吹き飛んでいる破片のコンストレイントが復活する

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いつもお世話になっております。

ビル破壊シミュレーションを理解して使えるようになろうと
見よう見まねでDOPネットワークを使った破壊のシミュレーションを
行ってみました。

コンセプトといたしましましては、ビルの上から下に徐々に降りてくる
発火点に沿って破片が吹き飛んでいくような形を目指してみました。

見てくれは兎も角、途中まではうまくいっていると思っていたのですが、
何度もシミュレーションを繰り返しているといくつかの飛んでいく破片が
急に空中で止まる現象が発生していることに気づきました。

※症状を調べているときに、空中にある破片とビル本体のコンストレイントが
 再構築されてプリミティブのラインができているのは確認したのですが、
 試行錯誤しているうちに表示が戻せなくなってしまいSSには線が表示されておりません。

(このやり方が正しいのかはわからないのですが)
コンストレイントネットワークをSOPソルバーと破片同士の衝突シミュレーションの
2通りで削除している形になってしまったため、衝突シミュレーションで消した
コンストレイントがSOPソルバー側では消えておらず、SOPソルバーが動いたときに
上書きしてされているのかと推測はしたのですが、自力で解決することはできませんでした。

こちらの症状につきまして、調べたほうが良い部分などがございましたら
教えていただくことは可能でしょうか?
やり方が根本的に間違えているなどご指摘などもいただけますと幸いです。

Houdini Ver20.0.590で確認いたしました。
また、19.5にダウングレードしても同じ症状でした。

以上、よろしくお願いいたします。

Attachments:
constraint.png (907.3 KB)
exptest.hiplc (1.6 MB)

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