DAILY ART CHALLENGE
MARDINI Daily Art Challenge へようこそ。画像やアニメーションを制作して賞品をゲットするチャンスで、3月中毎日異なるテーマによるチャレンジが行われ、31回の応募と当選のチャンスがあります。
今年は、週単位で異なる Houdini のコンテクストが焦点となり、作品のインスピレーションとなるお題が日替わりで提示されます。そして例年通り、作品の美しさが審査されます。
お題により、これまで使ったことがないかもしれない Houdini の様々な部分の探索機会が生まれますが、主なる目的は依然としてアートワークを洗練されることであるべきです。
こちらが日々のお題です。応募作品には、その週の Houdini コンテキストを使用し、毎日のお題をインスピレーションにしてください。 今年の Mardini では、第1週はモデリング、第2週がテクスチャ生成、第3週にアニメーションし、第4週にシミュレーション、第5週にレンダリングするようにデザインされています。この通りに作業を継続する必要はありませんが、作業負荷軽減の戦略になることは間違いありません。
HOW TO ENTER
Mardini Daily Challenge フォーラムが利用可能になり、投稿用に各日のトピック用のスレッドが登場します。作品の制作には Indie と Apprentice を含む Houdini 製品、レンダリングは Mantra、Karma または Houdini 環境下からのサードパーティ製レンダラの使用、合成には Copernicus を使います。
フォーラムへの作品の提出 により、審査対象となります。日替り賞品の獲得には、以下の両方の投稿が必須です:
- 静止画 または アニメーション
- スクリーンキャプチャ: 作品が表示されているビューポートとテーマとなっているノードが表示されているネットワークを含まれていること
この二つを各日の北米東海岸時間 (EST) で真夜中 (3/1 ~ 3/9 は日本時間翌日14時 3/10 以降は 13時) までに投稿する必要があります。期間中は締切以降でも過去トピックへ作品提出が可能ですが、その日の締め切りまでに提出した場合にのみ、日替り賞品およびエントリーポイントの対象となります。各トピックの締切以降に投稿した場合でも Iron Heart 賞の対象にはなります。
Speedi in Mardini
Mardini 開始数日前に、Nine Between の Moeen Sayed が Speedy in Mardini ビデオを公開、Mardini を続けていくうえで役立つ 12 のヒント紹介しています。彼は 2020 年の HOULY コンテストでいくつかのカテゴリーで優勝しており、1 か月にわたる Mardini チャレンジを乗り切るための知見があります。
Moeen には優れた Houdini 学習教材を提供してきた長い経歴があり、Houdini is HIP、 Ultimate Copernicus Guide、 Solaris is Sweet 、 VEX isn't Scary など、 Mardini 2025 に備えて、これらの優れたレッスンをいくつかチェックしてください。
日本語字幕をオンにしてご覧ください。
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Greyscalegorilla Studio は、5,000 を超えるプレミアム マテリアル、モデル、テクスチャ、HDRI を Houdini に直接シームレスに統合するデスクトップ アプリで、3D ワークフローを向上させます。
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Greyscalegorilla Studio のテクスチャとモデルは、Mardini エントリーの一部として使用可能です。
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無償 Houdini Indie 2か月間 ライセンス
Houdini Apprenticeを使って Mardini に参加したいと思っていた場合、Houdini Indie が2か月間使用可能で、 透かしなしで投稿が可能になります。この無料ライセンスに登録希望の場合、以下からお進みください。
HOW TO WIN
DAILY POINTS
1位静止画
5 PTS
1位アニメーション
5 PTS
2位静止画
4 PTS
2位アニメーション
4 PTS
3位静止画
3 PTS
3位アニメーション
3 PTS
静止画投稿
1 PTS
アニメーション投稿
1 PTS
PRIZES
競技規則
- 応募は1人1日1回限りです。画像またはアニメーションのどちらかを作成できますが、両方の提出はできません。
- コンテストが禁止されている地域では無効になります。
- SideFX 社員、そのエージェントは参加できますが、入賞資格がありません。
- 審査員の判断が最終です。
- SideFX は、提出物到着の遅れ、紛失または破損の場合の責任を負いません。
- 不測の事態により賞品が授与できない場合、現金による代替は行われません。
- 課題作品の作成には Houdini 製品の使用が必須です。
- そのネットワークタイプで作業した様子を示すスクリーンショットを含める必要があります。
- 賞者には、Houdini がデザインのすべての側面で使用されたことの確認のために、.hip ファイルの提出が求められます。ファイルの提出がない場合、失格となります。
- 外部ジオメトリやテクスチャとして提出物に使うことができるのは、Greyscalegorilla のアセットのみですそれ以外はコンテンツライブラリにあるジオメトリやリグ、Copernicus によるテクスチャ生成の使用を推奨します。Material Linker ノードにあるマテリアルギャラリーの使用も可能です。Houdini が主要ツールであることが必須です。
- 提出するコンテンツはすべて投稿者の著作物でなければなりません。雇用先や学校のコンピュータ上で Houdini を使う場合、このことが所有権を損なうことがないようにしてください。
- 他者の著作権を明らかに侵害している作品は失格となります。
- コンテストへの応募は、SideFXが応募されたアートワークを無制限に使用し、配布することを許可することに同意したものとみなされます。