Note
hapi.saveHIPFileを使用してHoudiniシーンを保存すると、 このメソッドで作成されたノードは、緑になり、“input”という名前で始まります。
使用方法 ¶
createInputCurveNode(session
: hapi.Session, parent_node_id
: int
, name
: str
) → int
カーブ入力ジオメトリSOPを具体的に作成するためのヘルパー。 これは、指定した親ノードの中に、hapi.ATTRIB_INPUT_CURVE_COORDSアトリビュートを含んだNull SOPを追加します。 これは、ポイントのないカーブパーツとしてノードをセットアップします。 入力ノードを作成するだけでなく、ジオメトリを確定してクックします。
session
あなたが操作しているHoudiniのセッション。 セッションの詳細はhapi.Sessionを参照してください。 単にデフォルトのインプロセスのセッションを使用するのであれば、Noneを渡してください。
parent_node_id
入力ノードが作成される親OBJノードまたはSOPサブネットワークノードのノードID。 この入力ノードに対して新しいダミーの親OBJノードを作成する場合は-1を指定します。
name
デバッグを楽にするために、この入力ノードに名前を付けます。 このノードの親のOBJノードとNull SOPノードは、どちらもここで指定した名前が付き、さらに、その名前の頭に“input_”が付きます。 Noneを指定すれば、その名前は“input#”(#は何かしらの数値)になります。
node_idをint
として返します。