| HOM equivalent | 
                
                    point(surface_node, point_number, attribute, index)
                
            
‹surface_node›はサーフェスノードのパスです。例えば、"/obj/geo1/grid1"。‹point_number›はアトリビュートを読み込むポイント番号です。
    インスタンス化している時は、instancepointを使用することで、現在インスタンス化されているポイントの番号を取得することができます。
‹attribute›はアトリビュートの名前(例えば、ディフューズカラーならCd)です。
    空間内のポイントの位置を意味するアトリビュートには、PとPwの2つの特別なアトリビュートがあります(PwはポジションのWコンポーネントにアクセスすることができます)。
辞書アトリビュートのコンポーネントは.を使って解決することができます。
    例えば、param.keyはparam辞書アトリビュート内のkeyの値を返します。
‹index›には、ベクトル、カラー、配列などの複数コンポーネントアトリビュートのコンポーネント位置を指定します。
例えば、そのアトリビュートがカラーであれば、0のindex値は赤、1は緑、2は青のコンポーネントを返します。
Note
この関数は、ポイント番号が3.35のように小数値であれば、ポイント間を補間します。
Examples ¶
point("/obj/geo1/facet1", 3, "P", 0)geo1のfacet1SOPのポイント番号3の位置のXコンポーネントを返します。
point("/obj/geo1/facet1", 3, "N", 2)geo1のfacet1SOPのポイント番号3の法線アトリビュートのZコンポーネントを返します。
| See also |