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Mantraを使ってIFDファイルをレンダリングするワークアイテムを生成します。 デフォルトでは、このノードは上流のワークアイテムからIFDファイルを検索しますが、 IFD Path パラメータを使えば手動でそのIFDファイルを指定することができます。
パラメータ
Work Item Generation
このノードが静的または動的なワークアイテムのどちらを生成するかどうか。 このノードのワークアイテムが静的に計算可能かどうか、もしくは、動的に生成させる必要があるかどうか分からないのであれば、通常では、これを"Automatic"のままに設定してください。
Dynamic
このノードが常に動的なワークアイテムを生成します。つまり、上流のワークアイテムが判明するまで待機し、その上流のワークアイテムから新しいワークアイテムを生成します。
Static
このノードが常に静的なワークアイテムを生成します。つまり、ネットワークを実行する前にパラメータ(と上流の静的なワークアイテム)に基づいて必要だと思われるだけの数のワークアイテムを生成します。
Automatic
入力が静的(静的なプロセッサ、静的な入力のみを使ったパーティショナー、マッパー)な場合、このノードは静的なワークアイテムを生成し、そうでない場合、動的なワークアイテムを生成します。
IFD Path
有効にすると、ここには、レンダリングするIFDファイルのパスを指定します。
Output Path
画像出力ファイル名を上書きします。
Extra Mantra Args
IFDをレンダリングする時にMantra実行ファイルに渡される追加引数を指定します。
Examples
example_top_renderifd Example for Render IFD TOP node
このサンプルでは、Render Ifdノードを使ってIFDファイルを書き出す方法について説明しています。
The following examples include this node.
example_top_renderifd Example for Render IFD TOP node
このサンプルでは、Render Ifdノードを使ってIFDファイルを書き出す方法について説明しています。
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