Primary Input Rule
1番目の入力のノードのワークアイテムを区分けする方法を決定します。
All
1番目の入力の上流の各ワークアイテムをすべてのパーティションに格納します。
By Index
1番目の入力の上流の各ワークアイテムをインデックスに基づいてパーティションに格納します。
None
1番目の入力の上流のワークアイテムをどのパーティションにも格納しません。
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このノードは、インデックス値に基づいて、または、独自のインデックスの仕組みを使ってワークアイテムを区分けします。
Use Dynamic Partitioning
このトグルを有効にすると、パーティショナーは、パーティション化する前に入力のワークアイテムすべてが生成されるのを待つようになります。 入力のワークアイテムが動的であれば、パーティショナーは、それらの親(s)に依存して、それらのワークアイテムを待つ必要があります。
Merge Input Attributes
このトグルを有効にすると、パーティショナーは、各パーティション内のワークアイテムのアトリビュートを結合して、そのパーティション自体にエクスポートします。
Primary Input Rule
1番目の入力のノードのワークアイテムを区分けする方法を決定します。
All
1番目の入力の上流の各ワークアイテムをすべてのパーティションに格納します。
By Index
1番目の入力の上流の各ワークアイテムをインデックスに基づいてパーティションに格納します。
None
1番目の入力の上流のワークアイテムをどのパーティションにも格納しません。
Secondary Input Rule
順番が定義されていない2番目の入力のワークアイテムを区分けする方法を決定します。
All
2番目の入力の上流の各ワークアイテムをすべてのパーティションに格納します。
By Index
2番目の入力の上流の各ワークアイテムをインデックスに基づいてパーティションに格納します。
Primary Intersection
2番目の入力の上流の各ワークアイテムを、1番目の入力のワークアイテムと同じインデックスのワークアイテムが存在すれば、そのインデックスに基づいてパーティションに格納します。
None
2番目の入力の上流のワークアイテムをどのパーティションにも格納しません。
これらのパラメータは、パーティショナーの挙動に対してもっと細かなコントロールを備えた上級パラメータです。
Auto Remove Stale Dependencies
ノードを再クックする時に、そのクックの結果としてパーティション構成が変わってしまった場合、パーティショナーがその古い依存関係を削除するかどうかを指定します。
Force Re-Evaluation on Cook
すべてのワークアイテムが既にクック済みで、もう新しいワークアイテムが追加されなくとも、強制的にパーティショナーにパーティション構成を再評価させます。
Dirtying Mode
Dirtying Modeパラメータは、パーティションが汚れて、それによって子ワークアイテムに影響が出た際の細かな制御ができます。 このパラメータは、動的なパーティション化を行なった際の一部の制限を回避するのに特に役立ちます。
Standard
指定したパーティション内のどれかのワークアイテムが汚れたら、そのパーティションを汚します。 動的なパーティション化の場合では、パーティション内の動的ワークアイテムの上流のどれかのワークアイテムが汚れると、 すべての パーティションが汚されます。
パーティションが汚れると、すべての子ワークアイテムが削除されます。
Non-destructive
Standard と同じ汚し方の挙動ですが、パーティションが汚れると、その子ワークアイテムは削除されずに汚されます。
Mapping Standard
指定したパーティション内のワークアイテムが汚れたり、そのパーティションの内容が再クックによって変更された場合、そのパーティションのみが汚されます。 パーティションが汚されると、すべての子ワークアイテムが削除されます。
Mapping Non-destructive
Mapping Standard と同じですが、パーティションが汚れると、その子ワークアイテムは削除されずに汚されます。
Sort Contents By
このノード上のパーティションにアクセスした時に、そのワークアイテムをソートする順番を決定します。 これは、パーティションの出力ファイルのソート順にも影響します。
None
ソートを適用しません。つまり、パーティション内のワークアイテムは順不同で制御されます。
Work Item Index
パーティション内のワークアイテムをインデックス順でソートします。
Input Order
パーティション内のワークアイテムをパーティショナー自体に接続された入力ノードの順でソートします。 2個のワークアイテムが同じ入力から来ている場合、それらのワークアイテムはインデックス順でソートされます。
Attribute
パーティション内のワークアイテムを Sort Attribute パラメータで指定されたアトリビュートに基づいてソートします。
Sort Direction
このノードのパーティション内のワークアイテムを昇順または降順でソートするかどうかを決定します。
Sort Attribute
Sort Contents By が Attribute に設定されている時、このパラメータを使ってソートに使用するアトリビュートの名前を決定します。
Partition When
このパラメータは、 Use Dynamic Partitioning を有効にした場合にのみ利用可能です。 これは、入力のワークアイテムに対してパーティション化する工程を実行するタイミングを制御します。
Input Items Are Generated
入力のすべてのワークアイテムが生成された時にパーティション化されます。
Input Items Are Cooked
入力のすべてのワークアイテムがクックされた時にパーティション化されます。 パーティション構成がワークアイテムの実行結果に基づいている場合は、このオプションが必須です。
これは、パーティショナーをWait for Allのように動作させますが、複数のパーティションを作成することができます。
Partition Target
このパラメータは、 Use Dynamic Partitioning を有効にした場合にのみ利用可能です。 ターゲットを設定すると、入力のワークアイテムではなくて、そのターゲットのTOPノード内のワークアイテムにパーティション構成が適用されます。
ターゲットのTOPノードは、このノードより上流にある同じグラフ内のプロセッサを指定してください。 このノードとターゲットの間には、他のマッパーまたはパーティショナーを配置することはできません。
example_top_partitionbyindex Example for Partition by Index TOP node
このサンプルでは、PDG/TOPのPartition by Indexノードの使い方について説明しています。
The following examples include this node.
example_top_hdaprocessor Example for HDA Processor TOP node
このサンプルでは、PDG/TOPでHDA Processorノードを使ってHDAを分布させる方法について説明しています。
example_top_imagemagick Example for ImageMagick TOP node
このサンプルでは、Image Magickノードを使って、画像からサムネイル一覧画像(モンタージュ)を生成したり、画像変換する方法について説明しています。
example_top_merge Example for Merge TOP node
このサンプルでは、PDG/TOPのMergeノードの使い方について説明しています。
example_top_partitionbyindex Example for Partition by Index TOP node
このサンプルでは、PDG/TOPのPartition by Indexノードの使い方について説明しています。
example_top_pythonprocessor Example for Python Processor TOP node
このサンプルでは、PDG/TOPのPython Processorノードの使い方について説明しています。
See also |