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このCHOPは、チャンネルがトリガーまたはリリース閾値を越えた回数を数えます。 StaticあるいはRealtime(“Cook to Current Frame”)モードのどちらかで動作します。
トリガー閾値を越える(トリガーレベル以上に増加する)と、トリガーイベントが作成されます。 同様に、リリース閾値を越える(リリースレベル以上に減少する)と、リリースイベントが作成されます。 入力がトリガーまたはリリースレベルの上または下にとどまる間にも動作が実行されることがあります。 イベントが起きる度に、カウントが1またはその時間で減少または増加するか、ゼロにリセットされます。 1サンプルあたりの時間は、サンプルレートで変わります(すなわち、100サンプル/秒では、1サンプルあたりの時間は、1/100秒になります)。
オプションの2番目の入力はリセット入力です。 1番目のチャンネルは、リセットパルスを含んだチャンネルとして解釈されます。 このチャンネルがゼロ以外の値である場合は、常に全チャンネルのカウントがリセットされます。
このCHOPはタイムスライスすることができ、“Minimal Time Slice Cooks”を活用することができます。
パラメータ
Trigger
Release = Trigger Threshold
有効の場合、トリガー閾値はリリース閾値としても使われます。
Trigger Threshold
カウントをトリガーするために超過させなければならないチャンネルレベル。
Release Threshold
チャンネルレベルがこの閾値より低くなるとき、リリースカウントをトリガーします。
Re-Trigger Delay
新しいトリガーが発生し得るトリガーポイントから後の時間の量。
Trigger On
トリガー閾値を渡す時にトリガーが増加スロープまたは減少スロープ上に発生するかどうかを決定します。リリースは反対側のスロープ上に発生します。
Count
Limit
カウントは、 Limit Minimum および Limit Maximum の間でクランプ(制限)またはループ(繰り返し)することができます。 カウント値がそれらの制限を超えた場合、Clampはカウント値を最大/最小値で保持します。 Loopは、カウントを最大制限または最小制限までシフトすることによって、カウントを制限間にループバックします。
Limit Minimum
最小許容カウント数。
Limit Maximum
最大許容カウント数。
Off To On
トリガーイベント(無効から有効へ)が発生するときに実行する操作。
While On
入力がトリガーされたまま(有効)のときに実行する操作。
On To Off
リリースイベント(有効から無効へ)が発生するときに実行する操作。
While On
入力がトリガーされていない(無効)の時に実行する操作。
Reset Count To Zero
タイムスライスモードで、全てのチャンネルのカウントをリセットします。
Common
これらのパラメータのいくつかは、すべてのCHOPノードで利用できない場合があります。
Scope
影響を受けるチャンネルを決めるために、いくつかのCHOPにはスコープ文字列があります。パターン(例えば、*(すべてに一致)、?(1文字に一致))は、スコープで使用可能です。
以下に可能なチャンネル名マッチングオプションの例を載せます:
chan2
単一チャンネル名に一致します。
chan3 tx ty tz
スペース区切りで4つのチャンネル名に一致します。
chan*
chanで始まる各チャンネルに一致します。
*foot*
チャンネル名にfootが含まれる各チャンネルに一致します。
t?
?は1文字に一致します。t?はtで始まる2文字のチャンネルに一致します。
r[xyz]
rx、ry、rzのチャンネルに一致します。
blend[3-7:2]
指定した範囲の番号のチャンネルblend3、blend5、blend7に一致します。
blend[2-3,5,13]
チャンネルblend2、blend3、blend5、blend13に一致します。
t[xyz]
[xyz]はチャンネルtx、ty、tzに一致します。
Sample Rate Match
Sample Rate Matchオプションは、複数の入力CHOPのサンプルレートが異なる場合を処理します。
Resample At First Input’s Rate
1番目の入力のレートを使って他の入力を再サンプリングします。
Resample At Maximum Rate
一番高いサンプルレートに再サンプリングします。
Resample At Minimum Rate
一番低いサンプルレートに再サンプリングします。
Error if Rates Differ
異なるサンプルレートを受け入れません。
Units
指定したTimeパラメータの単位。
例えば、秒(デフォルト)、フレーム(HoudiniのFPS)、サンプル(CHOPのサンプルレート)の単位で持続する遅延の時間の長さを指定することができます。
Note
Unitsパラメータを変更する時、既存のパラメータを新しい単位に変換しません。
Time Slice
Time Slicingはクッキングパフォーマンスを良くしメモリ使用量を少なくする機能です。慣例上、CHOPは全体のフレーム範囲のチャンネルを計算します。チャンネルをフレーム毎に評価する必要がないなら、全体のチャンネル範囲をクッキングするのは不必要です。必要なチャンネルの部分だけを計算するほうが効率的です。この部分のことをTime Sliceと呼びます。
Unload
CHOPで使われるメモリをそのCHOPのクックが終わったあとにリリースして、次のCHOPにデータを渡します。
Export Prefix
ExportプリフィックスをCHOPチャンネル名の前に追加することで、エクスポートする場所を決めることができます。
例えば、CHOPチャンネル名がgeo1:txで、プリフィックスが/objなら、チャンネルは、/obj/geo1/txにエクスポートされます。
Note
Export Prefix を空白のままにすることができますが、CHOPトラック名をobj:geo1:txのように絶対パスの名前にする必要があります。
Graph Color
すべてのCHOPには、このオプションがあります。各CHOPはGraphポートの表示で割り当てられたデフォルトのカラーを取得しますが、Graph Color下のCommonぺージ内のカラーを上書きすることができます。Paletteには36個のRGBカラーの組み合わせがあります。
Graph Color Step
グラフがアニメーションカーブを表示し、CHOPに2つ以上のチャンネルがある時、これは、虹色のカラースペクトルを指定して、あるチャンネルから次のチャンネルへカラーを別のカラーに定義します。
Examples
CountImpacts Example for Count channel node
このサンプルでは、Count CHOPを使って、DOPシミュレーションのインパクトを数える方法を説明しています。
このサンプルでは、Count CHOPの値を使って、ティーポットのコピーを生成します。
| See also |