再生ヘッドを現在のフレーム範囲の開始フレームに戻します。

現在のフレーム範囲のアニメーションを逆再生します。

アニメーションの再生を停止します。

現在のフレーム範囲のアニメーションを再生します。 このボタンは再生がアクティブになっている間は停止ボタンに変わります。 これを押すと再び再生を停止します。

再生ヘッドを現在のフレーム範囲の終了フレームに進めます。

現行フレーム番号を表示します。 ドラッグでラダーを使用したり、フレーム番号を入力することができます。

再生ヘッドを前のフレームに戻します。 Play Looping ボタンの Loop Backwards オプションを有効にすると、現行フレーム範囲の開始フレームは、終了フレームに戻ります。

再生ヘッドを次のフレームに進めます。 現在のフレーム範囲の終了フレームでは、開始フレームに戻ります。

アニメーションの設定を行なうGlobal Animation Optionsウィンドウが開きます。 ここには、現行シーンでのフレーム総数の設定が含まれています。

音声再生の設定を行なうウィンドウを開きます。

このポップアップメニューは、再生ヘッドがフレーム範囲の終了フレームに到達した時の再生ループの方法を選択することができます。 Loop (繰り返し)、Play Once(終了フレームで停止)、Zig-Zag(順再生してから逆再生)を選択することができます。 他にも Loop Backward オプションがあります。

リアルタイムモードを切り替えます。これが有効な時、Houdiniはフレームを落としてまで正しいFPSを維持します。 これが無効な時、Houdiniは、リアルタイムより遅くなってでもすべてのフレームを表示します。

をクリックして、Global Animation Optionsウィンドウを開き、 Realtime Playback オプションを選択します。

小数点フレームの増分で再生のフレームレートを設定します。 このボタンをクリックすることで、プリセットオプションのリストから直接サブステップ数を設定することができます。

手動でサブステップ数を指定したいのであれば、オプションから Custom を選択して、Global Animation Optionsウィンドウを開きます。この小数フレーム設定は、 Global Animation Options ウィンド内の Integer Frame Values & Step オプションとして存在しています。

このボタンを押した場合:

• アニメーションの再生は、整数フレーム再生ではなく、選択したステップサイズに基づいて、小数フレーム単位で再生されるようになります。

• プレイバーの Next Frame / Previous Frame ボタンは、次の整数フレームではなく次の小数フレームに進むようになります。

• プレイバーを前後に動かすと、整数フレーム単位ではなく小数フレーム単位で移動します。

再生ヘッドを選択したオブジェクトの前のキーフレームに戻します。

再生ヘッドを選択したオブジェクトの次のキーフレームに進めます。

チャンネルリスト内のパラメータに現行フレームでのキーフレームが存在すれば、このキーフレームボタンのカラーが変化します。

キーフレームボタンは、いくつかの Animation Preferences の状態を別アイコンを使って表示します。 キーフレームボタンの隣にあるドロップダウンメニューをクリックすることで、簡単に Auto-Key や Auto-Commit のアニメーションプリファレンスを変更することができます。 デフォルトでは、 Auto-Key が無効で、 Auto-Commit が有効になっています。 この状態だと、キーフレームボタンはデコレーションなしで表示されます。 Auto-Commit を無効にすると、キーフレームボタンには、小さなチェックマークアイコンが付きます。 これは、タイムラインを動かす前に、必ず変更を確定する必要があることを示します。 この状態だと、キーフレームボタンは、頻繁にオレンジ色になります。 Auto-Key を有効にすると、キーフレームボタンには、 AUTO というラベルが付きます。 Auto-Key モードは、パラメータ値を変更すると即座にキーを追加するので、 Auto-Commit の効果がなくなります。

チャンネルリストボタンをクリックすると、そのプレイバーの上部に小さなChannel Listポップアップウィンドウが開きます。 このチャンネルリストボタンの幅の中には、チャンネルリストの内容に関する情報が表示されます。 その情報は、現行フレームにおけるキーを持ったチャンネルの数、選択されたチャンネルの数、チャンネルの総数です。 チャンネルリストボタンは、 Auto-Update Channel List と Keep Channel List Selection のプリファレンスの状態も表示します。 Auto-Update Channel List が無効であれば、鍵アイコンが付きます。 Keep Channel List Selection が有効であれば、オレンジの背景色の選択アイコンが付きます。 Auto-Update Channel List が無効で、 Keep Channel List Selection が有効であれば、オレンジの背景色で鍵アイコンが付きます。

Channel List Refreshボタンをクリックすると、選択したノードのチャンネルリストを強制的に更新することができます。 このボタンには、ドロップダウンメニューが用意されていて、 Auto-Update Channel List , Keep Channel List Selection のアニメーションプリファレンスを変更することができます。

フローティングウィンドウのアニメーションエディタが開きます。

キーフレームボタンとKキーの挙動を制御します。 Key Pending , Key All Channels , Key Selected から選択することができます。