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概要 ¶
このページは、Nuke™ に慣れていて、HoudiniでCopernicusを使って同様のタスクを成し遂げたいユーザ向けです。
Note
Copernicus画像は常に3D空間にあります。
2048×1024出力内に画像を並べて表示する ¶
2048×1024解像度出力内に画像を並べて表示したいのであれば、Contact Sheet COPノードを使用します。 このノードは、NukeのContact Sheetノードと同様です。
Note
すべての画像は、デフォルトでは画像空間(-1から1)の原点を中心に配置されます。 また、2048×1024解像度出力を使用した場合、画像はその解像度内に収まるようにフィットされます。 つまり、デフォルトでは画像は重なることになります。
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ノードネットワーク内に
Contact Sheet COPを追加します。
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各画像のそれぞれの出力をそのContact Sheet COPノードのそれぞれの入力に接続します。接続された画像が並んで出力されます。
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(オプション)そのContact Sheet COPのStack VerticallyパラメータとStack Horizontallyパラメータを設定して、画像が積み上げられていく方向を変更します。
STMapノード ¶
NukeのSTMapノードと同様の機能を実行するには、CopernicusではUV Sampleノードを使用します。