glcache [-c] [-C] [-t texcachesize] [-v <<bufcachesize>]
                
            
これには2通りのOpenGLキャッシュがあり、1つがテクスチャ用、もう1つが頂点バッファ(ジオメトリ)用です。
オプション ¶
-c
        
キャッシュをクリアします。これは、現在使用中の古いテクスチャファイルと使用されていないテクスチャファイルを再読み込みします。
-C
        
未使用バッファのバッファキャッシュをクリアし、開かれたビューポートでまだアクティブになっているバッファを保持します。
-m
        
テクスチャとバッファの最大キャッシュサイズ(MB)をプリントします。
-s
        
テクスチャとバッファの現行キャッシュサイズ(MB)をプリントします。
-r
        
ソースファイルが古いキャッシュ内のテクスチャを再読み込みします。 そのソースファイルの更新日時を判断することができなかった場合は、このコマンドを実行すると常に再読み込みされます。
-t
        
テクスチャキャッシュサイズを’texcachesize'(MB)に設定します。
-v
        
頂点バッファキャッシュサイズを'bufcachesize'(MB)に設定します。
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