Note
パラメータ上でこの関数をコールする時、そのパラメータにコールバック関数が追加されていれば、値に関係なくそのコールバック関数がコールされます。 例えば、そのパラメータがボタンの場合、そのボタンが押されます。
Note
スレッド化されたモードでは、このコールは 非同期 です!
このAPIはスレッド化が有効になっている場合にクックスレッドを呼び出します。 つまり、このAPIは即座に返します。 DIAGNOSTICSでステータスコードとクックカウント系APIを使用することで、進捗具合を取得することができます。 他のすべてのAPIは、クックオペレーションが完了するまでブロックされます。
さらに、クック結果が(このコールを含む)すべてのコールと同じタイプのhapi.statusType.CallResultにはならないことに注意してください。 スレッド化されたクックが完了する度に、hapi.statusType.CookResultを使用して照会されるようなクック結果が返されます。
使用方法 ¶
setParmFloatValues(session: hapi.Session, node_id: int, values_array: list of float, start: int, length: int) → bool
浮動小数点パラメータ値の配列を設定(プッシュ)します。
session
あなたが操作しているHoudiniのセッション。 セッションの詳細はhapi.Sessionを参照してください。 単にデフォルトのインプロセスのセッションを使用するのであれば、Noneを渡してください。
node_id
ノードID。
values_array
最低でもlengthのサイズの浮動小数点配列。
start
範囲の開始インデックス。 ここには最低でも0、最大でもhapi.NodeInfo.parmFloatValueCount - 1を指定してください。
length
最低でも1、最大でもhapi.NodeInfo.parmFloatValueCount - startを指定してください。