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| Since | 21.0 |
概要 ¶
Gas Burn DOPは、大規模な流体シミュレーションの構築に使用されるマイクロソルバです。
Fluid Solver DOPおよび
Smoke Solver DOPでは、メインのソルバステップの前後にマイクロソルバを追加することでシミュレーションを拡張したり微調整することができます。
また、上級ユーザの方は、マイクロソルバを用いてまったく新しいソルバを構築することも可能です。
Gas Burn DOPは、Pyro Solverの
flameフィールドの消散を制御します。
また、その消散したflame量に基づいてシミュレーションで煙や温度を放出することができます。
さらに、flameフィールドを使用してシミュレーションにDivergence(発散)を加えて膨張を引き起こすこともできます。
パラメータ ¶
Time Scale
このソルバ内部の時間に対するスケール係数。
1は通常速度で、1より大きいスケールはシミュレーションを速く、1未満のスケールはシミュレーションを遅くします。
Cooling ¶
Enable Cooling
flameフィールドを消散させるタイミングを制御します。
これを有効にすると、煙、温度、膨張の量は、その消散したflame量でスケールされます。
Cool Source ¶
Mode
フィールドを消散させる速さを制御します。
Dissipation Rate
固定間隔(1秒)毎に失われる現在の量の割合。
Subtraction Rate
固定定間隔(1秒)毎に失われるの特定の量。
Lifespan
固定量(1ユニット)が失われる(1秒あたりの)間隔。
Half-Life
量が半分になる(1秒あたりの)間隔(半減期)。
Dissipation Rate
固定間隔(1秒)毎に失われる現在の量の割合。
Subtraction Rate
固定定間隔(1秒)毎に失われるの特定の量。
Lifespan
固定量(1ユニット)が失われる(1秒あたりの)間隔。
Half Life
量が半分になる(1秒あたりの)間隔(半減期)。
Use Control Field
有効にすると、消散がコントロールフィールドによってスケールされます。
Control Field
消散に影響を与えるのに使用するフィールドの名前。
Control Range
指定した最小値と最大値に基づいて Control Field 値をリマップ(正規化)します。
この出力は、常に0から1の範囲のスケーリングに使用されます。
Control Field Ramp
このランプは、 Control Range の最小値と最大値の間でどのように消散スケール値をマッピングするのかを制御します。
Use Bound Control
有効にすると、 Direction で指定した方向に沿って消散がスケールされます。
Direction
フィールドを消散させる方向を設定します。
Bound Range
設定した軸方向での最小境界と最大境界。
その範囲でスケールが0から1の範囲にリマップされます。
Bound Control Ramp
このランプは、 Bound Range の最小値と最大値の間でどのように消散スケール値をマッピングするのかを制御します。
Smoke ¶
Smoke Emission
有効にすると、densityが Smoke Field に加算され、シミュレーションで煙が表現されます。
Emit Smoke ¶
Operation
( Source Field で指定された)ソースフィールドの出力を( Smoke Field で指定された)煙フィールドに混合させる方法を制御します。
Max
2つの値のうち大きい値が採用されます。 この結合方法によって、煙は累積し続けないようになります。
Add
( Source Field で指定された)ソースフィールドの出力をタイムステップでスケールして、( Smoke Field で指定された)煙フィールドに加算します。
Emission Scale
( Source Field で指定された)ソースフィールドから出力される密度の量。 このパラメータは、再マッピングされたソース値の乗数として機能します。
Source Range
出力を生成する( Source Field で指定された)ソースフィールドの値の範囲。
ソースフィールドは、まずこの範囲から0-1範囲に調整されます。
Remap Source Range が有効になっている場合、 Source Ramp はこの値で評価されます。
最終的な出力は、この再マッピングされたソース値と Emission Scale の積となります。
Remap Source Range
有効にすると、 Source Ramp は、( Source Range から0-1範囲に)再調整されたソース値で評価され、その出力が生成されます。
Source Ramp
このランプは、 Source Range の最小値と最大値の間で密度出力値がどのようにマッピングされるかを制御します。
Use Control Field
有効にすると、放出される煙の量は、コントロールフィールドによってさらにスケールされます。
Control Field
煙の出力に影響を与えるために使用するフィールドの名前。
Control Range
出力を生成する Control Field の範囲値。
Remap Control Field
指定した最小値と最大値に基づいて Control Field 値を再マッピング(正規化)します。
スケールに使用される出力の範囲は常に0から1です。
Control Field Ramp
Control Ramp によって、コントロールフィールドが Control Range の最小値と最大値の間で密度出力をどのようにスケールするかを変更することができます。
Temperature ¶
Temperature Emission
有効にすると、temperatureが Temperature Field に加算されます。
Emit Temperature ¶
Operation
( Source Field で指定された)ソースフィールドの出力を( Temperature Field で指定された)temperatureフィールドに混合させる方法を制御します。
Pull
( Source Field で指定された)ソースフィールドからの出力がtemperature値を超える箇所では、temperatureがその出力の方へ引き寄せられます。
この結合方法によって、temperatureは累積し続けないようになります。
Add
( Source Field で指定された)ソースフィールドの出力をタイムステップでスケールして、temperatureフィールドに加算します。
Strength
Operation が Pull に設定されている場合、temperatureフィールド値がより高温のソースフィールドの方へ引き寄せされる強度。
Emission Scale
ソースフィールドから出力される温度の量。 このパラメータは、再マッピングされたソース値の乗数として機能します。
Source Range
出力を生成する( Source Field で指定された)ソースフィールドの値の範囲。
ソースフィールドは、まずこの範囲から0-1範囲に調整されます。
Remap Source Range が有効になっている場合、 Source Ramp はこの値で評価されます。
最終的な出力は、この再マッピングされたソース値と Temperature Amount の積となります。
Remap Source Range: #id: temperature_remapsource
Source Ramp
このランプは、 Source Range の最小値と最大値の間で温度出力値がどのようにマッピングされるかを制御します。
Use Control Field
有効にすると、出力される温度量は、コントロールフィールドによってさらにスケールされます。
Control Field
温度の出力に影響を与えるために使用するフィールドの名前。
Control Range
出力を生成する Control Field の範囲値。
Remap Control Field
指定した最小値と最大値に基づいて、 Control Field の値を再マッピング(正規化)します。
スケールに使用される出力の範囲は常に0から1です。
Control Field Ramp
Control Ramp によって、コントロールフィールドが Control Range の最小値と最大値の間で温度出力をどのようにスケールするかを変更することができます。
Expansion ¶
Enable Expansion
有効にすると、指定した Source Range の範囲でシミュレーションにGoal Divergence(目標発散)が追加され、膨張が発生します。
Expansion ¶
Expansion Rate
( Source Field で指定された)ソースフィールドからのDivergence(発散)量を制御します。 値が大きいほど、より激しい膨張が発生します。 マイナスの値を設定すると、ガスが外側に吹き出されるのではなく、内側に吸い込まれます。
Source Range
出力を生成する( Source Field で指定された)ソースフィールドの値の範囲
ソースフィールドは、まずこの範囲から0-1範囲に調整されます。
Remap Source Range が有効になっている場合、 Source Ramp はこの値で評価されます。
最終的な出力は、この再マッピングされたソース値と Expansion Rate の積となります。
Remap Source Range
有効にすると、 Source Ramp は、( Source Range から0-1範囲に)再調整されたソース値で評価され、その出力が生成されます。
Expansion Ramp
このランプは、 Source Range の最小値と最大値の間で膨張がどのようにマッピングされるかを制御します。
Use Control Field
有効にすると、膨張は、コントロールフィールドによってさらにスケールされます。
Control Field
膨張に影響を与えるために使用するフィールドの名前。
Control Range
出力を生成する Control Field の範囲値。
Remap Control Field
指定した最小値と最大値に基づいて Control Field 値を再マッピング(正規化)します。
スケールに使用される出力の範囲は常に0から1です。
Control Field Ramp
Control Ramp によって、コントロールフィールドが Control Range の最小値と最大値の間で膨張をどのようにスケールするかを変更することができます。
Bindings ¶
Source Field
燃焼されるフィールドの名前。
Smoke Field
densityが追加されるフィールドの名前。
Temperature Field
temperatureが追加されるフィールドの名前。
Expansion Field
膨張を制御するフィールドの名前。
Stencil Field
このノードの計算の実行先でステンシルとして使用するスカラーフィールド。 ステンシル値が完全に0.5を超えたボクセルにこのオペレーションが適用され、他のボクセルは未変更のままになります。
Note
Stencil Fieldを指定しなかった場合や存在しなかった場合、このオペレーションはどこにでも実行されます。
Advanced ¶
Use OpenCL
OpenCLデバイスを使用して計算を高速化します。
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