Houdini 19.5 hapi

hapi.setHeightFieldData function

平坦な浮動小数点の2D配列の値で地形ボリュームのHeight Fieldデータを設定します。

ボリュームとその情報が必ず初期化されるようにするために、まず最初にhapi.setVolumeInfoをコールしてください。

使用方法

setHeightFieldData(session: hapi.Session, node_id: int, part_id: int, name: str, values_array: list of float, start: int, length: int) → bool

平坦な浮動小数点の2D配列の値で地形ボリュームのHeight Fieldデータを設定します。 ボリュームとその情報が必ず初期化されるようにするために、まず最初にhapi.setVolumeInfoをコールしてください。

session

あなたが操作しているHoudiniのセッション。 セッションの詳細はhapi.Sessionを参照してください。 単にデフォルトのインプロセスのセッションを使用するのであれば、Noneを渡してください。

node_id

ノードID。

part_id

パートID。

name

Height Fieldに使用するボリュームの名前。 “height”に設定すると、その値が高さ情報として使用されます。 そうでない場合は、そのデータはマスクとして使用されます。

values_array

Height Fieldの平坦な配列。 最低でもstart + lengthのサイズを指定してください。

start

最低でも0、最大でも( hapi.VolumeInfo.xLength * hapi.VolumeInfo.yLength ) - lengthを指定してください。

length

最低でも1、最大でも( hapi.VolumeInfo.xLength * hapi.VolumeInfo.yLength ) - startを指定してください。

hapi