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otcontentadd [-l source_otl] table/operator section file
‹table›には、修正したいオペレータのクラスを指定します。 有効なテーブル名のリストは、otwriteコマンドのヘルプを参照してください。 ‹operator›には、オペレータタイプの名前を指定します。
‹section›名は、タイプ定義内のファイルで使用する名前です。 ‹file›は、オペレータ定義にコピーするディスク上のファイルの名前です。
オペレータ定義内に保存したデータにアクセスするには、“opdef:/‹table›/‹operator›?‹section›”のような文字列を使います。 Houdiniがファイル名を受け取る場所ならどこでも、このタイプの文字列を使うことができます。
オペレータ定義内に存在するデータセクションすべてのリストを取得するには、otcontentlsコマンドを使います。 オペレータ定義からデータセクションを除去するには、otcontentdeleteコマンドを使います。
オプション ¶
-l ‹source_otl›
オペレータタイプを修正するライブラリ。‹source_otl›を指定しなかった場合、コマンドは、現行のオペレータ定義を使用します。
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