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ダイナミックパスのレイヤが指定された patharray ダイナミックパス配列を受け取り、 samplerate での最上位レイヤの区間(s)を返します。 各区間に呼応するレイヤのインデックス(s)も返されます。 patharray 入力とダイナミックパスレイヤの評価方法の詳細は、dynamicpath::Evaluateを参照してください。
ダイナミックパスの時間範囲全体が 区間 に分けられます。その各区間が値のペア(その区間の開始時間と終了時間)で定義されます。 このノードから返される区間毎に、その区間内の時間範囲全体が特定のレイヤに属しています。
入力 ¶
                patharray:
                    ApexDynamicPathArray
                
            
            
        ダイナミックパスの入力配列。これは、多くのレイヤで構成された1本のダイナミックパスを表現します。
                samplerate:
                    Float
                
            
            
        パスのサンプルレート。 これは、評価する際に新しい区間に分けるのに使用されます。
                skipbase:
                    Bool
                
            
            
        Trueに設定すると、ベースレイヤ内のすべての区間がスキップされます。
                defaultpathindex:
                    Int
                
            
            
        指定された範囲でレイヤが見つからなかった場合に返されるデフォルトインデックス。 たいていの場合、これは patharray が空っぽの時に起こります。
出力 ¶
                pathindices:
                    IntArray
                
            
            
        各区間に呼応した patharray 内のレイヤのインデックスの配列。
                sectionranges:
                    Vector2Array
                
            
            
        ダイナミックパスの区間の配列。 この配列の各コンポーネントは、その区間の時間範囲を示した開始時間と終了時間のペアです。
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