Note

QuickTimeプレーヤーはバージョン7.1以降が必要です。

Output File

動画のパスとファイル名。をクリックするとFileダイアログが開きます。

.mov以外のコンテナフォーマットは現在ではサポートされていません。

Start/End

レンダリングするフレーム範囲を指定します(開始フレームと終了フレーム)。

Resolution

動画の水平・垂直のピクセルサイズを指定します。

Color

動画を作成したい出力のチャンネルの名前。これは、ほぼ常にC(カラーチャンネル)です。Mantraから複数平面のpicファイルをレンダリングするなら、これを変更したい場合があります。Mantra Output Driverを参照してください。

Audio Source

MPlayから現行オーディオトラックをエクスポートするのか、外部ファイルをオーディオのソースにするのか選択することができます。

現行オーディオトラックをエクスポートすると、QuickTimeに.aiffファイルがエクスポートされます。このエクスポートしたオーディオはMPlayと同じ長さになります。外部のオーディオファイルをソースにするなら Insert Audio Without Transcoding チェックボックスをオンにし、一方で、MPlayの現行オーディオトラックをエクスポートするなら、通常はオフにします。

Audio File

Audio Source に外部オーディオファイルを使うならば、をクリックして、Fileダイアログを開き、オーディオファイルを選択します。

Insert Audio Without Transcoding

このチェックボックスをオンにすると、QuickTimeのオーディオ圧縮ダイアログが無効になり、オーディオストリームを直接、仕上げの動画に挿入します。

例えば、オーディオを既にmp3で圧縮していれば、このオプションをオンにすれば、そのままmp3オーディオトラックを動画に入れることができます。

Note

このオプションはMacでは効果がありません。

Save

現行の設定でQuickTimeファイルを作成します。

Cancel

QuickTime動画を保存しないでウィンドウを閉じます。

ウィンドウ