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chkey [-f frame] [-t time] [-v lvalue] [-m lslope] [-a laccel] [-V rvalue] [-M rslope] [-A raccel] [-T tielist] [-F function] [-o autolist] channel_patterns
指定したフレーム/時間にキーが存在すれば、そのキーの値を修正します。そうでないなら、キーを設定します。
左右の値を両方とも指定すれば、そのポイントでキーが結合されず、左右の値がそれぞれ独立します。そうでないなら、キーの“Tie(結合)”状態に依存します。
チャンネルパターンは、コマンドで影響を受けるチャンネルを指定します。
Note
通常では、エクスプレッション関数は、その内容が展開されないように''で保護してください。そうしないと、1番目のサンプルでは()が展開されてしまい、コマンドの構文エラーが発生してしまいます。
オプション ¶
-v ‹lvalue›
キーに入れる値。
-m ‹lslope›
キーに入れるslope。
-a ‹laccel›
キーに入れるacceleration。
-V ‹lvalue›
キーに残す値。
-M ‹lslope›
キーに残すslope。
-A ‹laccel›
キーに残すacceleration。
-T ‹tielist›
‹tielist›で指定したオプションでキーをTie(結合)します。このオプションは、accel、slope、valueに相当する文字(“amvAMV”)のリストです。左右両方の設定が一緒にロックされます。
-F ‹function›
キーに追従するセグメントのエクスプレッション関数。
-o ‹autolist›
‹autolist›で指定したオプションに対して自動フラグを設定します。これは、文字(“amvAMV”)のリストで、 accel、slope、value in、value outのオプションに相当します。
Examples ¶
chkey -f 1 -v 3 -F 'cubic()' geo*/t?
geo*/t?に一致するチャンネルすべてに対して、値を3に、エクスプレッション関数をcubic()に設定します。