Houdini 21.0 ノード ネットワークマネージャ

LOP Network

LOPノードネットワーク用のトップレベルのコンテナノード。

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概要

このノードには、USDシーンの生成に使用されるLOPノードのネットワークを格納します。

パラメータ

Expansion Effect

Scene Graph TreeのExpansion State(展開状態)がビューポート内でのシーン表示にどのような影響を与えるのかを制御します。 全展開エフェクトモードでは、シーングラフは有効なモデル階層で構成されている必要があります。 つまり、コンポーネントレベルに至るまでの各レベルでPrim Kindが適切に表現されている必要があります。 モデル階層が存在しない、または、無効な場合、Scene Graph TreeのExpansion Stateは何の効果もありません。 Scene Graph Tree内にコンポーネントPrimを表示させると、ビューポートは、そのコンポーネントのフルジオメトリをレンダリングします。 この Expansion Effect は、コンポーネント内の個々のメッシュには動作しません。

Do Nothing

Expansion Stateは、ビューポート表示に何も影響しません。

Visibility

Scene Graph Tree内に表示されていないPrimsは非表示として扱われます。 このモードは、どのレンダーデリゲートでも動作しますが、非表示Primsに対して視覚的なフィードバックがまったくありません。

Bounding Box Draw Mode

Scene Graph Tree内に表示されていないPrimsは境界ボックスとして描画されます。 すべてのレンダーデリゲートがUSDの描画モード設定を評価するわけではないので、このモードで何も動作しない場合があります。 このモードでScene Graph Treeのブランチを展開すると、新たに表示されるPrimsがグループであれば、親Prim全体を囲んだ単一の大きな境界ボックスの代わりに、それぞれの子Primに対して個別に境界ボックスが描画されます。

Modified Prim Count To Start New Layer

アクティブレイヤに多数のオピニオンがあると、LOPネットワーク編集時のインタラクティブ性が予想以上に遅くなる可能性があります。 このパラメータを設定すると、このネットワーク内のすべてのLOPノードは、入力ノードが(Last Modified Primsを見て決定された)指定した数を超えるPrimを変更すると、自動的に新しいアクティブレイヤを作成します。

Favorite Primitives

Scene Graph TreeのFavoritesフォルダに表示したいPrimsのリストを指定します。 このパラメータは、プリミティブパターン構文に対応していません。フルPrimパスの単純なリストを指定してください。

Resolver Context Asset Path

このファイルパスは、LOPノードに明示的に別のResolverコンテキストアセットパスが指定されていない場合に、このネットワーク内のLOPノードによって作成されるUSDステージのAsset Resolverコンテキストを作成する際に使用されます。

Number of Resolver Context Strings

Resolverコンテキストは、複数の個別の文字列を使用して構成することができます。 各文字列は、1個のResolverを構成するのに使用されます。 (URL接頭辞が指定されていない)1つの文字列は、URL形式でないすべてのアセットパスに使用されるデフォルトResolverに送信されます。 他の文字列をURL接頭辞と組み合わせることで、その接頭辞に関連付けられたResolverを構成することができます。

空っぽでないResolverコンテキスト文字列値が少なくとも1つ指定されている場合、 これは、どのResolverコンテキストアセットパスよりも優先され、ArResolver::CreateDefaultContextForAssetの代わりにArResolver::CreateContextFromStringsメソッドを使用してLOPステージのResolverコンテキストが作成されます。

Enable

このトグルを使用することで、個々のResolverコンテキスト構成文字列を有効または無効にすることができます。

URL Prefix

この文字列値は、指定されたURL接頭辞を担当しているResolverに送信されます。 接頭辞を指定しなかった場合、この文字列値はデフォルトResolverに送信されます。

Value

URL Prefixで決定されたResolverに送信される文字列値。

Number of Variant Selection Fallback Rules

Primに対して明示的なバリアント選択オピニオンが指定されていない場合、特定のバリアントセットに使用するバリアント選択フォールバック値を設定します。 これらのフォールバックは、USDライブラリプラグイン機構を使用して構成されたグローバルバリアント選択フォールバックに適用されます。 Configure Stage LOPを使用して設定されたバリアント選択フォールバックは、これらのLOPネットワーク設定よりも優先度が高くなります。

Enable

このトグルを使用することで、特定のバリアントセットフォールバック設定を無効にすることができます。

Variant Set Name

設定するバリアントセットの名前。

Fallback Selections

明示的なバリアント選択オピニオンが利用できない時にこのバリアントセットで使用を試みるバリアント選択値をスペースまたはカンマで区切ったリスト。

Insertion Point Descriptor

現行クックパス上で挿入ポイントを検索する際に使用されるDescriptor(記述子)を指定します。

Render Gallery Source

このLOPネットワークのRender Galleryデータベースのパス。 この値は、このLOPネットワーク内でRender Galleryが開かれない限り使用されません。

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