HOUDINI 22 システム環境
対応オペレーティングシステム
Windows [64 bit]
Windows 11
非対応
Windows 10 及びそれ以前 (win8 など)
Windows Server (どのバージョンも)
MacOS [64 bit]
Apple Silicon Mac でなおかつ OSX 11 以降。
Intel ベースの Mac への対応は終了しました
Linux [64 bit]
Ubuntu 22.04+ LTS
Debian 12.0+
RHEL 8+
Fedora 36+
CentOS 9+
Linux Mint 20.3+
Pop!_OS 22.04 LTS
Rocky 8+
AlmaLinux 8+
未対応
Wayland ウィンドウシステム
H22 のデフォルトダウンロードは QT 6 ベースです。
起動時に Qt 関連のエラーに遭遇する場合は、必要な Qt パッケージがインストールされているか下記のページでご確認ください。: X11 に必要な Qt パッケージ HDK によるプラグイン開発には gcc 11 が必須です。
Houdini 22.0 は VFX Reference Platform の CY2026 を対象にしています。
注意: 32 ビット版 OS への対応は終了いたしました。
ライセンスなど、 Houdini 他の部分にも同様のシステム要件が適用されます。最新バージョンの Windows Server でもライセンスの運用は可能であり、弊社サポートも技術サポートの提供を試みますが、厳密には Windows Server はサポート対象外です。
重要: プレリリースバージョンのOSはサポートされていません。これらには、Insider Preview版、アルファ版、ベータ版などが含まれます。
全プラットフォームにおいて、管理者権限でのインストールが必要です。
プロセッサ
Houdini 22 Linux Arm テクニカルプレビュー版の使用には、 Neoverse-N1 命令セットを実装した Arm ベースのCPUが必要です。これには、 AWS Graviton2 以降、 NVIDIA Grace、および Ampere Altra プロセッサが含まれます。
Houdini 21 より、 Linux および Windows 上での x86-64 アーキテクチャの最小レベルは v3 になりました。これにより、 AVX、 AVX2、ハードウェアベースの半精度浮動小数点対応など、最新プロセッサが提供する多くの機能を利用できるようになります。残念ながら、新機能の活用には、一部の古いプロセッサへの対応を終了する必要がありました。
よって、 Houdini 21 以降では、 x86-64-v3 未対応のプロセッサ(例: 2013 年の Haswell 以前の Intel プロセッサ、または 2015 年の Excavator 以前の AMD プロセッサ)とは互換性がなくなります。
お使いの CPU が AVX および AVX2 インストラクションセットに対応しているかを調べることができます。
Linux では以下のコマンドで確認可能です:
grep '^flags' /proc/cpuinfo | sort -u | grep -c avx2 && echo "Supported"
Windows 上では CPU-Z などのツールを使って確認可能です。
メモリ
- 最小構成: 16GB
- 推奨: 32GB 以上、流体シミュレーションには64GB を推奨
ディスク空き容量
- インストール時に 8.0GB 必須
- さらにオプションとして $HFS ファイル向けに追加で 8GB 必要
入力デバイス
- 3 ボタン・マウス必須
- スクロール・ホイールがあれば認識されます。
- Houdini のブラシベースのツールを使用する場合ワコムタブレットを推奨
Graphic Cards
OpenGL バージョン 4.0 準拠のカードが必須です。 GL3.3 では動作しない機能があり、それ以下のカードでは Houdini 22.0 は動作しません。
12GB 以上の VRAM が必須です。それ以下の VRAM では、表示エラーを起す可能性があります。特に、4K、 5K などの高解像度ディスプレイ使用時など。
OpenCL 1.2 に対応したグラフィックカードが必須です。
OptiX デノイザ機能には Kepler 以降の Nvidia GPU が必要です (K, P, M, V が頭についたGPU)。
Karma XPU は、現在 CPU と NVidia Optix デバイスのみ対応です。
使用グラフィックカード向けの最新のドライバのインストールが非常に重要です。オープンソースのドライバは推奨されません。これ以外の場合、表示の問題やパフォーマンス低下を招く可能性があります。
Windows
NVIDIA RTX および GeForce GPUs: 580.0 以降の Production/Studio ドライバ
AMD: 26.Q2 以降
Intel 32.0.101.8804 以降
MacOS
Apple Silicon
注意: Intel カードは、OSX 上ではサポートされておりません。
Linux
NVIDIA RTX および GeForce GPUs: 580.0 以降の Production/Studio ドライバ
AMD: 26.Q2 以降
Intel 32.0.101.8804 以降
GPU による高速化
- Houdini は、グラフィックカード次第では、 GPU によって Pyro FX および流体シミュレーションの劇的なパフォーマンスとスピード向上を図ることができます。
- この性能の利用には、 OpenCL 対応の GPU が必要です。詳しくは"グラフィックハードウェア必要条件" ページをご参照ください。
- GPU に搭載された VRAM の総量が、実行可能なシミュレーションサイズの限界を決定します。16GB 以上が大規模シミュレーションに向いています。
- GPU アクセラレーションは、現在、複数の OpenCL デバイス (例えば2つ以上のグラフィックカード) を使用することができませんが、これは将来的に変更される可能性があります。例外は Karma XPU で、これは複数の Nvidia GPU を使うことが可能です。
モニタ
- 最小解像度: 1920 x 1080 以上を推奨
- 1920x1200 以上のシングルディスプレイやデュアルディスプレイには、12GB 以上の VRAM が必要です。
- 32 ビットの色深度 (“トゥルーカラー") 必須。
- sRGB をカラープロファイルとして選択するか、モニタのガンマを 2.2 に調整することを推奨します。
リモートデスクトップ
リモートデスクトップソリューションとして Teradici、VNC、Teamviewer、 AnyDesk、Windows Remote Desktop などの製品が検討できます。
パフォーマンスは大きく異なる可能性があり、NVIDIA RTX および AMD Radeon Pro カードのみが Microsft の Remote Desktop に対応していることが判明しています。
その他
ネットワーク接続がオフラインシミュレーションやバッチ処理、バッチシミュレーションやレンダリングに必須です。
インターネットブラウザが www.sidefx.com に接続して、オンライン経由のライセンシングおよび Houdini フォーラムへの書き込みなどに必須です。