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                     opchmod permissions operator_pattern 
                
            
‹permissions›には、ユーザと他の人からのノードへの読み込み、書き込み、実行のアクセス権限を指定します。 “Write”のアクセス権限は、パラメータ値を変更することができます。 “Execute”のアクセス権限は、レンダリングをすることができます。
“user”は、オペレータを作成したアカウントのことです。これは、ノード単位で記録されています。
Note
“Group”のアクセス権限は、実装されていません。
アクセス権限を調べるには、opstatを使います。
オプション ¶
 ‹permissions› 
        
アクセス権限の指定方法は2通りあります(それらの方法は、UNIXのchmodコマンドの動作に相当します)。
- 
        
        文字/記号のコード 
- 
        
        3桁の8進数 
Examples ¶
opchmod o-rw /obj/geo1
/obj/geo1に対して、他の人のアクセス権限から読み込み、書き込みの権限を除去します。
opchmod 777 /out/vmantra*
vmantraで始まる/out内のノードすべてに対して全員にフルアクセス権限を指定します。
| See also |