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| Since | 21.0 |
概要 ¶
Recipe Builderは、レシピの保存と編集を行なうための代替手段を備えたサブネットワークです。 この方法によって、HIPファイル内にそのコンテンツを保持し、設定を取得することができます。 Data タブは、そのサブネットワーク内のノードに基づいて、レシピのデータを取得します。
レシピは、そのレシピ作成前と後で実行するPythonスクリプトを保存することもできます。 それは、 Scripts タブで設定することができます。 詳細は、レシピのスクリプトを書く方法を参照してください。
レシピに関する詳細は、レシピの保存方法と使用方法を参照してください。
| To... | Do this |
|---|---|
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レシピを作成する |
|
Recipe Builderを使用して既存のレシピを読み込むこともできます。 これは、そのレシピの内容をサブネットワーク内に読み込んで、そのレシピのキャプチャに使用された設定とまったく同じになるようにRecipe Builder上のパラメータを設定します。
| To... | Do this |
|---|---|
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レシピを読み込む |
|
パラメータ ¶
Recipe ¶
Recipe Category
作成するレシピの種類。
Parameter Preset
単一パラメータ、または、(インスタンスパラメータを含んだ)単一マルチパラメータの親をキャプチャします。 これは、スニペットやランプパラメータのプリセットを作成する時に役立ちます。
Node Preset
単一ノードのプロパティ(たいていの場合、それはパラメータ値です)をキャプチャします。 これは、レガシープリセットに代わるものです。
Decoration
他のノード(デコレータ)を生成するセントラルノードをキャプチャします。 これは、ノード単位のシェルフツールと考えることができます。
Tool
タブメニュー、シェルフ、またはその両方から配置可能なネットワークアイテムセット(ノード、ドット、スティッキーノート、ネットワークボックスなど)をキャプチャします。
Load Recipe
設定した Recipe Category から既存のレシピをこのサブネットワークに読み込みます。 これによって、Recipe Builder上のパラメータがそのレシピ作成時に使用されたパラメータに一致するよう変更され、Recipe Builder内部の内容がそのレシピの内容に置換されます。
これは、既存のレシピを編集したい時に使用します。 利用可能なレシピは、 設定した Recipe Category とこのサブネットワークが存在するコンテキストに基づいて変わります。
Save Recipe
Recipe Builderのパラメータ設定とこのサブネットワーク内のノードに基づいてレシピを保存します。
Note
このボタンをクリックしてレシピを生成する前に、このノードのすべてのパラメータが設定されていて、必要なノードすべてがサブネットワークに含まれていることを確認してください。
Internal Name
レシピがHoudiniに登録され識別される名前。 ドロップダウンメニューからその名前の接頭辞タイプを選択してください。
Label
UIに表示されるレシピの名前。 これは、Recipe Managerに表示されるラベルです。
Recipe File
レシピの保存先となるデジタルアセットライブラリファイル。
現行Houdiniセッションにファイルを埋め込む場合は、これをEmbeddedに設定します。
これによって、レシピをデジタルアセットと一緒に保存することができるので、デジタルアセットライブラリファイルをインストールすると、それに関連するレシピもインストールされます。
Expand to Directory
新しいデジタルアセットライブラリをディスクに保存する場合、これは、そのデジタルアセットライブラリ(.hda)ファイルをディレクトリ構造に展開して、それを閲覧したり編集できるようにします。 デジタルアセットライブラリが既に存在する場合、これは、そのディスク上の形式と同じ形式でレシピをそのデジタルアセットライブラリに追加します。
Visible
メニューにレシピを表示します。 オフの場合、レシピはメニューでは非表示になりますが、現行セッションには読み込まれます。
Icon
Recipe Category がToolの場合、ここには、⇥ Tabメニューおよびシェルフに表示されるレシピのアイコンを指定します。
Node Type Pattern
Parm Name Pattern
Recipe Category がParameter Presetの場合、ここには、このレシピがレシピメニューで利用可能なパラメータ名を指定します。
デフォルトでは、 Preset Parameter で指定されたプリセットパラメータの名前が設定されます。
複数のタイプを定義する場合は、スペース区切りのリスト(例えば、minsteps maxsteps)を記述します。
例えば、これを*seedに設定すると、seedで終わるすべてのパラメータでこのレシピが利用可能になります。
詳細は、パターンを参照してください。
Parm Type Pattern
Recipe Category がParameter Presetの場合、ここには、このレシピがレシピメニューで利用可能なパラメータタイプを指定します。
デフォルトでは、 Preset Parameter で指定されたプリセットパラメータのタイプが設定されます。
複数のタイプを定義する場合は、スペース区切りのリスト(例えば、float int)を記述します。
詳細は、パターンを参照してください。
Tab Menu
Recipe Category がToolの場合、これは、このレシピを⇥ Tabメニューに表示します。
Tab Label
Recipe Category がToolの場合、ここには、⇥ Tabメニューに表示されるこのレシピのラベルを指定します。
デフォルトでは、これは Label と同じになります。
⇥ Tabメニューとシェルフで命名規則が異なっていて、同じレシピを二重に登録したくない場合にこれを使用してください。
例えば、このレシピを⇥ TabメニューではPyro Configure Spreading Fireと表示され、シェルフではSpreading Fireと表示されるようにすることができます。
Shelf
Recipe Category がToolの場合、これは、このレシピをシェルフ上に表示します。
Shelf Label
Recipe Category がToolの場合、ここには、シェルフに表示されるこのレシピのラベルを指定します。
デフォルトでは、これは Label と同じになります。
⇥ Tabメニューとシェルフで命名規則が異なっていて、同じレシピを二重に登録したくない場合にこれを使用してください。
例えば、このレシピを⇥ TabメニューではPyro Configure Spreading Fireと表示され、シェルフではSpreading Fireと表示されるようにすることができます。
Shelf Tab
Recipe Category がToolの場合、ここには、このレシピが表示されるシェルフタブの名前を指定します。
これが既存のシェルフタブでなかった場合、この名前の新しいシェルフタブが作成され、このレシピはそのシェルフタブ内の最初のシェルフとして表示されます。
Ordering Index
Recipe Category がToolの場合、ここには、このレシピのシェルフタブ上での配置を制御するインデックス番号を指定します。
これは、既存のシェルフタブにこのレシピを配置したい場合に役立ちます。
Comment
このレシピの目的を説明したコメントを追加します。
Data ¶
Preset Node
Recipe Category がParameter PresetまたはNode Presetの場合、ここには、プリセットが適用されるノードを指定します。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なプリセットノードを選択することができます。
Note
このレシピを保存する前に、このノードをサブネットワーク内に配置して、そのパラメータを希望の値に設定しておく必要があります。
Preset Parameter
Recipe Category がParameter Presetの場合、ここには、プリセットが適用されるプリセットノード上のパラメータを指定します。
ボタンをクリックすると、プリセットノード上の利用可能なプリセットパラメータを選択することができます。
Central Node
Recipe Category がDecorationの場合、ここには、レシピが適用され、周辺に他のノード(デコレータ)を生成するノードを指定します。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なセントラルノードを選択することができます。
Note
レシピを保存する前に、このノードと他のすべてのデコレータをサブネットワーク内に配置して、このセントラルノードのパラメータを希望の値に設定しておく必要があります。
Anchor Node
Recipe Category がToolの場合、ここには、レシピが適用され、周辺に他のノード(デコレータ)を生成するノードを指定します。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なアンカーノードを選択することができます。
Note
レシピを保存する前に、このノードと他のすべてのデコレータをサブネットワーク内に配置して、このアンカーノードのパラメータを希望の値に設定しておく必要があります。
Save Data
レシピのデータを記録します。 Scripts タブで設定されたPythonスクリプトのみが実行されるように、より高度なレシピを作成したい場合は、これを無効にしてください。
Save Multiparm Indices
Recipe Category がParameter Presetで、マルチパラメータの親が選択されている場合、これは、インデックスに基づいて記録するインスタンスパラメータを制御します。
All
マルチパラメータの既存インスタンスすべてを記録します。
Single
Index パラメータに基づいて選択されたインデックスのみを記録します。
Range
Index Range パラメータに基づいて選択されたインデックスのみを記録します。
Index
Save Multiparm Indices がSingleの場合、ここには、単一のマルチパラメータインスタンスを記録するインデックスを指定します。
Index Range
Save Multiparm Indices がRangeの場合、こおには、記録するマルチパラメータインスタンスを決める範囲を指定します。
Save Evaluated Parameter Values
デフォルトであるキーフレームやエクスプレッションではなく、パラメータの現在の評価値を保存します。
Save Metadata
記録されたノードとパラメータに関する追加情報をレシピ内に保存します。
レシピシステムはこの追加情報を使用しませんが、上級ユーザに役立つ場合があります。
Verbose
デフォルトプロパティを記録しないことで、レシピ内の生成されるデータ構造を圧縮し、そのデータ構造をより小さく読みやすくします。
Save Parameters
Recipe Category に応じて、プリセットノード、セントラルノード、アンカーノードのどのパラメータとその値をキャプチャするかを制御します。 デフォルトでは、デフォルト以外のパラメータのみが記録されます。
All
パラメータの値がデフォルトであるか否かにかかわらず、ノード上のすべてのパラメータ値がキャプチャされます。
Non-Defaults
デフォルト値と異なる値を持つパラメータのみがキャプチャされます。
Custom Selection
選択したパラメータのみがその値に関係なくキャプチャされます。
List of Parameters
Save Parameters がCustom Selectionの場合、ここには、キャプチャするパラメータ名をスペースで区切ったリストを指定します。
ボタンをクリックすると、( Recipe Category に基づいて)プリセットノード、セントラルノード、アンカーノードから利用可能なパラメータを選択することができます。
Save Templates
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、ここには、パラメータテンプレートの記録方法を指定します。
All
すべてのパラメータをキャプチャします。
インターフェースが変更されたノードにレシピを適用すると、そのレシピは以前に存在していたすべてのパラメータをSpareパラメータとして追加しなおそうとします。 これによって、ごちゃ混ぜなパラメータインターフェースになってしまいます。
Spare Only
Spareパラメータのみをキャプチャします。
これは、Allオプションを使用した場合と比べて、パラメータインターフェースがあまりごちゃ混ぜにならないです。
Save Node Contents
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、これは、ノードの既存の子ノードをキャプチャします。
例えば、これは、サブネットワークや開かれたデジタルアセットの子ノードをキャプチャします。
Save Editable Dive Targets
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、これは、既存のEditable Dive Target内のノードをキャプチャします。
Pyro Solver SOPは、Editable Dive Targetを持つノードの一例です。
Save Nodes Only
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、これは、ネットワーク内のノードのみをキャプチャします。
オフの場合、これは、ノードに加えて他のネットワークアイテム(ドット、スティッキーノート、ネットワークボックスなど)もキャプチャします。
Save View Flags
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、これは、サブネットワーク内で設定されているフラグをキャプチャします。
Save Parameters as Brief
Recipe Category がNode Preset、Decoration、Toolの場合、これは、パラメータデータを含んだ辞書をコンパクトな形式に圧縮し、読みやすくします。
たいていの場合、これをオンにしてください。
Save Parameters
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、これは、セントラルノードまたはアンカーノード以外のすべてのノードのパラメータとその値をキャプチャするかどうかを制御します。
デフォルト値以外の値を持つパラメータのみがキャプチャされます。
Save Node Contents
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、これは、セントラルノードまたはアンカーノード以外のすべてのノードの子ノードをキャプチャするかどうかを制御します。
Save Editable Dive Targets
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、これは、セントラルノードまたはアンカーノード以外のすべてのノードのEditable Dive Targetをキャプチャするかどうかを制御します。
Invocation ¶
このタブは、レシピが適用された際の挙動を制御し、レシピと一緒に保存されます。
Note
Recipe Category がNode Presetの場合、このタブは適用されません。
Multiparm Operation
Recipe Category がParameter Presetの場合、且つ、選択されたプリセットパラメータがマルチパラメータ親ノードである場合、
これは、レシピが適用される時に、既存のマルチパラメータインデックスとそのレシピに保存されているインデックスの結合方法を制御します。
Set
既存のインスタンスを削除し、このレシピに保存されているインスタンスに置換します。
Set from Index
レシピが適用される時に、 Data タブの Save Data で設定したインデックスから始まるこのレシピに保存されているインスタンスが既存のマルチパラメータインスタンスを置換します。
Insert at Index
レシピが適用される時に、 Data タブの Save Data で設定したインデックスから始まるこのレシピに保存されているインスタンスが既存のマルチパラメータインスタンスの前に挿入されます。
Insert First
レシピが適用される時に、このレシピに保存されているインスタンスが最初のインスタンスとして既存のマルチパラメータインスタンスの前に追加されます。
Append
レシピが適用される時に、このレシピに保存されているインスタンスが最後のインスタンスとして既存のマルチパラメータインスタンスの後に追加されます。
Frame Nodes
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、ここには、レシピが作成された後にネットワークエディタがフレームに収めるサブネットワーク内のノード名をスペースで区切ったリストを指定します。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なノードを選択することができます。
*と入力すると、このレシピで作成されたすべてのノードがネットワークエディタのフレームに収まります。
Selected Nodes
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、ここには、レシピが作成された後にネットワークエディタで選択されるサブネットワーク内のノード名をスペースで区切ったリストを指定します。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なノードを選択することができます。
*と入力すると、このレシピで作成されたすべてのノードが選択されます。
Current Node
Recipe Category がDecoration、Toolの場合、ここには、レシピが作成された後にネットワークエディタで最後に選択されるノードを指定します。
このノードがパラメータエディタに表示されます。
ボタンをクリックすると、サブネットワーク内の利用可能なノードを選択することができます。
Viewport Prompt
Recipe Category がToolの場合、これは、レシピが作成される前に、ビューポート内での位置指定またはネットワークエディタ内でのノード選択を促すプロンプトをビューポート内に表示します。
シェルフ上に配置されたレシピのみがこの機能を使用し、⇥ Tabメニューからのレシピはこれを無視します。
Prompt Type
レシピが適用される時に表示するプロンプトの種類。 シェルフ上に配置されたレシピのみがこの機能を使用し、⇥ Tabメニューからのレシピはこれを無視します。
Position Selection
ビューポート内の位置をクリックするよう促します。 Position Parameter を使用すると、レシピで作成されたノードのパラメータがその選択した位置を継承するようになります。 これによって、レシピで生成されたジオメトリをクリックした位置に配置することができます。
Node Selection
ネットワークエディタ内の既存ノードを選択するよう促します。 これによって、このサブネットワーク内のノードの接続すべてが置換されます。 サブネットワーク内のノードはNullノードである必要があり、 Prompt Input Node パラメータは必ずそのノードを指すようにしてください。 これは、入力(ソース、コリジョン、境界領域など)を必要とするセットアップで役に立ちます。これらのストリームの終端を示すノードを選択すると、ツールは、レシピで作成されたセットアップをそれらのノードに自動で接続します。
Number of Prompts
レシピを適用する時に送信されるプロンプトの数。
Display Message
プロンプトがアクティブな間に表示されるメッセージ。
Position Parameter
Prompt Type がPosition Selectionの場合、ここには、選択した位置が適用されるサブネットワーク内のパラメータを指定します。
これによって、レシピで生成されたジオメトリをクリックした位置に配置することができます。
Draw Bounding Box
Prompt Type がPosition Selectionの場合、これは、レシピが生成するジオメトリのサイズを示したワイヤーフレーム境界ボックスをビューポートに描画します。
Maximum Size
Draw Bounding Box がオンの場合、ここには、描画される境界ボックスの最大境界を設定します。
Minimum Size
Draw Bounding Box がオンの場合、ここには、描画される境界ボックスの最小境界を設定します。
Prompt Input Node
Prompt Type がNode Selectionの場合、ここには、プロンプト時に選択したノードに置換されるサブネットワーク内のノードを指定します。
Scripts ¶
Before Data Applied
レシピが適用される前に実行されるPythonスクリプトをレシピに追加します。
詳細は、レシピのスクリプトを書く方法を参照してください。
After Data Applied
レシピが適用された後に実行されるPythonスクリプトをレシピに追加します。
詳細は、レシピのスクリプトを書く方法を参照してください。
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