-
ライセンスサーバソフトウェアのアップグレード - #430
-
理想的には、ライセンスサーバのバージョンは、提供するキー文字列と同じポイントバージョンであることが望ましく、一つ以上離れたバージョンにしておくことは推奨されません。
例えば、22.0 のキー文字列であれば、ライセンスサーバのバージョンも 22.0 であることが理想的で、最低でも Houdini 20.0 の最新のプロダクションビルドであるべきです。Houdini 22.0 のライセンスをインストールには、ライセンスツールは 21.0.679 以降であることが必須です。
システム要件 のページを参照して Houdini ライセンスツールがお使いの OS が対応しているかをご確認下さい。
ライセンスサーバのソフトウェアをアップグレードしても、ライセンスは自動的にアップグレードされません。インストールされているライセンスを次のバージョンにアップグレードするには、 License Administrator または sesictrl を使用する必要があります。
Houdini のライセンスサーバソフトウェアのアップグレードには:
-
インストールする Houdini の最新の Production または Daily build をダウンロードします。
-
インストーラを実行、ライセンスサーバのコンポーネントにチェックを入れます。
- Linux でのライセンスサーバのアップグレードはこちらをご覧ください。
- Windows と OSX では、 インストーラのコンポーネントの項で "License Server" のトグルをオンにしてください。これにより、既存の sesinetd.exe が更新されます。
-
インストールプロセス中に、ライセンスサーバコンポーネントが再起動されます。これにはわずかな時間しかかかりません。
集中ライセンスサーバとして運用している場合、アップグレードが行われることを全ユーザに通知することを推奨します。通常、ライセンスサーバソフトウェアのアップグレードはユーザに影響しませんが、アップグレード中は、用心のためシーンファイルの保存が重要です。
サーバハートビート
バージョン 20.5 以降の Houdini ライセンスサーバでは、ライセンスがチェックアウト後にサーバに接続できない場合、セッションは最大14日間、またはライセンスサーバへの接続が回復するまでそのライセンスを保持します。 Houdini セッションが終了 (クラッシュ、マシンの再起動など) した場合で、サーバがオフラインのままの場合、新しいライセンスの取得はできません。 14日間のライセンス保持は、サーバへのアクセスが不能になる前にライセンスがチェックされた場合にのみ機能します。
バージョン 20.0 及びその前のライセンスサーバでは、ハートビートは約20分に設定されています。つまり、その時間内にクライアントマシンが中央ライセンスサーバに接続できない場合、アクティブな Houdini セッションは終了します。ライセンスは保持されません。
-