お世話になっております。
私自身の質問についておそらく答えが見つかりましたので共有いたします。
結論から申しますとmayaでは自動的にUV準拠のtangentが計算され、これが出力されるという仕様でした。
(HoudiniでいうところのPolyframeノード「style」パラメータ「Texture UV」に相当?)
そこでUE5にてHoudiniから書き出したFBXを読み込みますと、作成したカスタム接線をそのまま持ち込むことができました。
(UE5はFBXの接線を再計算することなくそのまま使用するモードがあります。)

また、わたくしの二番目の回答においてHoudiniから読み込んだFBXの接線が読み込めていなかった件に関しましては、アトリビュートとしてUVを
含めていなかったことが原因のようでした。UV込みで再度インポートしなおした所、maya側で再計算されたタンジェントにはなりますが確認することができました。
最後に、いただいた質問も併せて回答しておきます。
➀maya自身が再計算した接線が表示されます。(「接線のスムース」等で接線を編集していたFBXだとしても、再計算された接線が表示されます)
➁mayaでの接線が表示されます。
➂Name: "tangentu"に該当する部分は Name: "map1"となっていました。そこでtangentu の部分を map1に変更してインポートしてみましたが、特に変化はありませんでした。
お忙しい中ご対応ありがとうございました。