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     hou.OpNode.parmTemplateGroup()  | 
        
                
                     opspare -a [-l label] [-s size] [-r start end] [-v defaults] sparename operators ... 
                
            
                
                     opspare -d sparename operators ... 
                
            
                
                     opspare [-n] operators ... 
                
            
Spareパラメータをオペレータに追加することができます。 オペレータタイプに対して新しいパラメータを作成するのとは違い、 Spareパラメータは、そのタイプのノードすべてに対してではなく、指定したノードにのみ追加します。
Spareパラメータは、キーフレームの追加、パラメータの参照、テイクへの追加が可能です。 Spareパラメータは、ノードのパラメータから参照されない限りは、接続したノードでは無視されます。
opspareには3通りの使い方があります。1つ目のopspare -aは、ノードに新しくSpareパラメータを追加します。 2つ目のopspare -dは、ノードからSpareパラメータを削除します(Spareパラメータ以外のパラメータは削除できません)。 3つ目の-aや-dのないopspareは、ノード内のSpareパラメータすべてをリストします。
オプション ¶
-a
        
新しいSpareパラメータを追加します。
-d
        
Spareパラメータを削除します。他のフラグと併せて使用することができません。
-n
        
Spareパラメータをリストする時に、そのパラメータが属しているノードもリストします。-aや-dと併せて使用することができません。
-l ‹label› 
        
説明を加えたラベルをパラメータに追加します。このラベルは、パラメータダイアログで表示されます。 スペースを使う場合は、ダブルクォートで閉じます(例えば、“Two Words”)。
-r ‹start› ‹end› 
        
スライダの開始と終了の範囲を指定します。
-s ‹size› 
        
パラメータ内のフィールドの数(1-16)を指定します。
-t ‹type› 
        
パラメータタイプを設定します。設定可能なタイプ:
- 
        
        
float
 - 
        
        
int
 - 
        
        
toggle
 - 
        
        
string
 - 
        
        
color
 - 
        
        
angle
 - 
        
        
xyz
 - 
        
        
uvw
 
-v ‹defaults› 
        
デフォルト値を設定します。2つ以上の値(サイズが1より大きい場合)に対しては、 値の間にスペースを置いて、ダブルクォートで閉じます(例えば、“0.5 1 0.5”)。 スペースのあるデフォルトの文字列は、シングルクォートで閉じます(例えば、“one 'two words' three”)。
Examples ¶
opspare -a -t xyz -s 3 -l "Center of Mass" -v "0 0 0" compos geo1
opspare -a spare /obj/light*
opspare -d spare light1
opspare /obj/light*
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