ヘア & ファー

Houdini のヘア & ファーツールは、実制作への対応力とパフォーマンス、高い表現力を兼ね備えた、グルームのためのコンプリートソリューションです。これにより、キャラクタやクリーチャの印象を刷新できます。

グルーム | ガイドヘア & 物理ブラシ

Guide Grooming ワークフローは、キャラクタやクリーチャのグルーミングにおけるインタラクティブな UX を実現します。ガイドヘアをまばらに配置し、ヘアの大まかな方向と長さを定義してから、Plant ツールによりガイドに基づいてヘアを埋めていきます。Scatter モードでは、ガイドに応じたヘアの配置がより高速になりました。その後、ヘアの移動、削除、カリング、結果のスカルプトなどが可能です。

実制作での Houdini 活用例

アバター: 伝説の少年アン

Framestore による Netflix 作品『アバター:伝説の少年アン』実写版の制作秘話です。どのようにしてアッパやモモといった人気キャラクタに命が吹き込まれていったのかご覧ください。アッパの写実的なファーを制作しそのデザインを実写に統合する作業から、ヒヨケザルとコウモリ、猿との混交でできた不思議な生物モモのデザインに至るまで、その工程は真実味と原作の魅力とのバランスを模索しながら進められました。

ヘア & ファー シェーダ

ヘアシェーダは Karma XPU と連携するよう設計されています。 このシェーダを使えば、より正確なルックをクリーチャにまとわせることができます。レンダリング可能なファーの種類が増え、柔らかでふわっとした質感が特に作成しやすくなりました。このシェーダは、フェザーとの相性も良好です。

Karma XPU ファー

リアルなグルーム表現

ヘアプロシージャル

ヘアとファーには新たなインタラクティブグルーミングツールが追加され、レンダリングに多くの焦点が当てられています。Karma XPU によるファーレンダリングが可能になり、レンダリング時にガイドカーブからヘアを生成できるヘアプロシージャルも用意されています。また、Solaris 内のその他のレンダーデリゲートと連携可能な HUSK プロシージャルもあります。

グルームのミラーリング
ヘアプロシージャル
HUSK プロシージャル

ヘア & ファーノード

KineFX でヘアやファーを扱う際に押さえておくべきノードをいくつか紹介します。これらのノードを使うことで、ファーを加え、その見た目をグルーミングツールで整えることができます。



学習リソース

Houdini のヘア & ファーに特化した厳選レッスン集も、随時追加されていますのでぜひチェックしてください。

Hair & Fur Learning Path

ヘア & ファー機能は以下の製品で利用可能です:

 Houdini CORE     |       Houdini FX     |      Houdini Indie     |      Houdini Education     |      Houdini Apprentice


製品比較