Pontaさんこんにちは。
こちらのKarmaのテストってCPU/XPUのどちらでしょうか。
私もMaterialXを使用してテストをしてますが、このページが参考になったのと
mantra と Karmaの比較 [
www.sidefx.com]
RefractionまわりはXPUはCPUに比べて計算がCPUよりも正確ではない印象といいますか
現在KarmaXPUはベータ版で、開発もデイリーで行われているようなので(
コチラを参照 [
www.sidefx.com])して開発状況を確認したりまた個人的な使用感ですが
・KarmaCPU/XPUはSolaris(USD)でシーンを組んで効率化させる際に使用。
・KarmaCPUは本番レンダリング用、huskを使用した複数台のレンダリングにて使用。
・シェルフにプリセットとして保存をすればmantraよりもシェーディング作業が早くなる。
・KarmaXPUはプレビュー用やViewportでリアルタイムで結果を見たい場合に使用。
・透明ではないものは本番でも可。2倍のサイズでレンダリングをした後にDenoiseをかけるとかなり良さげ。
・Refraction、Caustics、Volume系はCPUと比べると計算が正確ではないのでCPUを使用。
・KarmaXPUはベータ版なので出来る/出来ないを割り切って使用する。特にマテリアル関連。
という感じでした。
特にこちらのSiggraph2022の動画の13:52~の部分は複雑ですがとても未来があるなあと思います