メソッド ¶
close()
ストリームを閉じます。
closed()
: → bool
ファイルが閉じていればTrueを返します。
readable()
→ bool
ストリームが読み込み可能であればTrueを返します(FileWriterに対しては常にFalseを返します)。
writable()
→ bool
ストリームが書き込み可能であればTrueを返します。
flush()
大元のバッファをクリアします。
seekable()
→ bool
ストリームがシーク可能(ランダムアクセス)であればTrueを返します。
__exit__(type, value, traceback)
→ bool
ファイルライターを閉じます。 これはスコープの最後に暗黙的にコールされます。
write(data)
→ int
指定した文字列またはバイトを書き込み、その書き込み後のファイル位置を返します。
tell()
→ int
現行ファイル位置を返します。
seek(offset, whence = 0)
新しいファイル位置に移動します。
offset
引数には、バイト数を指定します。
オプションのwhence
引数のデフォルトは0(ファイルの先頭からオフセット。offset
は>= 0にしてください)です。
他の値として1(現行位置を基準に移動し、offset
はプラスまたはマイナス)、2(ファイルの最後を基準に移動し、通常ではoffset
はマイナス)があります。
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