netcolumns [-f] [-h] [-c columns] pane1 ...
                
            
必ずペイン名を指定してください。デスクトップ名を指定しなかった場合、コマンドは現行デスクトップを想定します。 columnsを指定しなかった場合、コマンドは指定したペインで現在可視の項目を表示します。
オプション ¶
-f
        
リストモードのネットワークエディタの左側のフィルターボタンの垂直バーを折り畳みます。 指定しなかった場合、そのフィルターボタンツールバーが展開されます。
-h
        
リストモードのネットワークエディタのすべての項目を隠します。可視項目の設定は記憶されますが、一時的に無視されます。 このオプションを指定しなかった場合、リストモードの項目は可視になります。
-c ‹columns›
        
‹columns›変数は、指定した項目(以下参照)をカンマ(スペースではなく)で区切ったリストです。 項目のいくつかは、特定のネットワークタイプでのみ利用可能です。
- 
        
        expose 
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        display 
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        render 
- 
        
        template 
- 
        
        footprint 
- 
        
        highlight 
- 
        
        unload 
- 
        
        select 
- 
        
        origin 
- 
        
        capture 
- 
        
        bone 
- 
        
        xray 
- 
        
        export 
- 
        
        audio 
- 
        
        bypass 
- 
        
        diskcache 
- 
        
        lock 
- 
        
        startrender 
- 
        
        delscript 
- 
        
        comment 
- 
        
        input