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                     loadaudio [-f frame] [-t time] [-v volume] [-s off|on] [-r rate]
                
            
                
                     loadaudio audio_file 
                
            
                
                     loadaudio -u
                
            
Note
このコマンドはMPlayでのみ利用可能です。
オプション ¶
-f ‹frame› 
        
オーディオ開始時間に合わせるフレーム(デフォルトは、フレーム1)。
-t ‹time› 
        
開始フレームと同期化させるオーディオ開始時間(デフォルトは0秒)。
-v ‹volume› 
        
オーディオボリューム(1=通常、0=ミュート)。
-s off|on
        
オーディオのサステインをオン/オフします(デフォルトはオン)。
-S off|on
        
Audio FPSの同期化をオン/オフします(デフォルトはオン)。 オンの時、プレイバーのFPSを変更すると、オーディオが本来のFPSで画像の再生と同期するために、オーディオが遅くなったり速くなったりします。 オフの時、FPSを変更してもオーディオと画像が同期しなくなります。
-F ‹fps› 
        
本来のオーディオのFPS。これは起動時の初期FPSに設定します。
-r rate
        
使用するオーディオスクラブレート(デフォルトは45)。
-u
        
現行オーディオクリップをアンロードします。
Examples ¶
loadaudio talking.aiff
オーディオを’talking.aiff'に設定します。
loadaudio -u
オーディオをアンロードします(オーディオをオフにします)。
loadaudio -v 0.5
ボリュームを半分に設定します。
loadaudio -f 48 -t 2
2秒のオーディオ時間とフレーム48を同期します。
loadaudio -s off
サステインをオフにします。
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