このペインは持続マニピュレータのハンドル間のバインディングとパラメータを変更します。
左上側のサブペインには、持続マニピュレータがリスト表示されます。新しいマニピュレータを作成するためにはリストの上にあるメニューを使います。
マニピュレータリスト下のペインにはシーンのすべてのパラメータのツリーが表示されます。
左側のリストにあるマニピュレータを選択すると、右側のリストには、マニピュレータのハンドルにバインドされているパラメータが表示されます。
| To... | Do this | 
|---|---|
| ハンドルをパラメータに“バインド”する(つまり、ユーザがハンドルを動かすと、パラメータが変わる) | 
 | 
| ハンドルパラメータを定数にバインドする | 
 | 
| ハンドルパラメータとオペレータパラメータ間に変換関数を指定する | ハンドルのバインディングを 例えば、ハンドルのチャンネルをマイナス値にするには、 | 
各ハンドルを単一パラメータのみにバインドします。
Type
マニピュレータの基本タイプを表示します。例えば、トランスフォームマニピュレータxform。この値は編集できません。
Name
判読可能なマニピュレータの名前。これはアセット内で固有でなければなりません。
Default
マニピュレータ固有のデフォルト値のリスト。これらのハンドルは、ハンドルの種類によって違います。デフォルト値を探す最善の方法は、HDAを作成して、 Edit Operator Type Properties ウィンドウを開き、ハンドルでクリックして、 Export Handle To Digital Asset を選択します。
Warning
ハンドルバインディングに変更を行なった場合、それを反映させるには Apply または Accept をクリックしてください。このペイン外で行なったハンドルの変更は、なにも変更が反映されず消えてしまいます。