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| Since | 21.0 |
概要 ¶
このノードは、OIDNデータセット命名スキームに準拠したトレーニングデータセットと検証データセットの前処理を行なうOIDN前処理スクリプトのラッパーです。
パラメータ ¶
Preprocesssing ¶
以下のパラメータは、OIDNトレーニング系ノードで使用するための準備済みデータセットとして、画像ファイルの処理を制御します。
Input Directory
トレーニングデータと検証データの両方のデータが含まれている入力ルートディレクトリ。
Training Dataset
トレーニングデータセットフォルダの名前。
Validation Dataset
検証データセットフォルダの名前。
Image Extension
トレーニング画像データセットと検証画像データセットを読み込む際に使用するファイル拡張子。
Output Directory
前処理結果を出力するディレクトリ。
Filter
トレーニングに使用するフィルタ。
RT
一方向/双方向のパストレーシングなどモンテカルロ式レイトレーシングを使用してレンダリングされた画像のノイズ除去に適して汎用レイトレーシングノイズ除去フィルタ。
RTLightmap
HDRおよび正規化されたディレクショナルライトマップのノイズ除去に最適化されたRTフィルタの亜種で、LDR画像には対応していません。
このフィルタの選択によって、使用されるHDR/LDR転送関数が決まります。
Input Features
トレーニングの前処理をするデータセットの入力特徴部セット。
hdr
ファイル拡張子が.hdr.exrのカラー(ハイダイナミックレンジ)。
ldr
ファイル拡張子が.ldr.exrのカラー(ローダイナミックレンジ)。
sh1
ファイル拡張子が.sh1x.exr、.sh1y.exr、.sh1z.exrのカラー(正規化されたL1球面調和関数)。
alb
ファイル拡張子が.alb.exrのアルベド。
nrm
ファイル拡張子が.nrm.exrのシェーディング法線。
すべての入力特徴部(補助特徴部(アルベド、法線など)を含む)にはノイズがあると想定されます。 補助特徴部画像はオプション入力で、通常では、ノイズ除去品質を改善しディテールを保持します。
Transfer Function
使用されるHDR/LDR転送関数。
Clean Auxiliary Features
補助画像にノイズがない場合は、このパラメータを有効にしてください。 その場合、トレーニングには、ノイズを含んだ様々な補助画像の代わりに参照補助特徴部が使用されます。
Deterministic
計算を決定論的にするので、パフォーマンスが低下します。
Environment ¶
Device
有効にすると、トレーニングの計算に使用するデバイス(例えば、CPU、GPU)を決めることができます。
Device ID
同じ種類のデバイスが複数利用可能だった場合(例えば、複数のGPUが搭載されている場合)に使用するデバイスを指定します。
Device Count
パフォーマンスを高速化するためにデータ並列処理に使用するデバイスの数。
Environment Path
ディスク上の仮想環境のパス。
Python Bin
仮想環境を作成してパッケージをインストールする時に使用されるPython実行可能ファイルを决めます。
これによって、venvに関連付けられるPythonバージョンも決まります。
Custom Python Bin
Python Bin がCustomに設定されている場合、このパラメータは、仮想環境を作成する時に使用されるPythonインタープリタのパスを决めます。
Use Symlinks
有効にすると、可能であればソースPythonバイナリへのシンボリックリンクを使用して仮想環境が作成されます。 これは、HoudiniのPythonインタープリタを使用して仮想環境を作成する場合で推奨されています。
Use Pip Cache
有効にすると、pipは、パッケージを毎回ダウンロードするのではなく、ローカルシステム上にキャッシュされたパッケージの使用を試みるようになります。 これによって、異なる仮想環境で同じPythonパッケージを繰り返しインストールする際のインストール時間を短縮することができます。
Schedulers ¶
TOP Scheduler Override
このパラメータは、このノードのTOPスケジューラを上書きします。
Schedule When
有効にすると、このパラメータを使用して、このノードのどのワークアイテムをスケジュールに組むのかを決めるエクスプレッションを指定することができます。 そのエクスプレッションが指定されたワークアイテムに対して0を返すと、そのワークアイテムはスケジューラに組まれずに、即座にクック済みとしてマークされます。 そのエクスプレッションが0以外の値を返すと、そのワークアイテムは従来どおりにスケジュールに組まれます。
Work Item Label
このノードがワークアイテムにどのようにラベルを付けるのかを決めます。 このパラメータによって、固有でないラベル文字列をワークアイテムに割り当てることができ、そのラベルを使用してアトリビュートパネル、タスクバー、スケジューラジョブ名のワークアイテムを区別することができます。
Use Default Label
このノード内のワークアイテムは、TOPネットワークからデフォルトのラベルを使用します。 デフォルトが設定されていない場合は、それらのワークアイテムにはラベルは付きません。
Inherit From Upstream Item
ワークアイテムは親ワークアイテムのラベルを継承します。
Custom Expression
ワークアイテム毎に評価される Label Expression カスタムエクスプレッションをワークアイテムのラベルに設定します。
Node Defines Label
ワークアイテムのラベルをこのノードの内部ロジックで定義します。
Label Expression
有効にすると、このパラメータを使用して、このノードで作成されたワークアイテムに独自のラベルを指定することができます。
このパラメータには、ワークアイテムアトリビュートの参照またはビルトインのプロパティを含めたエクスプレッションを使用することができます。
例えば、$OS: @pdg_frameは、フレーム値に基づいて各ワークアイテムのラベルを設定します。
Work Item Priority
このパラメータは、現行スケジューラがこのノード内のワークアイテムの優先度を設定する方法を決めます。
Inherit From Upstream Item
ワークアイテムは、親ワークアイテムの優先度を継承します。ワークアイテムに親ワークアイテムがなければ、その優先度は0に設定されます。
Custom Expression
ワークアイテムの優先度は、 Priority Expression の値に設定されます。
Node Defines Priority
ワークアイテムの優先度は、このノード自身の内部優先度計算に基づいて設定されます。
このオプションは、
Python Processor TOP,
ROP Fetch TOP, ROP Output TOPのノードでのみ利用可能です。
これらのノードは、各自のノードロジックで実装された優先度設定スキームを定義しています。
Priority Expression
このパラメータには、ワークアイテムの優先度を設定するためのエクスプレッションを指定します。 このエクスプレッションは、ノード内のワークアイム毎に評価されます。
このパラメータは、 Work Item Priority が Custom Expression に設定されている場合にのみ利用可能です。
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