画像を3倍以上にズームすると、必要に応じてMipmapを生成します。これはHoudiniがMipmapを生成するので若干ズームで遅延が生じます。

レンダリング開始時にMPlayを前面に表示します。

このオプションがオンの時、MPlayにレンダー出力すると、以前の画像の上に新しい画像をコピーするので、新しい画像をレンダリングしている間に、古い画像との僅かな違いを確認することができます。

ピクセル比が1ではない画像を引き伸ばし(>1)または縮小(<1)して、ハードウェアデバイス上の画像を非正方形ピクセルで近似します。このオプションをオンにすると、単にハードウェアスケールが使われます。オフの場合、遅くなりますが、より正確なソフトウェアフィルターが適用されます。

現在のレンダリング/クッキング中のタイルの位置にコーナーボックスを描画して表示します。

複数のノードを表示する時に、ビューポートを分割するか単一ビューポートにするか切り替えます。

ビューポートが分割表示の設定になっている時で、オンであれば、画像が水平方向を優先にして追加されます。オフであれば、垂直方向を優先にして追加されます。

ビューポートの分割表示で、ビューポートが空っぽであっても、すべてのビューポートを表示します。オフにすれば、ビューのレイアウトは動的に利用可能な画像の数に合わせられます。

ビューポートの初期レイアウトを1×1から4×4までの範囲で指定します。

ビューポートに表示する情報量を設定します。 Minimal は名前のみを表示、 Verbose は利用可能な情報すべてを表示します。

画像ガイドファイルを参照してください。

MPlayでのステレオ画像の表示モードを選択します。選択できる項目は、Anaglyph、Horizontal Interlace、Horizontal Interlace (Reverse)です。

背景画像に使用するファイルを選択します。

画像のそのままの解像度を使用するのではなく、手動で背景画像の解像度を指定します。

レンダリング画像のほとんどを事前に乗算します。つまり、カラーは既にアルファ平面で乗算されています。

しかし、Premultiply COPを使わないで任意のアルファ平面を配置すると、その結果の画像は事前に乗算していないので、このオプションをオフにしなければなりません。そうしないと透明度を誤ります。

例:File COPを配置して、Shape COPを追加し、そのShape COPのアルファ平面を星の形に置き換えます。それから透明度を有効にします。適切な画像を見るには、 Foreground Images are Premultiplied をオフにする必要があります。

画像ビューアの背景カラーを指定します。デフォルトはブラックです。カラースウォッチをクリックすればカラーピッカーが表示されます。

画像に適用するLUTファイルを選択します。

検査する時、LUTを使って画像のraw値を逆算して元の値(Cineon値)を生成します。

すべての画像に適用するデフォルトのガンマ値。インタラクティブにカラー補正コントロールを使ってガンマ値を変更することができます。

ビューアがガンマ補正する平面の名前。通常、これはカラー平面(C)を指定します。

オンにすると、ガンマ補正がビューポートの背景カラーと背景画像に適用されます。

オンにすると、補正ツールバーにある輝度/コントラスト(ブラック/ホワイト)の値がLUTとガンマの前にカラーに適用されます。オフの場合はLUTとガンマの後に適用されます。

ハンドルとガイドラインにアンチエイリアスを施します。

ハンドルとガイドラインを少し透明にします。

ハンドルとガイドラインのデフォルトのカラー。カラースウォッチをクリックすればカラーピッカーが表示されます。

ハンドルのクリック可能領域のサイズ。値を大きくするとハンドルが掴みやすくなります。

ハンドルを表示するノードを指定します。

キャッシュ化する画像データ量を Image cache size に制限します。

MPlayがプレイバックで使用する画像キャッシュサイズをMbで指定します。

画像キャッシュをクリアして、現在表示している画像で使っているメモリ以外のメモリをすべて解放します。