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UV Fuseは、お互いの近接度に基づいてUVアトリビュートを結合することができ、 結合されたUVを色々な方法で配置することができます。 UV Fuseノードの効果は、UVビューポートを使用するとわかりやすいです。
UV Fuseで出来る事は、UV Unwrapノードで分離させた境界に沿ってUVアトリビュートを再接続できることです。
UV Fuseの使い方
パラメータ
UV Attribute
結合するテクスチャ座標アトリビュートの名前。デフォルトはuv
。
Group
結合するUVアトリビュートを持つジオメトリのサブセット。
Group Type
Groupフィールドで参照されるエレメントのタイプ。
Distance
Positioning Method
結合したUVアトリビュートの配置方法。
Average
平均のUV座標を結合されたUVアトリビュートのグループに割り当てます。
First in Group
最初のUV座標を他の結合されたUVアトリビュートすべてに割り当てます。
Distance
結合する閾値距離。
Metric
UVアトリビュートを結合する時に使用する距離の測定単位。
Manual
すべてのUVアトリビュートを指定した値に設定します。
Texture Coordinate
Manualを選択した時にUVアトリビュートに割り当てる値。
Grid
すべてのUVアトリビュートをグリッドにスナップさせます。
Grid Type
グリッドサイズを指定する方法。
Grid Spacing
各グリッド線間のユニットの数。
Grid Lines
ユニット毎のグリッド線の数。
Grid Power 2
Grid Linesと同じですが、2の累乗を指定します。つまり、7は128、9は512を意味します。
Grid Offset
(0,0,0)を基準にしたグリッドのオフセット量を0から1の数値で指定します。
Grid Rounding
ポイントをグリッドにスナップさせる方法。
Grid Tolerance
ポイントをグリッドに動かす最大距離。
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