| HOM equivalent |
optypeinfo(name, pattern)
ノードのタイプを返すoptypeとは違い、この関数には、色々なものを出力できるようにパラメータの文字列を指定することができます。
‹pattern›引数には、以下の文字を指定することができます。
N
ノードの名前。/obj/geo1に対してgeo1を返します。
r
ノードのタイプ。optypeと同じです。/obj/geo1に対してgeoを返します。
e
タイプのラベル。/obj/geo1に対してGeometryを返します。
n
オペレータのネットワークタイプ。/obj/geo1に対してOBJを返します。
s
オペレータのスクリプトパス。/obj/geo1に対してobjを返します。
i
オペレータのインデックス。この番号はネットワークタイプに一致します。
T
オペレータのテーブル名。/obj/geo1に対してObjectを返します。
t
オペレータタイプ。/obj/modelに対してgeoを返します。
o
テーブル名とオペレータ名を/で区切ったフルオペレータタイプ名。また、ネームスペースやバージョンも考慮しています。/obj/modelに対してObject/geoを返します。または、ネームスペースのあるHDAに対して、ns::Object/myhda::1.0を返します。
Examples ¶
optypeinfo("/obj/geo1", "NtT")
"geo1 geo Object"
| See also |