-
RBD Objectを作成します。
-
シェルフのSmoke ContainerとSmoke from Objectツールを使って煙オブジェクトを作成します。
-
煙オブジェクトのディスプレイフラグをオフにします。
この例では球がRBDオブジェクトで、トーラスが煙オブジェクトです。
-
AutoDopNetworkの中に入り、Smoke Objectノードをクリックして、煙が昇らないように Initial Data タブの Temperature SOP Path の中のパスを削除します。
-
重力がオブジェクトだけに影響を与えて、煙には影響がないようにGravityノードを再接続します。
-
このシミュレーションを再生します。
煙がオブジェクトを包み込み、そしてオブジェクトが通過すると煙が下方向に引っ張られるのが確認できます。これは煙や雲と通過するオブジェクトをシミュレーションするのに役に立ちます。