Labs ユーザのみなさん、こんにちは!
Public Roadmap の公開から一か月が経ち、非常に多くのフィードバックをお寄せいただきました。フィードバックの投稿やツール案への投票を通じて、優先事項の策定にご協力くださった皆さまに、心より感謝いたします。
皆さまからのご意見は、現在進行中の開発にしっかりと反映されています。この一か月の間にも、新たな「Proposed」がいくつか追加され、複数の項目が「In Progress」へと移行しました。
まだご覧になっていない方や、新たなアイデアをお持ちの方からのご意見を、引き続きお待ちしています。
ツールアップデート
今月の Labs ツールのアップデートをいくつかご紹介します。

疑似重力システムがアップデートされ、従来の二次関数による近似ではなく、解析的な懸垂線解(COSH 関数) が使用されるようになりました。これにより、特にスパンが長い場合や垂れ下がる構造において、より物理的に正確なケーブル形状が得られるようになっています。

OpenGL ビューポート上で正しく動作するようアップデートされました。なお、Vulkan ビューポートには引き続き対応していません。
QuadRemesher の連携機能がバージョン1.4にアップデートされ、安定性とリメッシュ品質が向上しました。
コミュニティ紹介

Caden Loll が OpenCL を用いて Houdini の Copernicus 上で異方性 Kuwahara フィルタを開発しました。(猫の写真に最適な)、スタイライズされた絵画的表現を作れます。

今月の注目ノード
今月の注目ノードは Labs Distance From Border です。このノードは、各ポイントから最も近いオープンエッジまでの距離を計測し、境界から内側へ向かう滑らかなグラデーションを生成します。エッジの摩耗やフォールオフ、ジオメトリ形状に沿ったプロシージャルマスクの制御に最適です。

お問い合わせ
ユーザの皆さんが Labs を使ってどのようなものを作っているのかを知るのが、私たちの楽しみのひとつです。今後もコミュニティの事例を紹介していきますので、興味深いプロジェクトに取り組んでいる方はぜひ教えてください。ご連絡は Discord が一番スムーズです。SideFX の公式サーバが公開されており、私たちもそこで活動しています。
また来月お会いしましょう。引き続き制作を楽しんでください!
SideFX Labs
コメント
Please log in to leave a comment.