Houdini 20.0 ネットワークとパラメータ

ネットワークエディタ ショートカット

ネットワークエディタのホットキーとユーザインターフェースショートカットのクィックリファレンス。

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Tip

メニューを調べることで、ネットワークエディタの機能とそれに相当するキーボードショートカットを見つけることができます。

ビューキー

詳細

キー

代替キー

説明

Space +

パン

Space +

ズーム

H

すべてのノードが表示されるようにパンとズームをします。

G

選択したノードが表示されるようにパンとズームをします。

ネットワークに追加

詳細

キー

説明

⇥ Tab

メニューからノードを現行ネットワークに追加します。

=

(現行ネットワークで利用可能であれば)Fileノードを追加します。

⇧ Shift + O

ネットワークボックスを現行ネットワークに追加します。何かしらのノードが選択されていれば、それらのノードがネットワークボックスに追加されます。

⇧ Shift + P

ステッキーノートを現行ネットワークに追加します。

接続

詳細

キー

説明

コネクタ上で

2つのコネクタ間をドラッグ、または1つのコネクタをクリックしてからもう1つのコネクタをクリックすることで、ノード間が接続されます。

コネクタ上で

現在接続されているノードの前に新しいノードを挿入します。

コネクタ上で

そのコネクタから新しノードを分岐します。

ノード上でAlt +

接続を開始するコネクタのメニューを表示します。これは、ズームアウトしすぎてコネクタをクリックできない時に役立ちます。

Y

Yを押しながらワイヤー上をドラッグすると、それらのワイヤーがカット(接続解除)されます。

ノードを振る

接続解除されます。

ワイヤー上でAlt +

ドットを追加します。

ワイヤーを描画中にAltクリックすれば、“その場で”ドットを挿入することもできます。

ドット上でAlt +

ドットをピン留め/ピン解除します。

ワイヤーを描画中に⌃ Ctrl + Altクリックすれば、“その場で”ピン留めのドットを挿入することもできます。

ノードをドロップ中に8

8を押したままにすると、ワイヤー上へのノードのドロップによる接続が一時的に無効になります。 これによって、同じ領域内に既存のワイヤーがあったとしても、不意に再接続してしまうことを心配することなくノードをドロップすることができます。

Tools ▸ Allow dropping nodes on wires を無効にしていた場合、8を押したままにすると、ワイヤー上へのノードのドロップによる接続が一時的に 有効 になります。

ツール

キー

説明

P

ネットワークの右上コーナーにフローティングパラメータエディタペインをトグルします。

⇧ Shift + W

ネットワークの左側に完全なネットワーク階層のツリービューをトグルします。

O

ネットワークの左下コーナーにネットワークオーバービューをトグルします。

C

ネットワークの右下コーナーにカラーパレットをトグルします。

Z

ネットワークの右下コーナーにシェイプパレットをトグルします。

ナビゲーション

詳細

キー

代替キー

説明

ダブルクリック

Enter

ノードの中に入るには、そのノードをダブルクリックするか、そのノードを選択してEnterを押します。

U

上位レベルに移動するにはUを押します。

⌃ Ctrl + N

クィックマークを設定するには、⌃ Ctrlを押しながら1から5のどれかの番号を押します。

⇧ Shift + N

設定されているクィックマークを返すには、⇧ Shiftを押しながら1から5のどれかの番号を押します。

` (backtick)

前のビューに戻ります。これは、2つのビュー間を前後に簡単に切替えることができます。ネットワークが異なっていても可能です。

PgUp

現在選択されているノードの(入力に接続されている)上流のノードを選択します。

PgDn

現在選択されているノードの(出力に接続されている)下流のノードを選択します。

⇧ Shift + PgUp

現在選択されているノードの前の兄弟ノードを選択します。

⇧ Shift + PgDn

現在選択されているノードの次の兄弟ノードを選択します。

ノードの扱い方

詳細

キー

説明

ノード上でを押したままにするとノード情報ウィンドウが表示されます。これは、その情報ウィンドウの情報を迅速に確認することができます。

⇧ Shift +

ノード上で⇧ Shift + を押せば、そのノードをクックすることなくノード情報ウィンドウが表示されます。これは、クックに時間がかかるノードで役立ちます。

Alt + ノードをドラッグ

ノードのコピーを作成します。

S + 矩形ドラッグ選択

Sを押したままにすると、ドラッグが選択モードになります。これは、十分な“空き”スペースがない状態で他の何かに触れることなく矩形選択を開始するのに役立ちます。

ノードのレイアウト

// Note: 以下のIncludeがこの見出しの下に吸い込まれないように、これをインデントしなければなりません。

詳細

キー

説明

ノードをドラッグ + Space

ノードをドラッグ中にSpaceを押したままにすると、マウスポインタがネットワークビュー内にロックされます。これによって、マウスポイントがネットワークビュー外にはみ出す事を気にすることなく長い距離で自動スクロールをすることができます。

A

Aを押したままノードを上/左にドラッグすると、その上流ノードが自動的に整列します。下/右にドラッグすると、その下流ノードが自動的に整列します。いくつかのノードが選択されていれば、それらのノードのみが移動します。

⇧ Shift + A

整列させるノードを選択してから⇧ Shift + Aを押したまま、整列先のノード上でドラッグします。左/右にドラッグすれば水平に整列し、上/下にドラッグすれば垂直に整列します。

Alt + A

動かすノードを選択してからAlt + Aを押したまま、ノード上で左/右にドラッグします。左/右にドラッグすれば水平に分布し、上/下にドラッグすれば垂直に分布します。

:include flags#keys:

クリックとドラッグ

アクション

説明

選択します。

⇧ Shift +

追加選択します。

⌃ Ctrl +

選択解除します。

Alt +

ノードから接続を開始します。

Alt + ⇧ Shift +

ノードとその入力すべてを選択します。

Alt + ⌃ Ctrl +

ノードとその出力すべてを選択します。

Alt + ⇧ Shift + ⌃ Ctrl +

ノードとその入出力すべてを選択します。

ドラッグ

移動させます。

⇧ Shift + ドラッグ

ノードとその入力すべてを移動させます。

⌃ Ctrl + ドラッグ

ノードとその出力すべてを移動させます。

Alt + ドラッグ

選択したノードのコピーをドラッグします。

Alt + ⇧ Shift + ドラッグ

選択したノードとその入力すべてのコピーをドラッグします。

Alt + ⌃ Ctrl + ドラッグ

選択したノードとその出力すべてのコピーをドラッグします。

Alt + ⌃ Ctrl + ⇧ Shift + ドラッグ

選択したノードの参照コピーをドラッグします。

ノートとネットワークボックス

詳細

キー

説明

⇧ Shift + P

ステッキーノートを追加します。

⇧ Shift + O

選択したアイテムをネットワークボックスに配置します。

⇧ Shift + J

選択したノートやネットワークボックスを最小化します。

⇧ Shift + K

選択したノートやネットワークボックスの最小化を解除します。

⇧ Shift + M

選択したネットワークボックスをその内容にフィットさせます。

ノードの検索

キー

代替キー

説明

⌃ Ctrl + F

/

検索ダイアログを開きます。

⌃ Ctrl + G

>

最後の検索結果から次の合致したノードを選択します。

⇧ Shift + ⌃ Ctrl + G

<

最後の検索結果から前の合致したノードを選択します。

ネットワークとパラメータ

ネットワーク

パラメータの編集

次のステップ

エクスプレッション

導師レベル

リファレンス