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                     strmatch(pattern, s)
                
            
この関数は、大文字小文字を区別します。大文字小文字を区別しないで一致するか調べるには、strcasematchを使用してください。
メモ ¶
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        文字列‹s›に一致する‹pattern›文字列があれば1を返し、なければ0を返します。 
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        パターンがマッチするには、パターンが文字列‹s›の最初から最後までの文字に一致しなければなりません。ワイルドカード( *)を使えばサブ文字列に一致することができます。以下に例を載せます。strmatch("bar", "foobarbaz") = 0 strmatch("*bar*", "foobarbaz") = 1
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        ‹pattern›はスペース区切りで1つ以上のパターンを定義したリストです。 このリストは、この関数では直感的にうまく動かない可能性があります。 例: strmatch("foo bar", "foo bar")これは0を返します。 その理由は、最初の引数が fooとbarの2つのパターンで構成されていて、そのパターンのどれかがfoo barと一致するか調べるからです(パターンは最初と最後までの文字が一致しなければなりません)。同様に strmatch("foo bar", "foo")これは1を返します。その理由は、2つのパターンの内、最初のパターンが文字列に一致しているからです。 
Examples ¶
strmatch("foo*", "foobar") = 1strmatch("?bar", "fred") = 0strmatch("foo*,bar*", "bar") = 1| See also |