Houdini ライセンス管理 FAQs


Houdini のライセンスはどのように動くのですか?

Houdini のライセンスシステムは、 クライアント・サーバモデル であり、一台のライセンスサーバと一台以上のクライアントで構成されます。ネットワークライセンスの場合、サーバとクライアントは通常別々のワークステーションですが、ワークステーション (ノードロック) ライセンスでは、ライセンスサーバとクライアントのプロセスが同一ワークステーション上で走ります。 ライセンスサーバ (プロセス) は sesinetd と呼ばれ、ライセンスのチェックイン・チェックアウトを管理します。ユーザが Houdini 製品を起動、ライセンスが必要となる場合、クライアントライセンスプログラムである hserver に通信を行い、hserver が ライセンスサーバ (sesinetd) と交信を行います。sesinetd は、ライセンスの状態を確認し、有効なクライアントに対しライセンスを許可し、クライアントが終了すればライセンスを引き上げます。 hserver がクライアントワークステーション上で走っていない場合、Houdini を起動することはできません。 Linux と Mac OSX 上では、Houdini 起動時に hserver も起動します。また、コマンドラインから実行することも可能です。 Windows 上では、hserver も sesinetd もサービス (それぞれ HoudiniServer と HoudiniLicenseServer) として実行されます。

ネットワークライセンスでのライセンス通信図:

Remote License

ワークステーションライセンスでの通信図:

Local License

ライセンスの取得・更新・返却には、License Administrator ("hkey") を使用します。

Workstation, LAL, GAL ライセンスについて

Workstation (ワークステーション) ライセンスはノードロック型ライセンスで、インストールされたマシンでのみ利用可能で、ネットワーク形式では使用できません。Apprentice と Indie のライセンスは Workstation ライセンスのみで提供されています。

LAL (Local Access Licenses) は、日本国内でのフローティングライセンスが認められています。

GAL (Global Access Licenses) は、日本国外にライセンスサーバを配置して、海外拠点にライセンスを供給したりクラウド環境でのライセンスの使用を可能にします。

それぞれの Houdini 製品にはどのライセンス文字列が付帯しているのですか?

下記のテーブルがそれぞれの Houdini 製品タイプとそれに関連するライセンス文字列を示しています。

ライセンスカテゴリ 製品名 ライセンス文字列 デフォルト数量
商用ライセンス Houdini FX Houdini FX 1
Renderer 5
Houdini Core Houdini 1
Renderer 5
Houdini Engine Houdini Engine 1
Renderer 1
限定商用ライセンス Houdini Indie Houdini Indie 2
Renderer (Non-Commercial) 2
Houdini Engine Indie Houdini Engine Indie 1
Renderer (Non-Commercial) 1
教育用 Houdini Education Houdini Education 1
Houdini FX (Non-Commercial) 1
Renderer (Non-Commercial) 10
Houdini Engine Education 10
非商用 Houdini Apprentice Houdini FX (Non-Commercial) 1
Renderer (Non-Commercial) 1

ライセンスを返却する場合、関連するライセンス文字列をすべて返却する必要があります。

License Acquisition

以下のライセンス取得テーブルは、Houdini アプリケーション起動時にクライアントヘルパープログラム hserver 経由でどのライセンスがチェックされるかを一覧表示しています。

以下の表は、クライアントでどのように hserverを起動しているかによって異なります。 一番左の列は、ライセンスサーバから要求される製品またはライセンスの種類を示します。 右側の列は、 (コマンドに基づき) クライアントが要求している製品を示します。

製品名 キー文字列名 実行ファイル名(s)
Houdini FX Houdini-Master houdini, houdinifx
Houdini Core Houdini-Escape houdinicore
Houdini Engine [バッチ] Houdini-Engine hbatch,hython
Houdini Engine [プラグイン] Houdini-Engine N/A [プラグインとして開く]

hbatch -R は、非グラフィックトーケンを要求し、グラフィックトークンをチェックアウトしません。

括弧の中の数字は、各アプリケーション実行時にライセンスがチェックアウトされる順番を示しています。

hserver 実行に関する詳細は、hserver で利用可能なオプションとは? を参照してください。

クライアントで hserver 実行時:

ライセンス houdinifx houdinicore hbatch hbatch -R Engine Plug-in
Houdini FX yes no yes (4) no yes (3)
Houdini Core no yes yes (3) no yes (2)
Houdini Engine no no yes (1) yes yes (1)

クライアントで hserver -n 実行時 (i.e. 非グラフィックのみ):

ライセンス houdinifx houdinicore hbatch hbatch -R Engine Plug-in
Houdini FX no no no no yes (3)
Houdini Core no no no no yes (2)
Houdini Engine no no yes yes yes (1)

クライアントで hserver -n -g 実行時 (i.e. 緩和非グラフィックのみ):

ライセンス houdinifx houdinicore hbatch hbatch -R Engine Plug-in
Houdini FX yes no no no yes (3)
Houdini Core no yes no no yes (2)
Houdini Engine no no yes yes yes (1)

以下の hserver オプションを使うには 8.2.856 以降を実行する必要があります。

クラインとで hserver -G 実行時(i.e. グラフィック環境のみ):

ライセンス houdinifx houdinicore hbatch hbatch -R Engine Plug-in
Houdini FX yes no yes (2) no yes (3)
Houdini Core no yes yes (1) no yes (2)
Houdini Engine no no no no yes (1)

クライアントで hserver -G -g 実行時 (i.e. 緩和グラフィックのみ):

ライセンス houdinifx houdinicore hbatch hbatch -R Engine Plug-in
Houdini FX yes no yes (2) no yes (3)
Houdini Core no yes yes (1) no yes (2)
Houdini Engine no no yes (3) yes yes (1)

注意: Houdini 13.0 より、Houdini Batch ライセンスは Houdini Engine ライセンスに置き換わっています。Houdini 8.2 以降、Non-Graphical、Render Script そして Select は退役となりました。Houdini Non-Graphical と Render Script は、Houdini Engine ライセンスに含まれています。

Houdini 用ライセンスツールは何ですか?

Houdini のライセンス用ツールは以下の4つです:

  • hkey: GUI付きのアプリケーション "License Administrator" のこと
  • sesictrl: GUIなしの "License Administrator"
  • sesinetd: ライセンスサーバのデーモン (Windows 上ではサービス)
  • hserver: sesinetd と交信を行うクライアント用補助プログラム

それぞれ以下の場所にあります:

Windows:

  • hkey, sesictrl - C:\Program Files\Side Effects Software\Houdini 16.0.xxx\bin
  • sesinetd, hserver - C:\Windows\system32

Linux:

  • hkey, hserver - /opt/hfs16.0.xxx/bin
  • sesinetd, sesictrl - /opt/hfs16.0.xxx/houdini/sbin

Mac:

  • hkey, hserver - /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/bin
  • sesinetd, sesictrl - /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/houdini/sbin
コマンドライン用の Houdini 環境設定方法は?

コマンドラインから特定の Houdini プログラムやコマンドを使用したい場合は、環境を設定しなければなりません。 これはHoudini が実行に必要なディレクトリやプログラムがどこにあっても探し出せるようにし、呼び出したコマンドを実行できることを意味します (例えば sesictrl)。

Windows:

  • スタート メニュー -> プログラム -> Side Effects Software -> Houdini バージョン -> Utilities -> Command Line Tools

Linux:

  1. cd Houdiniがインストールされた場所のパス
  2. houdini_setup をソースします。
    例:
    $ cd /opt/hfs16.0.xxx
    $ source houdini_setup
    

Mac:

  • メイン システム ドライブ (Macintosh HD) の [アプリケーション] -> Houdini バージョン -> Houdini Shell.terminal ダブルクリック
ライセンスファイルはどこにありますか?

各プラットフォームでのライセンスファイルは以下の場所にあります。

Windows:

C:\Windows\keys\licenses

Linux:

/usr/lib/sesi/licenses

Mac:

/Library/Preferences/sesi/licenses
License Administrator の起動方法は?

それぞれのOSのアプリケーションメニューかコマンドから"hkey"を打つと実行します。 コマンドラインのセットアップに関してはこちらをご参照ください。

Windows:

  • スタート メニュー -> プログラム -> Side Effects Software -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator

Linux:

  • Applications -> Side Effects Software -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator を選択します。

Mac:

  • メイン システム ドライブ (Macintosh HD) から [アプリケーション] -> Houdini バージョン -> Administrative Tools -> License Administrator をダブルクリック。

License Administrator は 80番のポート (http) を使用して Side Effects Software 社と接続します。 Web に接続するときにプロキシを必要とする場合は、License Administrator (ライセンス アドミニストレータ) の HTTP プロキシ機能の設定方法は? の章を参照してください。

Houdini 14 以降 OpenGLは必須でなくなりました。

非グラフィック環境で License Administrator を使うには?

License Administrator (hkey) はGUI付きのユーティリティで、非グラフィック環境で使うことはできません。代わりに sesictrl を使用することができます。 主な操作は次の通りです:

非 GUI 環境でライセンス権利をインストールする簡単な方法としては以下を実行します:

sesictrl -L

ライセンス登録のログイン メール アドレスとパスワードがプロンプトに表示されます。 ログイン後は指示される手順に従います。

すでに取得した keystrings を手動でインストールしたい場合は:

sesictrl -I keystring

新しい keystring の場合は以下のキーワードからはじめます: SERVER, LICENSE, INCREMENT, UPGRADE あるいは EXTEND.

一般的な Keystrings 取得方法の詳細な情報は、 インターネット接続なしでライセンスをインストールする方法は? の章を参照してください。

sesictrlの詳細は 下記を参照してください。

sesictrl の使用方法の詳細は?

sesictrl は、GUIなしのライセンス ユーティリティ プログラムで、コマンドラインから起動します。seictrl は、ローカルの hserver あるいはリモート(の可能性あり) sesinetd ライセンス デーモンのいずれかと通信を行います。sesictrl を「-h hostname」で実行すると、sesictrl はライセンス情報を指定されたホストに問い合わせます。指定がなければ、 hserver のプロセスが稼動している限り、ローカルの hserver に問い合わせます。

Usage: sesictrl [-h host] -I key_info
            手動でライセンスをインストール

Usage: sesictrl [-h host] [-p host -P port] [-A <email> <password>] -L [<entitlement name> <quantity>]...
            Email アドレスとパスワードは -A で指定可能。
            そうしない場合、ログインプロンプトが表示される。
            エンタイトルメント名と数量もオプションで指定可能。
            指定しなければ、プロンプトで指定可能。例えば
            エンタイトルメント名は:
                "Houdini FX" "1"
                "Houdini Core 16.0" "5"
                "Render 16.0" "all"
                "Houdini Core" "all"
           と出来る。

Usage: sesictrl [-p host -P port] [-A <email> <password>] -d id
            ライセンス権利の返却
            (sesictrl -s によって表示される 8文字のライセンス ID を指定)
            Email アドレスとパスワードは -A で指定可能。
            そうしない場合、ログインプロンプトが表示される。

Usage: sesictrl [-h host] -r server_name server_id
            ライセンス ファイルからのサーバの削除

Usage: sesictrl [-h host] [options]
  -q        既存ライセンス マネージャの終了
  -Q        プロンプト無しにライセンス マネージャを終了
  -e days   キーのリスト表示の際、N日間で終了するキーのみ表示
  -a        キーの表示の際、期限切れのキーの表示
  -i        ライセンスのロング リスト
  -n        サーバ キーの生成
  -s        ライセンスのショート リスト
  -p host   ライセンス返却のための http プロキシ ホスト名の指定
            If $HTTP_PROXY is set, you do not need to use this option.
  -P port   Specify the http proxy port for returning licenses.
  -R id     ライセンスのプールへの返却
  -l file   ログ ファイルの指定
  -v        sesinetd バージョンの表示
  -f        診断情報の生成
  -V level  ログ レベルの指定
                 0 = ログ無し
                 1 = エラー
                 2 = メッセージ
                 3 = 情報
                 4 = デバッグ
  -z size   ログファイル最大サイズの指定
  -u file   ライセンスログファイルの指定
  -W level  ライセンスログレベルの指定
               0 = off
               1 = on
  -y size   ライセンスログファイルの最大サイズの指定

sesictrl は通常、リモートホスト上の sesinetd と交信を行います。
-h オプションにより交信するホストを指定可能です。
このオプションを使わない場合、hserver (が実行されている場合) 
を使ってライセンスホストがどれを検索します。

オプションの詳細は sesictrl --help でも表示可能です。

sesinetd (ライセンス サーバ) の開始・終了方法は?

ライセンス サーバは「sesinetd」と呼ばれます。

ライセンス サーバを開始/終了するには「管理者」権限 (Administrator, Admin, root または sudo) が必要です。

Windows:

Windows の Services で Houdini License Server を開始/終了できます。

  1. コントロール パネル -> Administrative Tools -> Services に行きます。
  2. HoudiniLicenseServer という名のサービスがあり、開始/終了/再起動可能です。

Linux:

  1. /etc/init.d にある sesinetd スタートアップ スクリプトを実行します。
  2. 使用法: /etc/init.d/sesinetd {start|stop}

Mac:

Applications > Utilities > Terminal でターミナルを開き次のコマンドを入力します

  • 開始するには (すべて一行で): sudo launchctl load /Library/LaunchDaemons/com.sidefx.sesinetd.plist
  • 終了するには(すべて一行で): sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.sidefx.sesinetd.plist
sesinetd で利用可能なオプションとは?

sesinetd の動作の制御には:

sesinetd.options ファイルに以下のオプションを挿入します。

  • Linux では /usr/lib/sesi にファイルがあります。
  • Windows ではC:\Windows\System32 にあります。
  • Mac では、ファイルは /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/houdini/sbin にあります。
Usage: sesinetd [options]
To query information from a running license server process, use the
sesictrl application.
  Options:
    -v        バージョン情報のプリント
    -n count  処理に使用するスレッド数の指定
    -l file   ログファイルの指定
    -d        Append the current year and month to the log filename
    -V level  ログ レベルの指定
                 0 = ログ無し
                 1 = エラー
                 2 = メッセージ
                 3 = 情報
                 4 = デバッグ
    -z size    最大ログファイル サイズの指定 [デフォルト: 1M]
               例 0.5M = .5 Mb
                    32k  = 32 Kb
                    5000 = 5000 bytes
                    0 = 0 bytes (no maximum size)
    -u file   Specify license log file
    -W level  Specify license log level
                 0 = off
                 1 = on
    -y size    Specify maximum license log file size  [default: 1M]
               e.g. 0.5M = .5 Mb
                    32k  = 32 Kb
                    5000 = 5000 bytes
                    0 = 0 bytes (no maximum size)
    -m ipmask  読み込み IP マスクの指定。
           アドレスが一致するクライアントのみサーバへのクエリを許可。
    -M ipmask  書き込み IP マスクの指定。
           アドレスが一致するクライアントのみサーバへの書込みを許可。
    -p port    代替ポートの指定
    -R pidfile 開始時の pid を書き込むファイルの指定

注:  書き込み/読み込み IP マスクは sesinetd を開始後は設定できません。
     デフォルト読込マスクは「+.*.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.*」です。
     デフォルト書込マスクは「+.+.+.+」です。
hserver で利用可能なオプションとは?

hserver の動作を指定するファイルは Linux/Mac OSX 上では hserver.opt で Windows 上では hserver.ini です。

Windows

hserver.ini ファイル は、デフォルトでは、 C:\Program Files\Side Effects Software\Houdini 16.0.xxx\houdini\hserver.ini. にあります。 hserver に影響するには、このファイルを C:\Windows\System32 に移動させる必要があります。

Linux

hserver.opt ファイルは /opt/hfs16.0.xxx/houdini/hserver.opt にあります。

Mac

Mac OS X 上は hserver が Activity Monitor のプロセスリストに表示されることを確認してください。 Activity Monitor は Applications -> Utilities フォルダにあります。

Usage: hserver [options]

以下のオプション付きで (あるいは無しで) hserver を実行すると、
他の (リモートホスト上からも) Houdini セッションからの
リモート アクセスが許可されます。

  Options:
    -d      デーモン プロセスとしては実行しない (デバッグ用)
    -r N    N個のリモート レンダーの実行のみ許可
    -t N    通信のために使用するスレッド数 N (デフォルト 6)
    -a pct  リモート タスクの拒絶のロード平均値 (0-101)
    -n      非 GUI ライセンスのみ許可
    -G      GUI ライセンスのみ許可
    -m mask 読み込み許可マスクの設定
    -M mask 書き込み許可マスクの設定
    -T N    ソケット読み込みのタイムアウト (ミリ秒)
            負の値であれば、タイムアウトなし

 以下のオプションは、実行中のバージョンの hserver (リモート マシン 
 上の可能性あり) のコントロールもしくはクエリのメカニズムを提供します。

  Options:
    -h host クエリ/コントロールするリモート ホストの指定
    -q      hserver デーモンの終了
    -l      hserver のロード情報を取得
    -g      非 GUI ライセンスの分布の厳密性の緩和
    -p      hserver.opt オプション ファイルの再読み込み
    -V      指定したバージョンの Mantra のコマンドをすべて表示
    -S host ライセンス サーバ ホスト名の変更
    -K <id> サーバ タスクの強制終了。「all」が指定された場合、
            サーバ上で実行中のすべてのタスクが強制終了されます。
    -P <id> サーバ上のタスクの一時停止
    -R <id> サーバ上の一時停止タスクの再開
    -H type N    N 秒だけライセンスのホールド。
                 N に -1 を指定した場合、ライセンスは無期限ホールド。

オプション構成の詳細は、hserver.opt ファイルを参照してください (Windows の場合、 hserver.ini)。

クライアント マシンから Houdini ライセンスのライセンス サーバを参照する方法は?

License Administrator (hkey) をクライアント マシンで使用して設定します。

  1. License Administrator (hkey) を開きます。
  2. [File] -> [Change License Server]
  3. ライセンスを供給しているマシンの名前をタイプします。

シェルで hserver を使用することもできます。(一度 Houdini の環境をソースしてから):

hserver -S hostname

hostnameはライセンス サーバの名前に置き換えます。

ホーム ディレクトリに配置可能な .sesi_licenses.pref と呼ばれる隠しファイルもあります。その中身は以下の通りです:

serverhost=hostname

hostname はサーバの名前に置き換えます。

ワークステーションへのライセンス

Apprentice と Indie ユーザに対しては、Workstation (ノードロック) ライセンスが提供されます。これらのライセンスはフローティングライセンスとして使用することは出来ません。 商用ライセンスでも Workstation ライセンスの購入は可能ですが、この場合のネットワーク使用は出来ません。

手順:

  1. ダウンロード: Houdini を使用するコンピュータにダウンロードします。

  2. インストール: Houdini をインストールします。

  3. インストールした Houdini 製品を走らせるためのライセンスを実行します。以下が最も簡単な方法です。

初めて Houdini を起動すると、ダイアログが表示され以下のいずれかを選択するよう促されます:

  • Apprentice (無償) ライセンス
  • 有償ライセンス (Paid License)

有償購入した Indie または商用ライセンスをインストールする場合は、Paid License を選択します。すると、Houdini Houdini License Administrator が起動します。

  1. ダイアログで Paid License を選択します。

  2. File->Install Licenses を実行します (Windows/Linux の場合)。

    • OSX のには File メニューがありません。OSX 上では License Administrator 起動時にモニタ左上の表示される Install Licenses を実行します。
  3. ライセンス用ログイン ID とパスワードを入力します。パスワードは、製品購入時にlicensemanager@sidefx.com というメールアドレスより送られています。

    • ログインすると、インストール可能なライセンスがリスト表示されます。
    • 各コンピュータでインストールする製品の個数を 1 とします (インストールしない場合は 0)。Mantra ライセンスも忘れずに。忘れると RenderView でのレンダリング、テクスチャベイク、Mplay の起動が出来ません。
  4. Install ボタンを押してライセンスのインストールを実行します。

ライセンスの返却方法は?

ライセンスを返却する際には関連するライセンス文字列をすべて返却する必要があります。各 Houdini製品に付帯するライセンス文字列のリストはこちらです。 ライセンスを返却するには2つ方法があります。:

License Administrator でライセンスの返却

  1. Houdini License Administrator (hkey) を実行します。
  2. 返却するライセンスID上で右クリックします。
  3. [Return License] を選択します。
  4. Side Effects Softwareでのログイン ID と パスワードを入力してください。

コマンドライン ツール (sesictrl ) を利用したライセンスの返却

Houdini のコマンドライン環境はこちらをご参照ください.

  1. インストールされたライセンスのリストを得るため sesictrl -s を実行します (最初の行がライセンス ID )。
  2. 返却するライセンス ID に対し sesictrl -d ライセンス ID を実行します。
  3. プロンプトにメールアドレスとパスワードを入力します。

注: マルチトークン ライセンスのうちいくつかのみを返却したい場合、一度すべてを返却し必要なものを再取得しなければなりません。 これはすべてのライセンス ID を返却しなければならないからです。1つのライセンスID にはそれに関連したトークン (ライセンス) が複数あるかもしれません。

例: 5 つの Houdini ライセンスがあり、2 つを Houdini FX にアップグレードしたいとします。ライセンス ID 57c2jfj が 5 つのHoudini 用のライセンス ID です。 ライセンス ID 57c2jfj (つまり Houdini ライセンス 5 つすべて) を返却します。そしてHoudini ライセンス3つを通常ライセンスのインストール方法で再インストールし、Houdini ライセンス2つは引き換えずに残します。

注: http://www.sidefx.com/services/licenses/ の Web ページでは、ライセンスの返却はできません。

Upgrade licenses

Upgrades are provided to those Commercial licenses with an active support contract (AUP).

Once a new point version of Houdini is released, you will be notified of your upgrades. You will need to install the upgrades to your existing licenses if you would like to use the new point release of Houdini.

For example, if you have Houdini 17.0 licenses and would like to run Houdini 17.5, it is not enough that you install the Houdini 17.5 software. You will have to install the upgrades to your existing 17.0 licenses. Those licenses will need to be upgraded to 17.5.

You will be able to run older versions of Houdini with 17.5 licenses (17.0 and older).

You should be able to install 17.5 upgrades onto a 17.0/16.5/16.0 license server. It is, however, recommended to upgrade the license server software to 17.5.

Download and install the latest Production Build or the latest Daily Build.

To upgrade licenses:

  1. Launch the License Administrator on the machine with the licenses to be upgraded.

  2. Select File->Install Licenses (Windows/Linux).

    • On Mac OSX there is no File menu option. Start the License Administrator and go to the License Administrator menu (top left) and select Install Licenses.
  3. Enter your email and password used for Houdini licensing. If you are having problems logging into your account through the License Administrator, please see the section I can't log into the License Administrator.

  4. Press the Install button. Note if you don't want to upgrade everything at once, make sure to type 0 in the Quantity box of the License IDs you do not wish to upgrade. No licenses are uninstalled during this process. This will only upgrade the License IDs which have been selected.

This process will generate the keystrings and install your upgrades. The keystrings will be automatically written to the licenses file on the machine.

Problems

Sometimes the upgrade keystrings do not get written to the locally installed licenses file but show as redeemed on your account on the web portal. If this is the case, you can manually install the keystrings using the License Administrator. The upgrade keystrings will begin with the word UPGRADE (in all capital letters).

For example:

This is an upgrade keystring to upgrade from 17.0 to 17.5

UPGRADE 3e6d2c49 17.0 17.5 735c45f6 WwkCSHzzEHKIPdfWll7f2hRRjZWugeFx0ySrtalsAECN@cARK6oKmf2

Should you have any issues installing your upgrades, please contact support@sidefx.com

Extend licenses

Once finance has confirmed payment for your temporary licenses, you will be issued extensions to the full term listed on your invoice. Once the extensions have been installed, the new expiry date should be listed on the installed licenses.

To extend your license expiry date

  1. Launch the License Administrator on the machine with the licenses to be upgraded.

  2. Select File->Install Licenses (Windows/Linux).

    • On Mac OSX there is no File menu option. Start the License Administrator and go to the License Administrator menu (top left) and select Install Licenses.
  3. Enter your email and password used for Houdini licensing. If you are having problems logging into your account through the License Administrator, please see the section I can't log into the License Administrator.

  4. Press the Install button.

This process will generate the keystrings and install your license extensions. The keystrings will be written to the licenses file on the machine automatically. Your licenses should have a new expiry date.

Problems

Sometimes the extension keystrings do not get written to the locally installed licenses file but show as redeemed on your account on the web portal. If this is the case, you can manually install the keystrings using the License Administrator. The extension keystrings will begin with the word EXTEND (in all capital letters).

For example:

This is an extension keystring to extend the license rental from March 14, 2019 to March 14, 2020

EXTEND 3e6d2c49 13-mar-2019 13-mar-2020 915f251a bd8a7ee103745dafb6ad98b3f5b27e0da656c509c0819

Should you have any issues installing your expiry date extensions, please contact support@sidefx.com

ライセンスを別のライセンス サーバーに移動させる方法は?

ライセンスを別のマシンに動かしたい場合は、Side Effects Software 社のアカウントにライセンスの返却をするために ライセンスの返却方法は? の章に従ってください。その後新しいマシン上に正常なライセンスを入れなおすと良いでしょう。ライセンスを返却するとき、引き換えられていない資格としてアカウントが表示されます。

2回までライセンスを返却できます。

Houdini のライセンス用にファイアウォールのどのポートを割り当てればよいですか?

以下の TCP/IP ポートがHoudini に使用されます。

  • Houdini ライセンス サーバ (sesientd) = ポート 1715
  • Houdini サーバ (hserver) = ポート 1714
License Administrator でのHTTP プロキシの設定方法は?

この方法でサイトを設定する場合、Houdini License Administrator はインターネットに接続するために HTTP プロキシを使うよう指示することができます。

  1. Web ブラウザ設定を参照して HTTP プロキシ ホスト名とポートを確認します。
  2. License Administrator で [File -> Preferences…] を選択します。
  3. HTTP プロキシを使用するためにトグルをオンにし、プロキシ ホスト名とポートを入力します。

これらの設定は次回 License Administrator を利用する際に保存されます。

サイトでプロキシを使用することをログインに要求する場合は、License Administrator の HTTP プロキシは動作しません。 「インターネット接続なしでライセンスをインストールする方法は?」 の章に従ってください。

ネットワーク サブネット環境でのライセンス使用方法とは?

ライセンス IP マスクがネットワークのタイプ (class B、class C、あるいは指定したサブネットのリスト) と一致しているか確認してください。一致していない場合、support@sidefx.com にお問い合わせください。キーを再発行できるようライセンスの返却を指示します。

ライセンスの取得には2つのプロセスが必要です。 ひとつはライセンスの実際の「チェックアウト」で、これはインストールされたライセンスのIPマスクによって処理されます。2つ目はライセンス サーバ自体から読込めるかどうかということです。 これはライセンス サーバにある sesinetd.options ファイルによって制御されています。

このファイルには以下を含む必要があります:

-V 2 -z 250000 -m

他のオプションの追加もできます(すべて一行に収めて)。

例: 192.168.*.* と 10.1.*.* の二つのサブネットを持つサイトの場合

ライセンス サーバの sesinetd.options ファイルには以下を含めます:

-V 2 -z 250000 -m 192.168.*.*,10.1.*.*

これにより、両方のサブネット上のクライアントが (keystring の IP マスクを通じて) ライセンスをチェックアウトし、ライセンス サーバから (sesinetd.options ファイルを通じて) ライセンスの読み込みを可能にします。

sesinetd.options ファイルは以下にあります:

  • Linux: /usr/lib/sesi
  • Windows: C:\Windows\System32 (このファイルを作成し、ここに置く必要があることに注意してください)
  • Mac: /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/houdini/sbin

sesinetd の動作制御の詳細については、「sesinetd で利用可能なオプションとは?」 を参照してください。

リモートでのライセンス サーバの管理方法は?

ライセンス サーバは、設定次第では、一台のマシン、マシン グループ、もしくはネットワーク上のあらゆるマシンからリモートで管理することが可能です。 これはライセンス サーバにある sesinetd.options ファイルの -M オプションによって制御されます。

例: 192.168.*.* ネットワーク上のどのマシンからもライセンス サーバが管理できるようにするには、sesinetd.options ファイルは以下のようになります 。

-V 2 -z 250000 -M 192.168.*.*

1 台のマシンがライセンス サーバを管理する場合:

-V 2 -z 250000 -M 192.168.50.217

数台のマシンがライセンス サーバを管理する場合:

-V 2 -z 250000 -M 192.168.50.217,192.168.50.215

別のサブネットのマシンがライセンス サーバを管理する場合:

-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 192.168.50.217,10.0.1.41

各サブネットのすべてのマシンがライセンス サーバを管理する場合:

-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 192.168.50.*,10.0.1.*

ひとつのサブネット上にあるマシンのみがライセンス サーバを管理する場合:

-V 2 -z 250000 -m 192.168.50.*,10.0.1.* -M 10.0.1.*

sesinetd.options ファイルは以下の場所にあります:

  • Linux: /usr/lib/sesi
  • Windows: C:\Windows\System32 (このファイルを作成し、ここに置く必要があることに注意してください)
  • Mac: /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/houdini/sbin

sesinetd の動作制御の詳細については、 「sesinetd で利用可能なオプションとは?」を参照してください。

-m オプションは異なるサブネットがライセンスのチェックアウトを要求している場合に必要です。 「ネットワーク サブネット環境でのライセンス使用方法とは?」を参照してください。

ライセンス サーバのログを取るための設定方法は?

ライセンス アクティビティのログを取得したい、あるいはライセンス サーバでの問題をデバッグしたい場合は、ライセンス サーバのログの設定が出来ます。

Windows:

  1. C:\Windows\system32\ に sesinetd.options という名前のファイルを作成します。
  2. sesinetd.options に次のオプションを入力します: -V 2 -z 25000000 -l C:\sesinetd.log
  3. Houdini License Server サービスを再起動します。

「ライセンス サーバの開始・終了方法は?」の章を参照してください。

上記は C:\. のログファイルに格納されます。

ログファイルを別の場所に設定することもできます。

Linux:

  • ログの書き出しは自動的に設定されます。ファイルは /var/log/sesinetd.log です。

Mac:

  • 以下にある sesinetd.options ファイルを編集します:

    /Applications/Houdini/Houdini16.0.xxx/Frameworks/Houdini.framework/Versions/Current/Resources/houdini/sbin
    
  • 既存のファイルの行に使用したい (ie. /var/log/sesinetd.log) ログファイルの場所を追加します。

インターネット接続なしでライセンスをインストールする方法は?

Houdini を起動するマシンにインターネット接続が無い場合、ライセンスを入手するためにインターネット接続されたマシンがもう一つ必要です。

  1. ライセンス サーバ マシンで License Administrator (hkey) を実行します。
  2. Server Information タブをクリックし Server name と server code 情報を書きとめます。
  3. インターネットに接続されたマシンで: https://www.sidefx.com/services/licenses/ に接続し、ライセンス用のログイン名でログインします。
  4. Manage Licenses に行きます。アカウントの全ライセンス履歴が表示されます。
  5. ページの最後に行き、Redeem a License Entitlement をクリックし、取得するライセンスの横にライセンス数を入力します。
  6. リストから既存のサーバを選択するか、もしくはサーバ名とサーバ コードを入力して新しいサーバを追加します。 ライセンスを取得する正しいサーバ名が選択されているか確認してください!
  7. Redeem Entitlement をクリックします。
  8. Web ブラウザページのトップにライセンスキー文字列が表示されます。 ライセンスキー文字列をファイルに保存します。 ライセンスキー文字列は SERVER, LICENSE, INCREMENT, UPGRADE もしくは EXTEND といった単語で始まります。
  9. ライセンス サーバ マシンで License Administrator (hkey) を開きます。
  10. File -> Manually Enter Keys... を実行します。
  11. 各キーをWeb ブラウザもしくは保存したファイルからテキスト ボックスに Ctrl+V を利用してコピー・貼り付けし OK を押します。

ライセンス文字列が正しくコピーされたか確認してください。 失敗すると Houdini は起動しません。

各ライセンスキー文字列は License Administrator の GUI で個々の行に一行ずつ入力する必要があります。

新たなライセンスキー文字列は次のキーワードからはじまります: SERVER, LICENSE, INCREMENT, UPGRADE あるいは EXTEND

手動でライセンスをインストールする方法は?

ライセンス サーバ マシン (またはライセンス サーバに書き込みアクセスのあるクライアント) から:

  1. License Administrator (hkey) を開きます。
  2. [File -> Manually Enter Keys...] を選択します。
  3. 各 keystring をテキスト ボックスに Ctrl+V を利用してコピー・貼り付けし OK を押します。

keystring 全体が正しくコピーされたか確認してください。失敗すると Houdini は起動しません。

各 keystring は [License Administrator] の GUI で別々の行で入力する必要があります。

新たな keystring は次のキーワードからはじまります: SERVER, LICENSE, INCREMENT, UPGRADE あるいは EXTEND

ライセンス紛失時の再インストール方法は?

時々、ライセンス ファイルが消去されてしまったり、ディスクを再フォーマットしたり、オペレーティング システムを再インストールしたりすることがあります。 このような場合、ライセンスはコンピュータから削除されます。 ライセンスを再インストールするためには、コンピュータ名を元のライセンスが発行されたのと同じ名前に設定しなければなりません。 その後 License Administrator で消去したキーを再インストールできます。

  1. License Administrator (hkey) を開きます。
  2. [File -> Install Licenses] を選択します。
  3. ログインします。
  4. ダイアログで「Licenses」タブをクリックします。
  5. 再インストールしたいライセンスにチェック ボックスを選択します。(この表はコンピュータ名が一致する消去された有効期限内のライセンスを全て表示します)
  6. 再インストールするサーバ キーのチェック ボックスも選択します。(こちらもなくなっている場合もあるので)
  7. [Install] ボタンを押します。

これでコンピュータに選択したライセンスが再インストールされます。インターネット接続が無い場合は、 手動でキーを入力しライセンスを再インストールする必要があります。

サーバ(SERVER)キーの再インストール方法は?

コンピュータ名を変更したり、ハードウエアを更新したりした場合、SERVER キーが作動しないことがあります。 すべてのライセンスが返却されていない場合、コンピュータ名の変更は望ましくありません。 SERVER キーが作動しないもっとも一般的な理由は、ハードウエアが更新され、サーバ コード (サーバ ID) が変更されることです。

コンピュータに新規で有効なSERVER キーをインストールするためには、以下の手順に従ってください:

  1. License Administrator (hkey) を開きます。
  2. [File -> Install Licenses] を実行します。
  3. ログインします。
  4. ダイアログ ボックスで「Licenses」タブをクリックしてください。
  5. Reinstall SERVER key チェック ボックスをオンにしてサーバキーを再インストールするようにします。
  6. [Install] ボタンを押してください。

これでコンピュータに新しい SERVER キーが再インストールされます。

How to run sesinetd on a different TCP port

As of Houdini 17.0 you can run the license server on a different port than the default 1715.

You will need to specify the port number in the sesinetd.options file.

Clients connect to the license server with host:portnumber

For example, add the -p option to the existing sesinetd.options file (or create one if there is none).

-V 2 -z 1048576  -m +.+.*.*,192.168.*.*,10.*.*.*,172.*.*.* -p 27056

Note your -m switch may be different if running a custom subnet mask in your keystrings. In this example we are listing the default LAL subnets.

You will need to restart the HoudiniLicenseServer service (sesinetd) for it to listen on the new port.

The client machine will then use the License Administrator to connect to the server name:port or use hserver to make the change:

hserver -S servername:27056

Add a DNS SRV record

A Service record (SRV record) may be added to your internal DNS system for client machines to automatically find the name and port of the Houdini License server.

Example

_sesi-lm._tcp   IN      SRV     0 0 1715 licenseserver.yourdomain.com.

Often facilities will setup a DNS CNAME for the license server as well.

Redundant license server

Unfortunately we do not support a redundant server setup.

If you have a virtual machine (vm) for the license server, you can create a clone. You can then take the clone offline and spin up in the event of a failure.

Mplay licensing

You may run unlimited instances of Mplay as long as you have 1 valid Houdini product license (Houdini FX, Houdini, Houdini Engine).

Running older Houdini versions

Houdini is backwards compatible. Older versions of Houdini will run with the most recent license.

For example, if you have a Houdini 17.5 license, you will be able to open Houdini 17.5 and older (17.0, 16.5, 16.0 etc...).

If installing older versions of Houdini, make sure to not install the licensing component as it will overwrite the latest licensing mechanism. You will need to have the latest license server software and licenses. Installing older versions will overwrite this.

If you do overwrite the latest licensing software then you just have to reinstall the latest Houdini version again.

Silent install/uninstall

For silent installs run the installer with /? for documentation:

houdini-17.5.xxx-win64.exe /?

The /Registry option ("Yes" or "No", default "Yes") controls whether or not the installer will create Registry keys when installing Houdini. This mostly impacts whether or not the version of Houdini will show up in the Add/Remove Programs list.

It is recommended to use the defaults unless you have specific needs, such as installing Houdini on a shared network path. You cannot cannot define the "License Server Path" with the /Registry option.

To set the License Server

Linux and Mac:

There is an environment variable called SESI_LMHOST to set the license server

Windows:

The best solution is to modify the registry:

reg add "hklm\software\Side Effects Software\Houdini" /v ~LicenseServer /t reg_sz /d server-name /f

To uninstall:

Run the uninstall.exe located in Program Files -> Side Effects Software -> houdini 17.5.xxx.

Type /? for options

Type /S for silent.

Common Licensing Problems

Please refer to Common Licensing Problems for help with licensing issues.

Generate license diagnostic information

Using the License Administrator (hkey)

  1. Start the Houdini License Administrator (hkey)
  2. Under the View menu, select "Diagnostic Information"
  3. Save the file and attach it in an email addressed to support@sidefx.com

Using sesictrl (non-graphical hkey)

  1. Launch the Houdini environment or directly call sesictrl from the installation location
  2. sesictrl -f > file or ./sesictrl -f file
    • for example: sesictrl -f > diagnostic.txt
  3. Save the file and attach it in an email addressed to support@sidefx.com
Contacting support

If you are experiencing difficulties with any part of the licensing process or have questions/issues with Houdini:

  1. Start the Houdini License Administrator (hkey)
  2. Under the View menu, select "Diagnostic Information"
  3. Save the file and attach it in an email addressed to support@sidefx.com

If you are running a headless (non-graphical) system, please refer Generate license diagnostic information.

You may also refer to Common Licensing Problems.