. They may be floated on private networks to serve locations more than 100km in distance. These licenses are have the most flexibility.

Non-floating licenses

Workstation licenses are standalone (node-locked) licenses. This means that they may only be used on the machine itself and not floated across the network. If you need another machine to use the license, you will need to move the license from the current machine to the machine needed. This may be done up to 10 times a year.

SideFX がライセンス生成に必要なこと

SideFX に必要なのは、ライセンス用ログインと通知を受けるための有効な email アドレスだけです。

他社との場合のように MAC アドレスもホストID も不要です。

ライセンス発行時に Entitlement (所有権) がアカウントに追加されます。

Entitlement (所有権) とは、希望のコンピュータにライセンスをインストールするための「引換券」です。 Entitlement は、新規ライセンス、または既存のライセンスの延長/アップグレード/増分に対し発行されます。

Entitlement は、SideFX のライセンス発行システムにログインし、「引き換え (Redeem)」を実行することで、特定のライセンスサーバに固定されたライセンスに変換されます。このときにそのマシン専用のライセンス文字列が発行されインストールされます。

非商用ファイルの変換

商用ライセンス購入時に、それまでに作った Apprentice/Indie (非商用 .hipnc/.hiplc) ファイルを商用 (.hip) ファイルに変換したい場合、SideFX は、非商用ファイルから商用ファイルへの変換を一度限り提供しています。

変換の必要な .hiplc (または.hipnc) ファイルと.hdalc (または.hdanc) ファイルをすべてまとめて zip/tar アーカイブにして購入代理店のサポート担当窓口、または support@sidefx.com (英語) 、に送ってください。 この変換は一度のみなので、もれなくすべてパッケージしてください。

アーカイブが大きすぎて電子メールに添付できない場合、support@sidefx.com (英語) に連絡すると、安全な SFTP サーバにアクセスできます。

商用製作現場での Apprentice ライセンス

スタジオによっては、Apprentice ライセンスをトレーニング用に使用したいと考えるかもしれません。 Apprentice 既存商用ライセンスの混用は推奨できません。 Apprentice で商用ファイルを開いて、誤って保存してしまうと、非商用形式にダウングレードされるため、そうならないよう細心の注意を払う必要があります。

フローティングの非商用ライセンスの要望も可能ですが、このライセンスは、商用ライセンスとは別のライセンスサーバーマシンへのインストールが必要です。

Apprentice 学習ライセンスを個々のコンピュータ自体にインストールして、License Administrator でライセンスサーバをローカルホストに切り替えて使うことも可能ですが、Apprentice で商用ファイルを開いて、誤って保存してしまうと、非商用形式にダウングレードされるため、そうならないよう細心の注意を払う必要があります。

Houdini ライセンスの仕組み

Houdini のライセンスシステムは、 クライアント・サーバモデル であり、一台のライセンスサーバと一台以上のクライアントで構成されます。ネットワークライセンスの場合、サーバとクライアントは通常別々のワークステーションですが、ワークステーション (ノードロック) ライセンスでは、ライセンスサーバとクライアントのプロセスが同一ワークステーション上で走ります。

ライセンスサーバ (プロセス) は sesinetd と呼ばれ、ライセンスのチェックイン・チェックアウトを管理します。ユーザが Houdini 製品を起動、ライセンスが必要となる場合、クライアントライセンスプログラムである hserver に通信を行い、hserver が ライセンスサーバ (sesinetd) と交信を行います。sesinetd は、ライセンスの状態を確認し、有効なクライアントに対しライセンスを許可し、クライアントが終了すればライセンスを引き上げます。 hserver がクライアントワークステーション上で走っていない場合、Houdini を起動することはできません。 Linux と Mac OSX 上では、Houdini 起動時に hserver も起動します。また、コマンドラインから実行することも可能です。 Windows 上では、hserver も sesinetd もサービス (それぞれ HoudiniServer と HoudiniLicenseServer) として実行されます。

ネットワークライセンスでのライセンス通信図:

Remote License

ワークステーションライセンスでの通信図:

Local License

ライセンスの取得・更新・返却には、License Administrator ("hkey") を使用します。

Houdini 製品のライセンス文字列

下記のテーブルがそれぞれの Houdini 製品タイプとそれに関連するライセンス文字列を示しています。

ライセンスカテゴリ 製品名 ライセンス文字列 デフォルト数量
商用ライセンス Houdini FX Houdini FX 1
Renderer 5
Houdini Core Houdini 1
Renderer 5
Houdini Engine Houdini Engine 1
Renderer 1
限定商用ライセンス Houdini Indie Houdini Indie 2
Renderer (Non-Commercial) 2
Houdini Engine Indie Houdini Engine Indie 1
Renderer (Non-Commercial) 1
教育用 Houdini Education Houdini Education 1
Houdini FX (Non-Commercial) 1
Renderer (Non-Commercial) 10
Houdini Engine Education 10
非商用 Houdini Apprentice Houdini FX (Non-Commercial) 1
Renderer (Non-Commercial) 1

Houdini 製品キー文字列に関して

各キー文字列は次のキーワードで始まります: SERVER, LICENSE, UPGRADE または EXTEND.

SERVERキー文字列はそのコンピュータでの Houdini を実行を可能にするキー文字列です。

各 Houdini 製品キー文字列は LICENSE という単語で始まります。LICENSE キー文字列には License ID というID が含まれています。この IDで、製品名、本数、バージョン、有効期間、サポートの有無が確認されます。

あるライセンスへの追加となるキー文字列は UPGRADE または EXTEND で始まり、既存ライセンス ID または 製品文字列に対して適用されます。

ライセンスを返却する場合、関連するライセンス文字列をすべて返却する必要があります。

ノードロックライセンスをフローティングに変換

ワークステーション (ノードロック) ライセンスは、ネットワーク (フローティング) ライセンスに有償でアップグレード可能です。価格については、担当代理店にお問い合わせください。

一般的な Houdini ライセンス管理

以下のようなことについては、「Houdini ライセンス管理 FAQ」を参照してください。

  • グラフィックのないシステムへのライセンス
  • ライセンスサーバの起動/停止
  • サーバでのログ
  • options to the server or client
  • floating licenses between networks
  • ファイアウォール設定
  • インターネットの無い環境でのライセンスのインストール
  • remotely manage the license server
  • Houdini ライセンスの仕組み
Houdini の各種ビルド

デイリービルド

SideFX 社は最新ビルドをほぼ毎日提供しています。これらはデイリービルドと呼ばれ、バグ修正や細かな改良を含んでいます。修正の詳細リストはサポートメニュー以下の Journal にて確認可能です。デイリービルドをインストールすることにより、弊社のアジャイル開発プロセスによる効果を即時に有効活用出来ます。

プロダクションビルド

SideFX 社は定期的にデイリービルドの一つを「プロダクションビルド」と指定しています。プロダクションビルドはほぼ月一の頻度でリリースされています。プロダクションビルドは、品質保証プロセスを通り、出荷バージョンと同等に安定しています。プロダクションビルドのリリース時にインストールをし、ソフトウェアを最新に保つことをお勧めします。

Houdini のダウンロード

インストーラをダウンロードするには、

  1. www.sidefx.com → Get → ダウンロード に行き、Houdini をダウンロードします。
    • ダウンロードには ログイン が必要で、初めての場合、ここ で登録が可能です。
  2. Download ボタンをクリックすると、ご使用のオペレーティングシステムに応じて正しいビルドが選択され、ダウンロードが開始されます。他のOS 用のビルドはページ下方のリンクから可能です。

無償の Apprentice、Houdini Indie または商用版に関わらず、インストーラは共通で、ライセンスの種類によって起動できる製品が異なり、製品により機能制限が発生する場合があります。

特定のビルドまたはバージョンをダウンロードしたい場合、Daily Builds ページから可能です。デイリービルドとプロダクションビルドの違いは、"Houdini の各種ビルド" をご参照ください。

SideFX web サイトにアカウントがあってログインできない場合などは、以下でパスワードのリセットが可能です。

www.sidefx.com/password_reset

Houdini のインストール
  • Houdini のインストールには管理者権限 ("Admin", administrator, root または sudo できること) が必要です。
  • Houdini を初めてインストールする場合、またはメジャーアップグレード (例: 16 から 17、17 から 17.5) を行う場合、ライセンスツール (License Server) のインストールも必須です。
  • 既存のインストールに同じバージョンのデイリービルドを追加する場合には、ライセンスツールのインストールは不要です。
  • 一般的に、新しいバージョンの Houdini のインストールに、以前のバージョンの Houdini のアンインストールは不要です。

Windows:

  1. ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックし、Houdini セットアップ プログラムを起動します。
  2. インストーラ内での指示に従いインストールを続けます。終了後、アプリケーションは、デフォルトでは以下から使用できます:
    • Start Menu (スタート メニュー) ->All Programs (プログラム) ->Side Effects Software->Houdini バージョン
  3. インストール中にライセンスが発見されなかった場合、終了時にライセンシング用のUIが表示されます。
    • Apprentice を使用する場合、Apprentice Licensing を選択します。
    • Indie または商用ライセンスを使う場合、Commercial Licensing を選択します。

License Administrator の要領で Houdini のライセンスツールにアクセスできます。

さらなる詳細はHoudini 製品のライセンス をご参照ください。

Linux:

Installer は root または sudo で実行する必要があります。

  1. ターミナルを開きます。
  2. ダウンロードした .tar.gz アーカイブを展開します。例: $ tar -xvzf houdini-17.5.229-linux_x86_64_gcc6.3.tar.gz
    これにより houdini-17.5.229-linux_x86_64_gcc6.3/ というディレクトリが作成されます。
  3. houdini.install スクリプトを実行します。:
    • $ cd houdini-17.5.229-linux_x86_64_gcc6.3/
    • $ sudo ./houdini.install
    • マウスを使用して houdini.install ファイルをダブルクリックすることも可能です。ターミナルでインストーラが起動します。
  4. インストール中にライセンスが発見されなかった場合、終了時にライセンシング用のUIが表示されます。
    • Apprentice を使用する場合、Apprentice Licensing を選択します。
    • Indie または商用ライセンスを使う場合、Commercial Licensing を選択します。

License Administrator の要領で Houdini のライセンスツールにアクセスできます。

さらなる詳細はHoudini 製品のライセンス をご参照ください。

Mac:

  1. ダウンロードした .dmg ファイルをダブルクリックして、Houdini 設定プログラムを実行します。
  2. インストーラ内での指示に従いインストールを続けます。終了後、アプリケーションは、デフォルトでは以下から使用できます:
    • Applications (アプリケーション) → Houdini → Houdini version
  3. インストール中にライセンスが発見されなかった場合、終了時にライセンシング用のUIが表示されます。
    • Apprentice を使用する場合、Apprentice Licensing を選択します。
    • Indie または商用ライセンスを使う場合、Commercial Licensing を選択します。

License Administrator の要領で Houdini のライセンスツールにアクセスできます。

さらなる詳細はHoudini 製品のライセンス をご参照ください。

サイレントインストール/アンインストール

サイレントインストールの場合は、/?でインストーラを実行します。 ドキュメントの場合:

houdini-17.5.xxx-win64.exe /?

/Registry オプション ("Yes" または "No"、デフォルトは "Yes") は、インストーラが Houdini をインストールするときにレジストリキーを作成するかどうかを制御します。 これは、Houdini のバージョンが Add/Remove プログラムリストに表示されるかどうかに大きく影響します。 共有ネットワークパスへのHoudiniのインストールなど、特別なニーズがない限り、デフォルトを使用することをお勧めします。 /Registry オプションで "License Server Path" を定義することはできません。

ライセンスサーバの設定

Linux と Mac:

ライセンスサーバを設定するためのSESI_LMHOSTという環境変数があります。

Windows:

最善の解決策は、レジストリを変更することです。

reg add "hklm\software\Side Effects Software\Houdini" /v ~LicenseServer /t reg_sz /d server-name /f

アンインストールするには

スタート メニュー -> プログラム -> Side Effects Software -> Houdini バージョン にある uninstall.exeを実行してください。

オプションをリストするには /? を入力

サイレント実行には /S を入力

Houdini 製品のライセンス設定

ライセンスをインストールするにはいくつかの方法があります。以下は最も簡単な方法です。

Houdini を初めてまたはライセンスが無い状態で起動する場合、以下のどちらかをインストールするダイアログが表示されます。

  • Apprentice (無償) ライセンス
  • 有償ライセンス (Paid License)

Apprentice を選択すると、Apprentice ライセンスがインストールされ、Houdini は非商用モードで起動します。

有償ライセンスを選択すると, Houdini License Administrator が起動します。

  1. File -> Install Licenses... を実行します (Windows/Linux)。 * OSX には File メニューがありません。License Administrator 起動後、画面左上の License Administrator メニューから Install License を実行してください。

  2. ログイン ID とパスワードを入力します。

  3. 発行されたライセンスのリストが表示されます
  4. 必要に応じてインストールするライセンスの数量を変更してください。 *ネットワークライセンスの場合、数量の変更は不要です。
    • ワークステーションライセンスを複数購入した場合、インストールする各マシン上で数量 (Quantity) の変更が必要です。例えば、Houdini FX ワークステーション (ノードロック) ライセンスを3本購入した場合、数量 (Quantity) は 3 と最初は表示されます。ライセンスをインストールする個々のワークステーションでライセンス数を1とする必要があります。インストールをする度にライセンス数量が減っていきます。
  5. "Install" をクリックします。

License Administrator を手動で起動するには、 Houdini License Administrator の起動 を参照してください。

ライセンスパスワードの変更は http://www.sidefx.com/profile/ で可能です。最初に現状のパスワードでログインする必要があります。

使用するコンピュータがインターネットにつながっていない場合、ライセンスのマニュアルインストール を参照してください。

ライセンス管理

License Administrator が Houdini のライセンスのインストールと管理の最も簡単な方法です。

Houdini のライセンス用ツールは以下の4つです:

hkey: GUI付きのアプリケーション "License Administrator" のこと sesictrl: GUIなしの "License Administrator" sesinetd: ライセンスサーバのデーモン (Windows 上ではサービス) hserver: sesinetd と交信を行うクライアント用補助プログラム

各OS での差異については Houdini 用ライセンスツール を参照してください。

ヘッドレスシステム (グラフィックターミナルの無いマシン) で使用するには Houdini ライセンス管理 FAQ非グラフィック環境での License Administrator を参照してください。

License Administrator の起動

Windows:

  • スタート メニュー -> プログラム -> Side Effects Software -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator

Linux:

  • Applications -> Side Effects Software -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator を選択します。

  • ターミナルシェルを開き以下のように入力します:
    cd /opt/hfs17.5
    source houdini_setup
    hkey

Mac:

  • [アプリケーション] -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator

License Administrator は 80番のポート (http) を使用して SideFX 社と接続します。 Web に接続するときにプロキシを必要とする場合は、HTTP プロキシの設定方法 の章を参照してください。

Houdini 14 以降 OpenGLは必須でなくなりました。

License Administrator からライセンスアカウントへのログインに問題がある場合は、www.sidefx.com/profileでWebサイトのパスワードを再設定してみてください。 Webサイトのパスワードを再設定すると、ライセンスシステムのパスワードも更新されるため、2つが統一されます。

ライセンスサーバをリモート管理する

ライセンスサーバは、設定に応じて、1台のコンピュータ、コンピュータのグループ、またはネットワーク上の任意のコンピュータでリモート管理できます。

詳しくは、リモートでのライセンス サーバの管理方法は? を参照してください。

ネットワークライセンスサーバの設定

フローティング (LAL または GAL) ライセンス使用時のみ中央ライセンスサーバからネットワークに提供できます。 ワークステーションライセンスは、個々のコンピュータへのインストールが必要です。

ライセンスサーバとなるコンピュータは、電源のオンオフや再起動が頻繁に行われないアップタイムの長いマシンを必ず選択してください。

対応プラットフォームについては、システム要件 ページもご覧ください。

仮想マシン (vm) を Houdiniライセンスサーバとして設定することも可能です。

手順:

  1. ライセンスサーバになるマシンにHoudini を ダウンロード します。

  2. Houdiniをライセンスサーバマシンにインストール します。

  3. License Administrator または非グラフィカルライセンスツールである sesictrl を使用して Houdini のライセンシング を行います。

4.クライアントコンピュータに Houdini をダウンロードしてインストールし、ネットワークライセンスサーバを参照してライセンスを取得します します。

Windows および Mac OSX 上のライセンスサーバの場合、Commercial License コンポーネントを含む Houdini パッケージ全体のインストールが必要です。

Linux 上のライセンスサーバの場合は、ライセンスサーバコンポーネントのみのインストールが可能です。インストーラにあるデフォルトの houdini.install スクリプトを使用して、商用ライセンスサーバのみをインストールすることもできますし、代わりに sesinetd.install という名のライセンスサーバインストールスクリプトもあります。

ライセンスサーバへのアクセス許可

  1. ファイアウォールを実行している場合は、 Houdiniライセンスのファイアウォールポート を参照して、適切なポートが開いていることを確認してください。

  2. キー文字列でカスタム IP サブネットマスクを実行してネットワークライセンスへのアクセスを制限または許可する場合は、下記の「ライセンスサーバーへのアクセス制御」を参照してください。 クライアントマシンにはライセンスツール (例: Commercial Licensing または Apprentice Licensing) のインストールは不要です。

ライセンスサーバへのアクセスの制御

Houdini のライセンスプロセスは2段階です。 最初に、クライアントは使用可能な製品、数量、有効期限、そしてアクセスモード (LAL、GAL、ノードロック) についてライセンスサーバに問い合わせます。 第2段階はライセンスのチェックアウトです。

クライアントは、ライセンスプロセスの両段階において適切な権限が必要です。

IPサブネットマスクによるアクセス許可処理

ネットワーク (フローティング) ライセンスのデフォルト IP サブネットマスク

LAL (Local Access)

 +.+.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.*

GAL (Global Access)

 +.*.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.*

Render ライセンスはデフォルトで GAL ライセンスになっています。

+.*.*.* および +.+.*.* は、ライセンスサーバ自体が存在するサブネットを表しています。

ネットワークトポロジに LAL または GAL のデフォルトサブネットが含まれている場合、追加設定は不要です。ファイアウォールを実行している場合は、 Houdiniライセンスのファイアウォールポート を参照して、適切なポートが開いていることを確認してください。

より広いネットワークを許可したりネットワークを制限したりするためにデフォルト IP サブネットマスクを変更したい場合、キー文字列にカスタム IP サブネットマスクを設定できます。 IP マスク変更 Entitlement により、ライセンスの返却なしに、既存のキー文字列の IP サブネットマスクの変更が可能です。

デフォルト IP サブネットマスクの変更を希望される場合は、購入代理店のサポート担当窓口、または support@sidefx.com (英語) にお問い合わせください。

既存 IP サブネットマスクの変更には、以下の2つの確認が必要です:

1) キー文字列自体に、クライアントがライセンスをチェックアウトできるように適切なサブネットがリストされていること

2) sesinetd.options ファイルを作成し、指定サブネット上のクライアントがライセンスサーバーを照会できるようなっていること。これは、-m フラグに続けてコンマ区切りのサブネットリストの追加で可能です。キー文字列に付加されているものと一致している必要があります。 変更後は ライセンスサーバサービスの再起動 が必要です。

あるスタジオにおいて、192.168.50 ネットワーク上にライセンスサーバがあり、Houdini からのネットワークアクセスを 192.168.50. および 10.10.10. のみにを制限したい場合:

sesinetd.options ファイル には以下のような1行の記述が必要です:

 -V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.10.*.10*

詳細に関しては 複数ネットワークからの Houdini ライセンスへのアクセス を参照してください。

クライアントマシンの設定

最も簡単な設定は、中央ライセンスサーバを設置し、そのサーバにライセンスを要求することです。ワークステーションライセンスはノードロックライセンスなので、ネットワーク上でフロートさせることはできず、インストールされたマシンのみで起動可能です。 フローティングライセンスは LAL または GAL です。

対応プラットフォームについては、 システム要件 ページもご覧ください。

手順:

  1. クライアントになるワークステーションに Houdini を ダウンロード します。

  2. 同ワークステーションに Houdini を インストール します。

  3. License Administrator を起動し、クライアントがライセンスサーバを見に行くようにします。

ネットワークライセンスサーバがセットアップされている場合、リモートライセンスサーバにあるライセンスを探しにいくので、クライアントワークステーションへのライセンスツールのインストールは不要です。

クライアントマシンの License Administrator (hkey) が使用可能です。

  1. License Administrator (hkey) を開く
  2. File -> Change License Server を実行する
  3. ライセンスサーバ名を入力する

Houdini 環境を設定してある場合、hserver がライセンスサーバを見に行くようにコマンドラインで指定可能です。

hserver -S hostname

ここで hostname がライセンスサーバ名になります。

.sesi_licenses.pref という隠しファイルもあり、これをホームディレクトリに配置することも可能です。この中身は:

serverhost=hostname

ここでも hostname がライセンスサーバ名になります。

ライセンスをローカルにインストールしたい場合は、ワークステーションライセンス を参照してください。

クライアントによるリモートライセンスサーバへのアクセスに問題がある場合は、サーバのファイルウォール とサーバに正しい IP マスクが設定されているかを確認してください。

Controlling access to the license server

Houdini licensing is a two-phase process. The first phase is the client will query the license server for information about what products are available, their quantities, expiry dates, and network access mode (LAL, GAL, locked). The second phase is the license checkout.

The client will need appropriate permissions for both phases of the licensing process.

Permissions are handled by the IP subnet mask.

The default IP subnet masks for networked (floating) licenses:

LAL (Local Access)

 +.+.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.*

GAL (Global Access)

 +.*.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.*

By default, Render licenses GAL licenses.

The +.*.*.* and +.+.*.* refers to subnet the license server itself is on.

If your network topology includes the default LAL or GAL subnets then you should be good to go without any additional configuration. Just make sure if you are running any firewalls, the appropriate ports are open. Please refer to Firewall ports for Houdini licensing.

If you would like to change the default IP subnet mask to allow more networks or restrict networks, you can have a custom IP subnet mask for your keystrings. The Change of IP entitlement will modify your existing keystring IP subnet masks without the need of returning licenses.

Please contact either your account manager or support@sidefx.com to request any changes to your default IP subnet masks of your licenses.

To modify your existing IP subnet mask, you will need to ensure two things:

1) The keystrings themselves have the appropriate subnets listed to allow clients to checkout licenses.

2) Create the sesinetd.options file to allow clients on those subnets to query the license server. This is accomplished by adding a -m flag followed by a comma separated list of the subnets. Make sure they match what is listed in the keystrings. The license server service will need to be restarted.

Example

A facility wishes to restrict Houdini access to networks 192.168.50. and 10.10.10. with the license server itself on the 192.168.50 network. The sesinetd.options file have something that looks like this all on one line:

 -V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.10.*.10*

For more information please refer to Houdini licenses across multiple networks.

Upgrade the license server

The license server should be at the same point version as the keystrings you are serving.
For example, if you are serving 17.5 keystrings, it is ideal to have your license server version at 17.5.

To upgrade your Houdini License Server software:

  1. Download the latest Production or Daily build of the Houdini version you are looking to install.

  2. Run the installer, ensuring to install the License Server component.

    • For Linux you do have the option of installing only the license server sesinetd (sesinetd.install).
    • For Windows and OSX, you must install the full Houdini package.
      Ensure the license server is checked. This will upgrade the existing sesinetd (sesinetd.exe) program sesinetd.

  3. During the installation process, the license server component will be automatically restarted. This should take only a minute.

If you are running a central license server, we do recommend alerting your users that an upgrade will take place. It will be important for them to save their files during this time as a precaution. In general, an upgrade of the license server software will not impact users. The heartbeat is set for approximately 20 minutes. This means that if a client machine is not able to make contact with the central license server in that time, the active Houdini session will close.

Backup License Server

SideFX no longer supports the old redundant server setup. There is no redundant server setup capability.

The easiest method would be to use a hypervisor to create a clone of your physical or virtual license server machine. In the event of failure of the primary machine, you will be able to spin up the cloned image and continue to serve network clients.

It is very important that the clone has the same machine name and MAC address (network device hardware address) as the primary machine. This will allow you to serve network clients using your existing keystrings.

With your hypervisor, you should be able to edit the clone machine details to manually enter the MAC address.

To create a clone:

VirtualBox

  1. Right click on the virtual machine
  2. Select Clone
  3. For MAC Address Policy select: Include all network adapter MAC addresses
  4. For Additional Options select Keep Disk Names and Keep Hardware UUIDs
  5. Edit the Name and the path or keep the defaults
  6. Click Continue
  7. Select Full clone and hit the Clone button to begin the cloning of the primary machine.
  8. Take the cloned image and place onto a different host machine and bring up in the event of primary failure.

VMWare

  1. Right click on the virtual machine to select Clone
  2. Select Clone to Virtual Machine
  3. Enter the name of the clone and click Next
  4. Enter the host resource of the clone and click Next
  5. Select virtual disk format: same as source
  6. Select the datastore for the clone. Note that it should be different than the primary machine's. Click Next.
  7. Check the box to Customize the machine's hardware
  8. For the primary network adapter, set the MAC Address to manual and enter the same hardware address as the primary machine. Click Next.
  9. Click Finish to start the cloning process.

Cloning machines will still require some manual intervention. If the primary machines is unavailable, you will still need to manually bring up the secondary.

If you need a more automated setup you may want to investigate VMWare's Fault Tolerance (FT).

VMWare Fault Tolerance (FT)

"You can use vSphere Fault Tolerance for your virtual machines to ensure continuity with higher levels of availability and data protection. Fault Tolerance is built on the ESXi host platform, and it provides availability by having identical virtual machines run on separate hosts."

VMWare Fault Tolerance Documentation

ライセンスの移動

Houdini のライセンスはマシン名とハードウェア情報と共に登録されます。

ライセンスを別のマシンに移動する必要がある場合は、 ライセンスの返却 に従ってライセンスをSideFX のアカウントに一度返却してください。

ライセンスIDを返却すると、コンピュータ名とハードウェアから製品(キー文字列)の登録が解除され、それらは引き換えられていない Entitlement としてアカウントに戻され、その後別のシステムにインストールすることができます。 その後、通常通りにライセンスを新しいコンピュータに引き換えることができます。

ライセンスIDを返却するたびに、そのライセンスIDの返却カウントは1ずつ減ります。すべてのライセンスIDのデフォルトの返却回数は3回です。このカウンタをリセットする必要がある場合は、担当代理店にお問い合わせください。

ライセンスのアップグレード

アップグレードは、有効なサポート契約 (AUP) 下の商用ライセンスに対し提供されます。

Houdini の新バージョンがリリースされると、アップグレードの通知があります。新しいリリースのHoudiniを使用したい場合、既存のライセンスへのアップグレードをインストールする必要があります。

例えば Houdini 17.0 のライセンスがあり、Houdini 17.5 を実行したい場合、Houdini 17.5 アプリケーションのインストールだけでは不十分で、既存の17.0ライセンスに対するアップグレードのインストールを行い、ライセンスを 17.5 にアップグレードする必要があります。

17.5 ライセンスで Houdini の古いバージョン (17.0 以前) の実行が可能です。

最新の Production Build または最新のDaily Build をダウンロードしてインストールします。

ライセンスをアップグレードする

  1. License Administrator を Houdini を使うマシンで起動。

  2. File->Install Licenses を実行 (Windows/Linux).

    • OSX にはファイルメニューがありません。OSXでは、License Administratorを起動し、License Administrator メニュー (左上) から Install Licenses を選択します。
  3. Houdini ライセンス用のメールアドレスとパスワードを入力します。もしログインに問題があった場合、「License Administrator にログインできません 」を参照して下さい。

  4. Install ボタンを押します。特定のライセンスIDをアップグレードしたくない場合、Quantity 部分に 0 を入力します。

このプロセスによりキーストリングが生成され、ライセンスがインストールされます。 キーストリングは自動的にマシンのライセンスファイルに書き込まれます。

マシンにインストールされているライセンスがすべてアップグレードされたことを確認して下さい。 これには Render ライセンスも含まれます。

問題点

アップグレードのキー文字列がインストールされているローカルライセンスファイルに書き込まれずに、Webポータルのアカウントにのみ引き換え済みと表示されることがあります。 この場合、License Administrator を使用してキー文字列を手動でインストールします。アップグレードキー文字列は、(すべて大文字で) UPGRADEという単語で始まります 。

例えば:

これは17.0から17.5にアップグレードするためのアップグレードキー文字列です。

UPGRADE 3e6d2c49 17.0 17.5 735c45f6 WwkCSHzzEHKIPdfWll7f2hRRjZWugeFx0ySrtalsAECN@cARK6oKmf2

アップグレードのインストール中に問題が発生した場合は、担当代理店にご連絡ください。

ライセンスの延長

日本の正規販売代理店より購入されたお客様には、購入時点で正規ライセンスが発行されているので、延長の必要性はあまりありませんが、入金確認ができた時点で、現行のライセンスを延長ライセンスが発行されます。

延長ライセンスがインストールされると、インストールされたライセンスに新しい有効期限が表示されます。

ライセンスの延長にも License Administrator の使用が最も間棚方法です。

ライセンスの有効期限の延長

  1. License Administrator を Houdini を使うマシンで起動。

  2. File->Install Licenses を実行 (Windows/Linux).

    • OSX にはファイルメニューがありません。OSXでは、License Administratorを起動し、License Administrator メニュー (左上) から Install Licenses を選択します。
  3. Houdini ライセンス用のメールアドレスとパスワードを入力します。もしログインに問題があった場合、「License Administrator にログインできません 」を参照して下さい。

  4. Install ボタンを押します。

このプロセスによってキー文字列が生成され、ライセンス延長がインストールされます。 キー文字列は自動的にマシンのライセンスファイルに書き込まれます。 ライセンスには新しい有効期間が表示されます。

問題点

延長キー文字列がインストールされているローカルライセンスファイルに書き込まれずに、Webポータルのアカウントにのみ引き換え済みと表示されることがあります。 この場合、License Administrator を使用してキー文字列を手動でインストールします。延長キー文字列は、(すべて大文字で) UPGRADEという単語で始まります 。

例:

これはライセンスレンタルを2019年3月14日から2020年3月14日に延長するための延長キー文字列です。

EXTEND 3e6d2c49 13-mar-2019 13-mar-2020 915f251a bd8a7ee103745dafb6ad98b3f5b27e0da656c509c0819

有効期限の延長をインストールする際に問題が発生した場合は、support@sidefx.com 英語宛てかinfo-jp@sidefx.com日本語宛てにお問い合わせください。

ライセンスの返却

ライセンスの返却はそのコンピュータ上で実行する必要があります。Web サイトのアカウントからライセンスの返却はできません。 License Administrator (hkey) または sesictrl の使用が必須です。

返却したライセンスは、コンピュータ名とハードウェア情報が登録から解除されます。返却したライセンスは、未インストールライセンスとしてあなたの SideFX ライセンスアカウントに戻されます。

ライセンス返却時に disable code (無効化コード) が計算され、コンピュータ上のライセンスファイルに書き込まれます。 無効化コードは、アカウントにも記録、追加され、このライセンスIDは無効になります。

ライセンスの返却には、ライセンス ID 自体を返却する必要があります。

ライセンスの返却方法は2つあります。

License Administrator を使用する

  1. License Administrator (hkey) を実行する
  2. 返却するライセンス ID 上で右クリック
  3. "Return License" を選択
  4. メールアドレスと SideFX 社から提供されたパスワードを入力

sesictrl コマンドラインツールを使用する

Houdiniのコマンドライン環境を設定するには、こちらを参照してください。

  1. sesictrl -s を実行、インストールされているライセンスのリストを取得 (最初の列はライセンスID)
  2. 返却するライセンスID に対し sesictrl -d license-id を実行
  3. メッセージが表示されたら、メールアドレスとパスワードを入力

注:複数のトークンのライセンスを所有していて、そのうちいくつかだけを返品する場合でも、一度すべて返却してから、必要な数だけまた戻す必要があります。これは、ライセンスIDひとつに複数のトークン(ライセンス)が関連付けられている場合があり、ライセンスID全体を返却する必要があるためです。

注:http://www.sidefx.com/services/licenses/ のWebベ上のライセンスページからライセンスを返却することはできません。

ライセンスの再インストール

ライセンスファイルが削除されたり、ディスクがフォーマットされたり、オペレーティングシステムが再インストールされることがあります。 そのような場合、ライセンスはコンピュータから削除されます。 ライセンスを再インストールする際には、ホスト名を、元のライセンスが発行された時と同じホスト名にする必要があります。そうすれば、License Administrator を使用して、紛失したキーの再インストールが可能です。

  1. License Administrator (hkey) を開く
  2. File -> Install Licenses を選択
  3. ログイン
  4. ダイアログの Licenses タブをクリック
  5. 再インストールするすべてのライセンスのチェックボックスをオン(このリストには、ホスト名が一致する有効期限が切れていないライセンスがすべて表示されます)
  6. Reinstall the SERVER key (SERVER キーも再インストール) のチェックボックスも (念のため) オンにする
  7. Install ボタンをクリックする

これにより、選択したライセンスがコンピュータに再インストールされます。 インターネットに接続していない場合は、「手動でキーを入力してライセンスを再インストールする」必要があります。

古いバージョンの Houdini の実行

Houdini は後方互換性があり、 古いバージョンの Houdini も、最新ライセンスで動作します。

例えば、Houdini 17.5のライセンスがある場合、Houdini 17.5 とそれ以前 (17.0、16.5、16.0など) を開くことができます。

古いバージョンの Houdini をあとからインストールする場合、古いライセンスコンポーネントをインストールしないでください。新しいバージョンと古いバージョンを両方使うには、最新のライセンスサーバソフトウェアとライセンスが必要です。古いバージョンをインストールすれば、これらが上書きされます。

最新ライセンスソフトウェアを上書きしてしまった場合には、最新 Houdini バージョンの再インストールが必要です。

Mantra レンダリング

Mantra レンダリングを実行するたびに Mantraトークンを一つ使用します。Mantra トークンはコア単位ではなく、マシン単位です。

Houdini FX または Houdini Core の購入で、無制限に Mantra トークンを受け取ることができます。

通常、Houdini FX または Houdini Core 1本に対して Mantraトークンが5つ付属しています。

Mantra をより多くのレンダーノードで実行したい場合には、購入された担当代理店にお問い合わせください。

Mantraでレンダリングできない場合、Render ライセンスがインストールされているか確認してください。

Houdini Indie または Houdini Apprentice を実行している場合、レンダーライセンスは非商用レンダーを意味する Render(NC) として表示されます。

最新バージョンの Houdini を使用してレンダリングする場合には、レンダリングライセンスも最新バージョンになっている必要があります。例えば、Houdini 17.5でレンダリングする場合、Mantra バージョン 17.5のレンダリングライセンスが探されます。

Houdini のライセンスは後方互換性があり、最新のライセンス版を使用して 古いバージョンのHoudini を実行できます。例えば、バージョン17.5 のライセンスで 17.5と それ以前のバージョンを使うことができます。

これはHoudini FX, Houdini Core, Education, Houdini Engine, Mantra, Houdini Indie, Houdini Apprentice などすべての Houdini 製品に当てはまります。

Pilot PDG のライセンス

PilotPDG のライセンスは、PDG の機能を Houdini 外で使いたい人向けのライセンスです。 PDG の機能を Houdini内部で使うには、ネットワークエディタ内で TAB キーから TOP Network を配置します。

Mplay のライセンス認証

Houdini FX、 Houdini、 Houdini Engine など、有効な Houdini の製品ライセンスを1つでも所有していれば、 Mplay インスタンスを無制限に起動できます。

HQueue: Houdiniの分散レンダリングおよびシミュレーションマネージャ

HQueue は、一連のコンピューティングノード、つまりクライアントマシンへのタスクの分散、監視、および管理するための汎用ジョブ管理システムです。 Houdini から送信したレンダリングおよびダイナミックシミュレーションジョブの管理を専門としています。 ただし、あらゆるアプリケーションのどんなジョブを処理できるようカスタマイズすることもできます。

www.sidefx.com/ja/docs/houdini/hqueue

AUP お客様向け Houdini Beta (早期アクセス)

Houdini Indie または Houdini Apprentice ライセンスでは、Houdini Beta リリースにアクセスできません。 これらのライセンスに対しては、正式リリース日に利用可能になります。

商用 Houdini ライセンス (FXおよびCore) で、かつ AUP (年間アップグレードプラン) が有効なライセンスに対し、早期アクセス (Beta) ライセンスが発行されます。

Uploading to FTP

There is a blind upload directory for you to submit your files.

In your FTP client or terminal shell:

server: ftp.sidefx.com
username: anonymous or ftp
password: email address
port: standard FTP ports
TLS: Only use plain FTP (insecure). No TLS.

Please upload to the incoming directory.
The incoming directory is for blind uploads. You can only write to the folder but not read anything inside.

We do offer SFTP access, including SSH public key logins. Please contact support@sidefx.com if you would like access.

よくあるライセンス問題

よくあるインストールやライセンスの問題については、「インストールとライセンスの問題」を参照してください。

SideFX サポートへのコンタクト

インストールまたはライセンス設定で問題が発生した場合

  1. まず 「インストールとライセンスの問題」を参照してください
  2. ライセンス診断ファイルをメールの添付として問題の概要と共に

インストール/ライセンス以外の Houdini の問題や質問がある場合

  1. Houdini を起動
  2. Help-> About Houdini の Show Details トグルをオンにして表示される情報を Save ボタンでテキストファイルに保存
  3. 保存したファイルをメールの添付として、問題の概要、再現方法または問題の再現が可能なシーンファイルと共に