Houdini 21.0 Pythonスクリプト

Pythonステート Copernicus

Copernicusビューアステートの使い方。

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概要

Copernicus Pythonステートは、 Compositing ViewerScene Viewer の両方でシームレスに動作するように設計されています。 Houdiniはどちらのビューアコンテキストでもインスタンス化に同じコードを利用しているので、Pythonステートを1つ開発するだけで済みます。 Compositing ViewerScene Viewer の両方で2D描画を容易に行ないたいのであれば、hou.Drawable2Dクラスを活用してください。

Copernicus Pythonステートは、hou.copNodeTypeCategory()カテゴリで定義してください。 この指定によって、Copernicus Pythonステートは Compositing Viewer ではCOP Pythonステートとして、 Scene Viewer ではSOP Pythonステートとしてインスタンス化されて実行されます。

Note

COP Pythonステートを作成して徹底的にそれをテストする際は、最初に Compositing Viewer でテストして、 Scene Viewer で使用した際にもそれが正しく機能することを確認してください。

Copernicusでのカスタムビューアステートの実装に関する詳細は、Pythonで独自のViewer Stateを記述する方法を参照してください。

Compositing Viewerの制限事項

Warning

以下の制限事項は、COP Pythonステートを Scene Viewer で実行する場合には当てはまりませんが、 両方のビューア環境で正しく機能するようにコードを記述する際は、これらの相違点を考慮してください。

Compositing Viewer でのCOP Pythonステートには、以下の制限事項があります:

  • HUD Info Panelはサポートされていません。

  • ビューポートの選択に関しては、セレクタやグループリストなどの機能は利用できません。

  • シーンジオメトリはサポートされていません。つまり、Pythonステートのジオメトリ関連機能のほとんどが利用できません。これには、ジオメトリ選択、SOPジオメトリVerb、hou.GeometryDrawableオブジェクト、ジオメトリアクセスなどの機能が該当します。

  • ビューポートのフリップブック機能およびスナッピング機能はサポートされていません。

  • beginStateUndoendStateUndoなどの Scene Viewer アンドゥコールバックは利用できません。

  • ビューポートメッセージプロンプトを表示することはできません。

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