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Fileメニュー
New
2D、タイムライン、ヒストグラムのどれかのビューを設定した新しいウィンドウを作成します。
Open
新しいシーケンスを開き、既に読み込んだシーケンスを除去します。
Merge
新しいシーケンスを開き、既に読み込んだシーケンスを除去しません。
Prepend Sequence
シーケンスを読み込み、現行ビューポートのシーケンスの最初のフレームの前に挿入します。
Append Sequence
シーケンスを読み込み、現行ビューポートのシーケンスの最後のフレームの後に挿入します。
Recent Files
最近開いたファイルを読み込みます。
Save Frame As
現行ビューポートの画像を保存します。
Save Sequence As
現行ビューポートの全体のシーケンスを保存します。
Save Preview
現行ビューポートの画像を、カラー補正、透明度、クロッピング、背景画像、コンポーネントの選択状態のそのままの状態を保存します。
Load Background
背景シーケンスを読み込みます。
Unload Background
現在読み込まれている背景シーケンスファイルを除去します。
Quit Application
MPlayを終了します。
Viewメニュー
2D View
2Dビューに切り替えます。
Timeline
タイムラインビューに切り替えます。
Histogram
グラフビューに切り替えます。
Plane
平面を切り替えることができます。
Zoom
Zoom In/Out
画像をズームイン・アウトします。
Home
画像全体を表示するためにビューを中央にします。Hを押しても同じことができます。
Fit Window to Image
ウィンドウを画像のサイズに変更します。
Fit Image to Window
画像をウィンドウのサイズに変更します。
Layout
Columns/Rows
MPlayのレイアウトは 4×4の16個までのビューポートを設定することができます。それぞれのビューポートで画像シーケンスを表示することができます。
Hide Blank Viewports
このオプションを有効にすると、ブランクのビューポートを非表示にします。
User Interface
Fullscreen
MPlayのビューポートをデスクトップサイズに最大化し、ビューポートのみが表示されます。ラベルとガイドは一時的にオフになります。MPlayウィンドウに戻るには、⌃ Ctrl + Fまたは ⎋ Escを押します。
Hide Extra UI
プレイバー以外のインターフェースすべてのトグルをオフにします。このオプションは、メニューからでもアクセスできます(メニューバーでは表示されません)。
Menubar
メニューバーのトグルをオン・オフします。
Main bar
メインバーのトグルをオン・オフします。メインバーはビューポートの上部にあり、主にビュー管理のコントロールがあります。
Display bar
ディスプレイバーのトグルをオン・オフします。ディスプレイバーはビューポートの右側にあります。
Image Controls
画像コントロールのトグルをオン・オフします。これには画像ビューのカラー補正コントロール、タイムラインのプレビューレート、グラフビューのグラフ選択が含まれています。
Audio bar
オーディオバーの可視化のトグルをオン・オフします。これにはオーディオファイル選択、ボリュームとタイミングの調整のコントロールが含まれています。
Playbar
プレイバーのトグルをオン・オフします。これは再生を制御します。
Always on Top
このオプションをオンにすると、他のウィンドウを選択しても、MPlayウィンドウが常に最前面に表示されます。
Double Buffer
ダブルバッファのトグルをオン・オフします。シングルバッファモードはダブルバッファよりも高速に再生しますが、画面がチカチカします。この問題を軽減するには、ダブルバッファをオンにします(このオプションはコマンドラインで-b s|d
オプションを指定することで設定することもできます)。
Help Tips
オンの場合、マウスをインターフェース上に動かすとヘルプタグが短い時間で表示されます。
Apply changes to all views
このオプションをオンにすると、変更がすべてのビューに適用されます。このオプションをオフにすると、変更が現在のビューにのみ適用されます。
Link Viewport Scrolling
このオプションをオンにすると、スクロールがすべてのビューとリンクします。
Maximize Current Viewport
このオプションをオンにすると、現行ビューポートを最大化します。
Renderメニュー
Disconnected
Houdiniからの接続を解除します。
Listen for Renders
MPlayがHoudiniに接続され、Houdiniのレンダリングアイコンをクリックするとテストレンダリングが表示されます。
Listen for Flipbooks
MPlayがHoudiniに接続され、Houdiniのフリップブックアイコンをクリックするとフリップブックを表示します。
New Sequence
以前のレンダリングフレームをクリアします。Houdiniからレンダリングした次のフレームはフレーム1になります。
Halt Current Render
現在ビューポートに表示しているアクティブレンダリングを停止します。他のレンダリングがあっても、それには影響はありません。
Halt All Render
アクティブレンダリングをすべて停止します。
Disconnect
Houdiniからの接続を解除します。このMPlayは、もはやHoudiniからのレンダリングまたはフリップブックを表示しません。
Animメニュー
Play
アニメーションを再生します。
Stop
アニメーションを停止します。
Go to First Frame
アニメーションを最初のフレームに移動します。
Go to Previous Existing Frame
前のフレームに移動します。
Go to Next Existing Frame
次のフレームに移動します。
Realtime
このオプションをオンにすると、MPlayは可能な限り、リアルタイムにシーケンスを再生します(ディスクアクセスがリアルタイムに画像を読み込むのに十分な速さでない場合は、1回目のパスではリアルタイム再生がされない場合があります)。
Play Mode
プレイバーモードをLoop、Play Once、Zig-Zagに設定します。
Set Houdini Frame
HoudiniがMPlayのプレイバーの現行フレームと同期します。
Export Blocking
変更したキーフレームを時間に合わせてHoudiniに戻します。これはモーションをラフにするためだけに使います。
Load Audio
オーディオファイルを読み込みます。オーディオバーからでも可能です。
Unload Audio
現在読み込まれているオーディオファイルを除去します。
Imageメニュー
Reload Sequence
読み込んだ後に古くなった画像を更新します。
Remove Sequence
現在のビューのシーケンスを除去します。
Remove Frame
現在のフレームのみを除去します。良くないテストレンダリングを除去するのに役に立ちます。
Image Pixel Scale
画像のピクセルスケールをリストまたはパーセンテージから選択することができます。
Enable LUT
MPlayの検索テーブルを有効にします。LUTは、単純なガンマと輝度補正よりも高度なカラー補正を行なうチャンネルファイルです。
Load LUT
ディスクからLUTファイルを選択して画像に適用します。
Compare Images
差分を有効にします。これは画像を他の画像と様々な方法(差分、ブレンド、ワイプ)で比較することができます。
Inspect Images
マウスカーソル下の画像のピクセルの値や位置を表示する小さい検査ウィンドウが開きます。
Clear Cache
キャッシュ化した画像をすべて除去します。
Cache All
画像すべてをキャッシュ化します。キャッシュ制限は、システム能力の制限を越えない限り(この場合は事前キャッシュはすぐに止められます)、画像すべてを保持するまで増えます。
Add Frame Comment
単純なテキストコメントを現在の表示フレームに追加します。このコメントは、画像フォーマットがコメントをサポートしていれば、画像と一緒に保存されます。
Windowsメニュー
Preferences
プリファレンスダイアログが開きます。プリファレンスダイアログでは一般的なMPlayの設定を行ないます。
Profiles
プロファイルダイアログが開きます。プロファイルダイアログではMPlayの特定の利用(例えば、レンダリング用、閲覧用、画像分析用)に向けた設定とインターフェースレイアウトのカスタマイズができます。
Display Options
ディスプレイオプションウィンドウが開きます。ディスプレイオプションではビューポートの設定と画像の表示を取り扱います。
Sequence List
シーケンスリストが開きます。これは、読み込んだシーケンスすべてを表示して、シフト、トリム、リロード、反転、並べ替えができます。
Textport
Textportが開きます。MPlayにはHoudiniよりも少ないHScriptコマンドとMPlay専用コマンドがあります。
Help Browser
このヘルプブラウザが開きます。
MPlayメニューバーのコントロール
これらのコントロールはメニュバーの右側にあります。
レンダリングコントロールは、HoudiniのレンダリングメニューからMPlayを開いた時、またはコマンドラインで-KオプションでMPlayを起動した時のみ表示されます。
MPlayウィンドウのサイズを半分にして小さいウィンドウサイズにします。
MPlayウィンドウのサイズをスクリーンサイズを上限に2倍にします。
前にレンダリングしたフレームをクリアして、新しいシーケンスを開始します。
レンダリングを停止します。
Houdiniからの接続を解除します。
MPlayのヘルプブラウザが開きます。
MPlayメインバーのコントロール
画像ビューを表示します。
タイムラインビューを表示します。
ヒストグラムビューを表示します。
ドロップダウンメニュー
平面を切り替えます。
画像をズームインします。
画像をズームアウトします。
画像全体が表示されるようにビューを中央にします。
画像をビューポートのサイズに変更します。
画像の情報を表示します。
現在のビューポートを最大化します。
変更をすべてのビューに適用します。このオプションがオフの場合、変更は現行ビューのみに適用されます。
スクロールがビューすべてにリンクします。
MPlayコントロールバー
すべての平面を表示します。
赤の平面のみを表示します。
緑の平面のみを表示します。
青の平面のみを表示します。
アルファのみを表示します。
アイコンドロップダウンメニュー
Brightness & Contrast コントロールと White & Black Points コントロールを切り替えます。
輝度を調整します。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
コントラスを調整します。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
輝度をシフトします。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
ブラックポイントを調整します。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
ホワイトポイントを調整します。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
ガンマを調整します。アイコンをクリックすればデフォルトの1にリセットされます。
アイコンをクリックするとLUTが有効になります。このアイコンでクリックすると、 Load LUT または Enable LUT のオプションを設定することができます。
画像をフルピクセル範囲に適合させます。
プレイバーのコントロール
プレイバーのヘルプを参照してください。