- Top viewport
- Front viewport
- Right viewport
- Bottom viewport
- Back viewport
- Left viewport
の6つがありますが、この選択肢は良く考えたら統一性がないです。

例えばTop viewportは「Topの方向(Y+)からオブジェクトを見る」という挙動に対して、
Front viewportは「Frontの方向(Z+)に向かってオブジェクトを見る」という挙動になります
組み合わせとして見るとこうなります
- Top viewport: Top方向から見る
- Front viewport: Front方向を見る
- Right viewport: Right方向から見る
- Bottom viewport: Bottom方向から見る
- Back viewport: Back方向を見る
- Left viewport: Left方向から見る
この組み合わせはHoudiniの座標系が右手/左手どちらであっても、
正面の定義って作るものによって違うよね論でZ軸のプラスマイナスを反転させても不整合が生じます
この場合、例えばキャラクターモデルなどを作った時、
パターンA: 顔の造形を見たい場合はFront viewport、顔の右側を見たい場合はLeft viewportを選択する
パターンB: 顔の造形を見たい場合はBack viewport、顔の右側を見たい場合はRight viewportを選択する
といったあまり直感的でない使い分けをする必要があります
このトピックで聞きたいのは、なぜこのような組み合わせになっているのかです
歴史的経緯なのか、何かこうすると都合が良いのか、それとも私がどこか勘違いしているのか教えてください