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                     opadd [-e] [-i] [-n] [-u] [-v] type [name] [name2 ...]
                
            
引数を指定しなかった場合、コマンドは、オペレータのリストをプリントします。
タイプを指定した場合、コマンドは、汎用的な名前でそのタイプのオペレータを追加します。
名前を指定した場合、コマンドは、指定した名前でオペレータを作成します。
オプション ¶
-e
        
指定した通りにオペレータタイプ名を使用してください。そうしないと、そのタイプ名が、まず最初に優先オペレータタイプに一致するように使われます。 例えば、“hda”は、新しいオペレータが優先バージョンとなるので、“hda::2.0”に一致します。 同様に、利用可能なオペレータに“namespaceA::hda”と“namespaceB::hda”があれば、“namespaceB”の方が優先されるので、作成されるノードの優先タイプは、“namespaceB::hda”になります。
-i
        
既存のノードを無視します。
-n
        
初期化スクリプトの実行を回避します。
-u
        
カスタムサブネットオペレータに対してサブネットの内容が読み込まれるのを回避します。
-v
        
作成されたオペレータの名前をプリントします。
Examples ¶
opadd geo arms legs
“arms”と“legs”という名前のgeoオブジェクトを作成します。
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