| On this page |
Pixarのusdviewユーティリティの挙動と同様で、Scene Graph Treeペイン内でツリーからPrimsを選択すると、このペインで選択されたPrimsに関する情報を確認することができます。
このペインはサブペインに分割されていて、第一サブペインには選択されたPrim(s)上のアトリビュートを表示し、タブを含んだ第二サブペインには第一サブペインで選択したアトリビュートに関する値、メタデータ、他の情報を表示します。
ツールバー ¶
|
Tree View |
Primsとアトリビュートをツリーとして表示します。 このツリーでは、各PrimのアトリビュートがそのPrimの子としてリストされます。 |
|
List View |
Primsとアトリビュートをスプレッドシートとして表示します。 このスプレッドシートの行がPrimsで、列がそのPrimsのアトリビュートです。 |
|
Side-by-side |
第一サブペインと第二サブペインを左右に表示します。 |
|
Top-bottom |
第一サブペインと第二サブペインを上下に表示します。 |
|
Decompose Transforms |
スプレッドシートビュー内にTranslate, Rotate, Scaleを別々の列で表示します。 |
|
Filter |
このフィールドを入力することで、トランスフォームをマトリックスの代わりにT(Translate)、R(Rotate)、S(Scale)で表示します。 |
テキストカラー ¶
値のカラーコードは、Pixarのusdviewユーティリティと同じです。
Grey |
Not set |
値が設定されていません。 |
Orange |
Fallback |
明示的に値が設定されていない場合にスキーマで用意されるデフォルト値。 |
Blue |
Set |
(タイムサンプルを持たない)アトリビュート値/Primvar値。 |
Green |
Time sampled |
(タイムサンプルから読み込まれた)アニメーション値。 |
Violet |
Value clip |
Value Clipからタイムサンプリングされた値。 |
Indigo |
Computed |
読み込み専用のIntrinsic値または計算された値。 |
Red |
Relationships |
選択されたPrim(s)とリレーションシップを持った他のPrimのポインタ。 |
タブ ¶
Scene Graph Detailペインの 右側 のサブペインには、追加情報を含むタブが合計6つあります。 左側 のサブペインのエントリをクリックすると、実際のデータを含んだタブのみがアクティブになるのが分かります。
取得される情報は、Scene Graph Tree内で選択したPrim固有のものです。
Value ¶
Value タブは、 左側 のサブペインの Value 項目の内容を反映します。 そのタブでは、データ全体にアクセスすることができます。 オブジェクトは数千個のポイントで構成されることが多いので、ポイントが良い例です。 このタブには、それらのポイントの番号と位置データを含んだリストが表示されます。 ただし、その項目内のデータは切り捨てられています。
そのタブのリストからエントリを選択することもできます。
-
クリックすると、1行が選択されます。
-
⌃ Ctrl +
クリックすると、連続していない複数行が選択されます。
-
⇧ Shift +
クリックすると、連続した複数行が選択されます。
-
⌃ Ctrl + Cは、選択したデータをクリップボードにコピーします(インデックスはコピーされません)。
Note
マウス操作とショートカットは、すべてのタブで利用可能です。 タブに追加機能がある場合、そのタブの説明でそれが記載されています。
Time Samples ¶
このタブは、時間依存のアトリビュートとPrimsを検査するための場所です。 Time 項目には、現在の時間が秒で表示されます。 Value タブには、指定した時間における値が表示されます。 例えば、ポイントの場合、時間の経過に伴う位置の変化や特定の時間における位置を追跡することができます。 データシート全体をコピーすることもできます。
-
1つ以上のエントリを選択します。次に、それらの選択に対して
クリックして Copy CSV を選択します。 すると、そのデータがCSV形式でクリップボードにコピーされます。 CSVとは、Comma-Separated Valueの略で、表計算ソフトでよく使われている形式です。
このタブは水平に分割されており、下部には値の完全なリストが表示されます。この部分の外観と機能は、 Value タブと同様です。
Metadata ¶
ここでは、選択したPrimvarで利用可能なメタデータを確認することができます。
ここでも同様に、パネルは Name 項目と Value 項目に分かれています。
エントリをクリックすると、付随しているサブペイン内で追加情報が表示されます。
Value 項目で情報が切り捨てられていても、ここで全情報を確認することができます。
例えば、orientationやvisibilityといった一部のPrimvarも説明されています。
Editor Nodes ¶
ここでは、選択したPrimまたはプロパティに変更を加えたすべてのLOPノードを確認することができます。
例えば、Transform LOPを使用してPrimを移動または回転させると、そのノードが Editor Nodes タブに表示されます。
Layer Stack ¶
このタブには、選択したPrimのレイヤ構造とScene Graph Treeパスに関する情報が表示されます。 また、利用可能なメタデータ(例えば、KindやPrim Kindなど)も表示されます。 USDファイルを追加すると、例えば、 Layer 項目にはそのファイル名が表示されます。
Composition ¶
このタブの情報はUSDに特化したものです。 ここでは、レイヤとコンポジションアークがどのように合成されてシーンが定義されているのか確認することができます。 上級ユーザであれば、ここで提供されているデータを解釈する方法をご存知でしょう。