Houdini 18.5 シェルフツール

Source from Volumes shelf tool

オブジェクトの内部から煙、炎、液体を持続的に生成します。

このツールは、Source from PointsSource from Surfaceと同様に、連続してオブジェクトの内部から流体を生成します。オブジェクトの内部をソースに指定するので、選択するジオメトリは、閉じていて密閉されている必要があります。

Note

選択したジオメトリがボリュームまたはVDBプリミティブで構成されていれば、このシェルフツールが代わりにそれらをDOPネットワークに取り込みます。 例えば、手動でdivergenceボリュームを作成したら、このツールを使うことで、そのボリュームをシミュレーションに取り込むことができます。

このツールは、適用するシミュレーションに合わせてセットアップを作成します。 煙シミュレーションの場合では、densitytemperatureを取り込んで、選択したオブジェクトから煙を起こさせます。 Pyroシミュレーションに適用すると、このシェルフツールは、fueltemperatureを注入して、サーフェスを炎のソースに変換します。 最後に、このツールはEmit Particle Fluidと同様に、液体をFLIPシミュレーションに放出し続けるのに必要なノード群を追加します。

Tip

煙のソースがオブジェクトの動きを継承するようにさせたいのであれば、Point Velocity SOPを使用することで、そのVelocityを計算することができます。 Velocityアトリビュートは、Pyro Sourceノードによって散乱ポイントに転送され、Volume Rasterize Attributes SOPによってVDBに変換されます。

Source from Volumeの使い方

  1. コンテナ内に、開いたジオメトリオブジェクトを作成します。

    コンテナの詳細は、Smoke ContainerまたはPyro Containerを参照してください。

  2. ソースを生成するジオメトリオブジェクトを選択します。

  3. Populate Containers タブの Source from Volume ツールをクリックします。

  4. ソースの格納先となるコンテナを選択して、Enterを押して選択を確定します。

Note

連続する流体の流れを無効にするには、DOPネットワーク内のVolume Sourceノードの Activation0に設定します。 このパラメータにキーフレームを打つことで、流体を放出するタイミングを制御することができます。

Note

オブジェクトを部分的にコンテナに入れると、そのコンテナの境界内に入っている部分のみがシミュレーションされます。

See also

シェルフツール

シェルフの使い方

シェルフタブ

  • Createタブ

    Createタブのツールは、シーンビューにプリミティブ、カーブ、Nullオブジェクトを作成、配置します。

  • Modifyタブ

    Modifyタブのツールは、 シーンビューのオブジェクトを簡単にカスタマイズします。

  • Modelタブ

    Modelタブのツールは、シーンビューのオブジェクトを編集します。

  • Polygonタブ

    Polygonタブのツールは、 シーンビューのポリゴンを修正します。

  • Deformタブ

    Deformタブのツールは、シーンビューのオブジェクトを変形します。

  • Textureタブ

    Textureタブのツールは、シーンビューのテクスチャオブジェクトを編集します。

  • Riggingタブ

    Riggingタブには、あらかじめ作成したリグを作成するためのツールが含まれています。

  • Musclesタブ

    Musclesタブには、筋肉を作成するためのツールが含まれています。

  • Charactersタブ

    Characterタブのツールは、シーンビューにキャラクタを作成します。

  • Constraintsタブ

    Constraintsタブのツールは、シーンビュー内でオブジェクトをお互いに拘束させることができるConstraint Networkを作成します。

  • Hair Utilsタブ

    Hair Utilsタブのツールは、オブジェクト上にヘアーとファーを簡単にセットアップすることができます。

  • Guide Processタブ

    Guide Processタブのツールは、スキンアトリビュートをペイントすることで、ガイドヘアーの位置と向きを変更することができます。

  • Guide Brushesタブ

    Groomingタブのツールは、ヘアーを追加したり直接制御することができます。

  • Terrain FXタブ

  • Simple FXタブ

    Simple FXタブには、ジオメトリレベルでダイナミクスシミュレーションを作成するためのツール群が含まれています。

  • Cloud FXタブ

    Cloud FXタブには、雲のエフェクトを作成するためのツールが含まれています。

  • Volumeタブ

    Volumeタブには、ボリュームエフェクトを作成するためのツールが含まれています。

  • Lights and Camerasタブ

    Lights and Camerasタブのツールは、シーンビューにライトとカメラを作成、配置します。

  • Collisionsタブ

    Collisionsタブのツールは、シーンビューに衝突オブジェクトを作成することができます。

  • Particlesタブ

    Particlesタブには、ダイナミックパーティクルシミュレーションを作成するためのツールが含まれています。

  • Grainsタブ

    Grainsタブには、砂の粒や他の粒状のものをシミュレーションするためのツールが含まれています。

  • Vellumタブ

    Vellumタブには、色々なタイプのVellumエフェクトを作成するためのツールが含まれています。

  • Rigid Bodiesタブ

    Rigid Bodiesタブのツールは、シーンビューにダイナミックRBDオブジェクトを作成します。

  • Particle Fluidsタブ

    Particle Fluidsタブには、シーンビュー内の液体に基づいてパーティクルを作成するためのツールが含まれています。

  • Viscous Fluidsタブ

    粘度のある流体は、temperature(温度)アトリビュートを使用して粘度を駆動させるFLIPシミュレーションです。

  • Oceansタブ

    Oceansタブには、海洋シミュレーションを作成するためのツールが含まれています。

  • Fluid Containersタブ

    Fluid Containersタブには、Pyro、Smoke、Liquidのコンテナを作成するためのツールが含まれています。

  • Populate Containersタブ

    Populate Containersタブには、Fire、Smoke、Liquidの作成と削除をするためのツールが含まれています。

  • Container Toolsタブ

    Container Toolsタブには、Fire、Smoke、Liquidを操作するためのツールが含まれています。

  • Pyro FXタブ

    Pryo FXタブのツールは、煙と炎の効果をシミュレーションします。

  • Sparse Pyro FXタブ

    Sparse Pyro FXタブ上のツール群は、煙と炎のシミュレーションエフェクトを作成することができます。

  • Solidタブ

    Solidタブのツールを使って、ソリッドオブジェクトの作成と修正をします。

  • Wiresタブ

    Wiresタブのツールは、シーンビューに曲げられるダイナミックオブジェクトを作成します。

  • Crowdsタブ

    Crowdsタブには、群衆の作成や群衆の挙動を定義するツールとサンプルが含まれています。

  • Drive Simulationタブ

    Drive Simulationタブのツールは、シーンビューのダイナミックオブジェクトを操作します。

テクニカル