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opgetinput -n number input_op
opgetinput -o output_op [-u output_index] input_op
opgetinputは、2通りの方法でオペレータの入力を検査することができます:
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-nオプションを使えば、その数字に該当するオペレータの入力に繋がれたノードの名前を取得することができます。
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-oオプションを使えば、‹<output_op›に繋がれた‹input_op›の入力番号を取得することができます。
オプション ¶
-n ‹number›
‹input_op›オペレータの入力番号‹number›に繋がれたノードの名前を返します。 その入力に何も繋がっていない場合は、空っぽの文字列を返します。
-o ‹output_op›
‹output_op›に繋がれた‹input_op›の入力番号を返します。
‹output_op›が‹input_op›に繋がっていない場合は、コマンドは-1を返します。 ‹output_op›が‹input_op›に複数回繋がっていれば、コマンドは、一番高い入力番号を返します(-uを使わない限り)。
-u ‹output_index›
-oオプションを指定した場合は、-uを使うことで、‹input_op›が指定した入力番号‹output_index›で‹output_op›に接続されているかどうかテストすることができます。 番号に-1を指定することで、このオプションを無効にすることができます。