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opchange [-t type_pattern] [-T network_type] [-n name_pattern] [-N fullpath_pattern] [-p path] [-s] [-i] from_string to_string
‹from_string›で指定した基準に一致するオペレータのパラメータすべてを検索します。パラメータが見つかれば、それが‹to_string›に置換されます。
オプション ¶
-t ‹type_pattern›
‹type_pattern›に一致するタイプのオペレータを変更します。
-T ‹network›
‹network_type›のオペレータを変更します(ネットワークタイプの情報は、optypeを参照)。
-n ‹name_pattern›
‹name_pattern›に一致する名前のオペレータを変更します。
-N ‹fullpath_pattern›
‹fullpath_pattern›に一致するフルパスのオペレータを変更します。
-p ‹path›
オペレータ階層内のこのパスから検索を開始します。 パスを指定しなかった場合、ルート(/)から検索を開始します。
-s
(Silent) 変更のリストをプリントしません。
-i
通常では、‹from_string›のみが全体の単語に一致します(例えば、“myobj”文字列は、 “myobj1”の値に一致しません)。 -iフラグを使えば、文字列を単語の部分列に一致させることができます。
Examples ¶
opchange plastic constant
plasticという単語をすべてconstantという単語に変更します。
opchange -n geo* plastic constant
geoで始まる名前のオペレータすべてを検索して、plasticという単語をconstantという単語に変更します。
opchange -t light plastic constant
ライトタイプのオペレータすべてを検索して、plasticという単語をconstantという単語に変更します。
opchange -T SHOP plastic constant
SHOPすべてを検索して、plasticという単語をconstantという単語に変更します。
opchange -p /obj plastic constant
/obj下のオペレータすべてを検索して、plasticという単語をconstantという単語に変更します。
See also |